アラフィフ独女の生きやすさ

独女（どくじょ）とは

独身、シングル女性。

毒女とも自虐で

いうことも多々あるそうで。

なんとなくしっくり来るわ。毒女（笑）

晴れ時々、毒女。

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ワタクシ・・・

40代最後の2016年は、

波乱万丈ゼロリセット。

新しい会社のことやら

離婚やら、母の病気やら

その他すったもんだ（ここも濃ゆい！）

こんだけしんどかった2016年だもの、

2017年、ここから新しい

よきステージが始まります！

・・・って思っています。

年はとればとるほど

生きやすくなる。

固執しなくなってくるし

経験値が上がった分だけ

ゆるやかに生きることができる年代に突入。

私は、以前完全右脳肌だったけど、

コーチングをするようになってから

左脳肌も加わり、鵜呑みにしないで調べよう、

なんて書いていても、直感がビビビーの時は、

丸鵜呑みの、感覚でゴーゴー！

０．数秒で決める、なんてことも多々あり。

私の昨年の、3大ニュースの一つは

フリースタイル取締役就任でしたが、

代表のAちゃんから

「取締役になってもらえませんか？」

と言われた直後、1秒もしないで、

何も考えず「いいよー！」と返事。

Aちゃん続けて「あの、代表取締役になって・・・？」

言い終わる前に、ソッコー「無理です」（笑）

何も考えていないのに、

こたえが速攻出ているということは、

潜在意識からの答えをキャッチしている、

ということ。

そしておもしろいことに、

2015年にAちゃんから、

代表取締役になって欲しい、と

言われたときにも、速攻

「無理です」って答えていたみたい。

・・・みたい、というのは、

そんなこともあったような、なかったよな

・・・の記憶にうっすらある程度。

Aちゃんにきいて、確かそうだだったね、みたいな。

やり方が無謀なんですわ。私。

左脳肌だけど、もともとが

直感ひらめき型なので、

調べない、情報集めない、

そんなのより信じられるのは

自分の直感・・・ということなのです。

そんなこんなで、その直感が

失敗したな～、ということもなく、

今の私が仕上がっていくのに、その時は

失敗したかのように見えても、

あとあと考えると、その経験、

すごく大切なことだとわかります。

ま、意味付けの仕方もあるかと思うけど、

前向きな意味を付して、前に進めるなら

それに越したことはないよね。

かと言って、この年になると、

無理もしたくない、ダラダラもしたい、

ゴロンゴロンもしたい、

これから恋もしたい（きゃっ♡）

・・・でわがままな生き方を

実現させていくのに、50代って

すごくいいような気がします。

もし、今30代40代の方で、

この記事を読んでいらっしゃる方がいれば、

ぜひとも、50代までにはしっかりと

経済的に自立できる基盤を作られると

いいと思います。

ゆるやかに

しなやかに

それでいて

ストイックに

美しく

充実した

満ち溢れるほどの

感謝の気持ちと・・・

私みたいに、年とっても、

やんちゃにやりたいことを

大暴れしてやっている独女を見ると、

年をとるのが楽しみになってくるでしょう？

少し先行く人達が、いきいきと

若々しく、制限をとっぱらって

やりたいことをやっている姿。

私の周りにもそんな素敵な年上の女性たちが

たくさんたくさんいます。

あなたはあなたなのだから

誰かになる必要もなく

誰かになれるわけでもないけど、

ロールモデルがいると、

なんとなくああいうふうに生きたいな、

という道筋ができ、そうなっていく。

もちろん、自分の個性を大切に。

年をとるのは楽しいこと。

ただ、健康を大切に。

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