運命の彼と出会う方法

 

 

今日の記事は、運命の人と

出会いたい、と思っている人限定です。

「出会いたい」という欲求があること自体、

その未来があるから望んでいること。

 

 

 

私自身にとっても、

離婚した元夫に関して言えば、

彼もまた、私の長い人生の中の

非常に重要なポイントで一緒だった

「運命の人」だったわけです。

途中で別れが来ても、やっぱり運命の人。

 

 

 

出会ってから18年という期間でしたが、

もし、私の人生が100年あるとしたら、

約５分の１の期間関わった、しかも、

ワタナベ薫という人物が出来上がる、

非常に重要な期間、ともにビジネスで

走ってきた運命の人。

 

 

 

出会いは必然だと言われているように、

別れも必然。結局どっちも必然ならば、

あなたがもし、誰かと出会いたいな～、

と思っているとしたら、いつか

必然的に出会うようになっているということ。

 

 

 

つまり、出会いに関しても

大まかな運命というのは

決まっているもの。

大まか、つまり大体のストーリーは

自身で決めてきているようです。

 

 

 

ならば、躍起になって探さなくても

いつかは出会えるようになるのです。

（でも、婚活で自力で出会う、

　というのもありだとも思っています）

 

 

 

しかし、厄介なのは、

お互い、赤い糸で結ばれているにもかかわらず、

その糸がこんがらがっているケースもあります。

 

 

 

お互いに今生で、

出会う予定があるのにもかかわらず、

その必然さえもブチ壊してしまうほどの、

自分のメンタルや思考、感情の状態が悪ければ、

「ここで出会うはずだったのに・・・」

がうまく作動しなくなっていくのです。

 

 

 

つまり、直感や潜在意識が

いつも使えていない状態になっていると、

相手が近くにいても、運命の人だとわからなかったり、

出会う予定だったのが出会わなかったり、

なんてことが起きてしまう。

 

 

 

運命の人と出会わなくさせている要因は、

 

 

 

自分を大切にしていない時、

非常に疲れている状態が続いている時、

心と時間の余裕がない時、

自分を喜ばせていない時、

自分を卑下している時、

無理している時、

本当の自分じゃない時、

 

 

 

・・・これらがずっと続いていると、

出会るものも出会えない。

さらに言えば、どんどん自分がくすんでいて、

キラリと光るものがくすんでいるため、

約束していた相手にも見つけてもらえない状態。

 

 

 

ゆるやかに、心おだやかに、

心地いい状態であった時に、

あなたらしさが輝き、相手にも

「あ！いた！」と見つけてもらえるもの。

 

 

 

本当の自分を押し殺し、

本当の自分になっていない時、

相手には見つけてもらいにくいわけです。

 

 

 

もしかして、今生で、

「結婚しない」をシナリオに設定してきた人も

いるかもしれません。しかし、

 

 

 

運命とは決まりきったものではなくて、

変更可能な、本で言えば、

最初にあらすじを作ったところ、

・・・のようなもの。

 

 

 

そのあと、変更は大丈夫。

この地上にオギャー！と生まれたあと、

いつでも調整可能な部分なのです。

 

 

 

あなたが望めばいつでも変更可能。

心から望めば出会います。

望んでいても行動が伴わないと

出会いの確率もまた下がりますけどね。

女性ならまずは綺麗にしておきましょう。

 

 

 

しかし、それでも出会わない場合、

やれることをやって、あとは、

流れに任せてみることをお勧めします。

 

 

 

それで出会わなかったら、

よほどあなたの決意が強かったのでしょう。

やっぱり最初のシナリオ通りをあなたは

演じて今生を生きぬいて、

変更しないでやれたー！

と思うかもしれないから。

 

 

 

もう、11月も終わりますね。

残すところあと一ヶ月ちょい。

二倍のスピードで動けば、二ヶ月分あり。

・・・って、去年も言っていたような気がする（笑）

 

 

 

ではまた明日。