処女本、『美人になる方法』のイラストを

担当してくださった漫画家・倉橋明子さんから

クリスマスイラスト、届きました。

私をイメージしてバイクに乗った女性を。

かっちょええ〜!

 

========

 

多分、今年2016年は

多くの人の膿(う)みが出るわ出るわ、

の一年だったと思います。

 

 

完結の年にふさわしく、

いろんなことが明らかになり、

隠し事秘め事が知られることになり、

そして、向き合わなければならない

自分の内側を見ることになる。

 

 

例に漏れず、私も12月に入った途端、

いろんなことが重なって置きまくり、

一つ嫌なことがあれば、次々重なる・・・

 

 

負の引き寄せか?

と最初は思っていたけど、

それだけでなく、これは何か

天体の影響なのか?

時代の流れなのか?

それとも次なる自分の鍛錬のために

乗り越えるべきものなのか?

 

 

・・・とあーだこーだと思っていたら、

かの水星の逆行とやらがはじまっていて、

さらに色々とあるわあるわ、

色々問題浮上。

 

 

もう勘弁ちて・・・(;´Д`)

 

 

そういうのに直面して、感情的にならずに

うまくスルーする方法を学ばせられているんだな、

と思ったり、我が人生の処世術で

「バカは相手にしない」という

マイルールがあったのにもかかわらず、

頭にきすぎて、ついそのマイルールを

破ってしまったがゆえに、

感情が乱れたり・・・

 

 

ハヒ〜、疲れたわい。

 

 

ま、それもそれで私にとっては

見方を変えれば悪いことでは

ないのですけどね。

 

 

私自身は、感情を押し殺す、

ということをしますと、

あとで積もり積もったものが

爆発することもあるので、

感情を飲み込むことはせず、

小出しにしますが、しかし、

もしここに相手が関係している場合は、

感情を出した時に、後味が最高に悪いものです。

 

 

優等生になる必要はありませんが、

怒りというのは精神力と体力も使うものです。

ほどほどのほうがいいですね。

 

 

そ れ で も !

 

 

今年はいい年だった、と

思えるようにするには、その年の学びを

しっかり汲み取っておくこと。

(無理やり思え、ってことではないですけど)

 

 

そうするのと、しないのとでは、

次なる行動や次なるステージの

フットワークの軽さや、メンタル面での

影響がまったく違ってくるからです。

 

 

2017年のマイケル手帳には、

2016年を振り返ってそこから教訓を

抜き出すワークがありますので、

書き出しておきましょう。

 

 

あなたにとっても、

色々あった2016年はありますが、

それでもいい年だったな~、と

言えるとしたら、それはなぜですか?

どうしてそう思いますか?

 

 

自分の世界を作るのは、

自分の物事の見方次第です。

意味づけ次第なのです。

 

 

かなり濃ゆい1年でしたが、

その分、学びも多く、

成長という視点で見た時に

経験ってやはり大切なもので、

年々、人生を歩みやすくするための、

宿題なんだな~、とつくづく思います。

 

 

そしてこの学びと成長は

死ぬまで続くのであり、

年齢を重ねた時にわかることもたくさんあって

それを知ることができる喜びを

これからも死ぬまで味わえるんだな、

と思うと、楽しみでもありますね。

 

 

苦しいのは御免こうむりたいけどね・・・

 

 

去年の私よりも今年の私、

今年の私よりも来年の私、

 

 

問題を乗り越えた分、

知恵もつき、器も少しずつ大きくなり、

視点もちょっとずつ高くなり、

心も1ミリずつではありますが、

広くなっていっているのかもしれません。

 

 

ではまた明日〜。