このタイトルは、

私の知り合いのことでもなく

当クライアントのことでもなく、

「私」とは、ワタナベ薫のことでございます。

 

 

 

でも、一応、このビジネスは夫と

ここまで作り上げてきて、セミナーでも

多くの人々が元夫と会っているしで、

ご報告させていただきます。

 

 

 

私は、自分の人生の

一表現者だと思っていますので、

プライベートをほぼ皆様に明かしております。

生き方を見てもらっているからです。

そして、一番ご恩を感じている

読者さんたちには、正直でありたいと

思っています。

 

 

 

「別れ」の本のタイミングに

合わせたわけではありませんが、

まさにタイミングが合ってしまい、

(プロモーションではございません・・・)

まるで、数年前では想像もしなかった

離婚のすったもんだに直面し、

まるで、私自身が試されているかのような、

そして、それをどう捉えるか?

どう乗り越えるか?

 

 

 

さあ、ワタナベ薫、

どうする?!!

 

 

 

・・・みたいな感じでもありました。

それらをまるで体験して、そのまま

皆様にお伝えする役目でも在るかのように

(別に役目はないけどね)

客観的にこのことを経験してきたかのようです。

 

 

 

かと言って、

今流行りの仲良し離婚?円満離婚?

を狙っていたわけでもなく、お互い大暴れしたり、

ぶつかり合ったり、傷つけあったり、

それでも、今となっちゃ、まるでこれらが

最初から決まっていたのではないの?

というくらい、流れがあったかのように感じています。

 

 

 

つまり、常々ブログでも書いてきましたとおり、

自分で今生でのシナリオを書いてきて

その通りになっている、という感覚。

 

 

 

だから、

夫を責めるとか自分を責めるとかもなく、

シナリオを演じているのか・・・

というなんだか映画でも見ている感じ。

もちろん、やっている時に、そんな

冷静に物事は見れませんが、

感情を吐き出したあとにそう思えてきます。

 

 

 

もしこれが勝手な意味付けだとしても、

心が平安で穏やかになれているので、

それもまたいいですね。

 

 

 

流れに反しての行動も、

そして、それを壊さないために

努力やらやり直すこともやってみました。

流れに反すると、それ以外のところに

根詰まりを起こす感覚も知りました。

 

 

 

逆に、結婚生活に執着せず、

流れに任せてみたら、スル~リスル~リと、

物事が良い方向に行き始め、

「力を抜いてなるようになればいいよね~」

というゆるさが、結果として離婚になり、

それ以降、まあ、あれやこれやと

(またあとで書きますが)

よいことがたくさん身に起きました。

 

 

 

そんなすったもんだがあった

ここ2、3年間・・・

たくさんのことを経験しました。

 

 

 

終わりよければすべてよし。

 

 

 

結局円満離婚になったわけですが、

別れを決断してから、

面白いことがわかりました。

 

 

 

それを決める前は、相手が外国語でも

話しているんじゃないの?ってくらい、

言葉が通じなくなりました。

 

 

 

相手の言っている意味が

わからないのです。

 

 

 

あれには笑いました。

「ねえ?宇宙から来たの?」

・・・ってくらい。

 

 

 

たぶん、元夫もそう感じていたかもしれません。

言葉が通じないってイライラするものですね。

しかし、別れが決まってから、また

相手は日本語を話しました。

私も多分、日本語を話せていたと思います。

 

 

 

常々申し上げていることですが、

波長が違うものは一緒にいなくなる、

を自ら体験しました。

 

 

 

まったく波長が合わないのです。

あんなに仲が良かった夫婦が、

なぜ合わなくなるのか?

の理由もわかりました。

 

 

 

これは、本当に興味深いことなので、

おいおい何らかの形で

お伝えできればと思います。

 

 

 

しかしながら、元夫は私の右腕として

この会社を支えてきてくれて、

やはり右腕であることには変わりなく、

夫婦としての関係は終わりましたが、

ビジネスパートナーとしての

新たな役目でまた続きます。

 

 

 

今は、相手には感謝の気持ちしかありません。

きれいにまとめちゃってるけど、

ぐちゃぐちゃな時を経て、

感謝の気持ちは結果論です。

 

 

 

ここまでくるプロセスをぶっ飛ばして

書き上げていますが、

無理やりそう思おうとしたわけでも、

作家として、表面上、そういうことに

しておこうか?ということでもなく、

本当に本当に、今の私があるのも、

今の会社があるのも、元夫のおかげです。

 

 

 

この私の手放しは、

今年、コーチングのセッションを手放し、

音声プログラムを手放し、そして、

最大の手放しとして、結婚生活を手放しました。

 

 

 

以前、このビジネスをやった時に、

夫がいないと困る。できない。

続けられない・・・そう思っていました。

そう思い続けていた私が、魂の声に従い、

(お互いの話し合いの決定ですが)

別々の道を歩むことを選びました。

 

 

 

3年前の私なら、

絶対にそれを選択することは

なかっただろう!と今は思います。

ですから、ある意味この決断は、

自分の成長の証かもしれません。

会社のことに関しては

夫にすべてを依存していましたので。

 

 

 

人生何が起きるかわからない。

本当に本当にそう思いました。

 

 

 

あんなに仲が良かった夫婦でも

違う道を歩むことがあるのです。

 

 

 

夫からの自立と、

そしてさらに人として、しなやかに、

楽しく自分らしく生きていくため

私にとっての最善の選択です。

 

 

 

この度の私の離婚について、

次に出版される「別れ」の本にも

少し書きしたためました。

 

 

 

さあ、私ワタナベ薫は、

50歳目の前にしてシングルになりました。

30代で結婚できないのー!と心配しているあなた、

40代で子供ができない!老後は一人なの?と

不安に思っているあなた。

50代で未婚で寂しく感じているあなた。

 

 

 

50歳目の前にしてシングルになった

私から、大いに励みを得てください(笑)

私はこれからどう生きるでしょうか?

 

 

 

私には子供がいませんので、

子供の将来を喜びにして生きる、

・・・がないので、仕事に生きることでしょう。

といっても、のんびりしながら、

遊びながら・・・というよりも、仕事が遊び。

仕事も人生もまるでゲームのよう。

 

 

 

幸い、それが今の一番の喜びであり、

今回のことで、友人たちから支えられ、

助けられました。そうした友たちとの

交友もまた、私の宝となりました。

 

 

 

この離婚に関しては、

ごくごく親しい人にだけ報告しました。

弊社代表Aちゃんと、つもっちゃんにも

事前にこのことを報告しました。

 

 

 

Aちゃんはこう言いました。

「もしかして、読者さんたち、

ワタナベ先生と私の仲を疑うかもしれ・・・・」

 

 

 

私とつもっちゃんは、川本Aちゃんが

その言葉を話終わる前に、

 

 

 

「それはないっ!」

 

 

 

と、声を揃えて、ハモって言いました。

川本Aちゃんは、「そうか・・・」

 

 

 

ということで、

ええ、せっかくシングルになったので、

恋人を募集いたします。

 

 

 

私はストライクゾーンがかなり広いです。

極論言えば、18歳から108歳まで大丈夫。

でも、条件はたった一つです。

一つなので当てはまる人も多いかもしれません。

それは、

 

 

 

【石油王】、たったそれだけです。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

あれ?はっ!え?もしや?

このタイミングで、ドバイとか

サウジアラビアでのビジネス展開が

決まっているのですが、

私の王子様と出会うための運命なの?

もしかして、そうなの?

 

 

 

えーーー!

神様ってすごいー!

引き寄せってすごいー!

シンクロー!わー!

(↑まだ出会ってもいないのに大騒ぎ)

 

 

 

ということで、ご報告でした。

といっても、真面目な話、

本当はもっともっとこの件に関しては、

記事に書きたいことが山ほどあるのです。

離婚問題を引きずっていらっしゃる方、

まさに直面していらっしゃる方、

少しずつ小出しにいたしますね。

 

 

 

これまで、元夫とはセミナーなどでも

みなさんに大変お世話になってきましたので、

驚かれた方もいらっしゃることと思います。
薄々、感じていらっしゃる方も

おいでだったことでしょう。

 

 

 

私達の関係性は変わりましたが、

これからもどうぞ生温かい目で

見守ってくださいますよう、

よろしくお願いいたします。

ではまた明日。