あなたは
「別れ」で
もっと輝ける！
幾多の別れは、出会いと学びの始まり。
痛みを乗り越えた先にある、
人生 の新たなステージへ。
失恋、浮気、離婚、不倫、友人関係、
死別、物の処 分、ペットロス……。
離れられない人、忘れなられない人、
やめられない人 へ。前に進むための
「さようなら」のトリセツ。
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※今回、サイン本はありません。
タイトルと帯文でした。
昨日から、ネット予約が開始いたしました。
書店さんでの正式な発売日は、
11月24日ですが、実際に都内の大型書店
などでは、21日夕方ころから並ぶかもしれません。
できる方はいつものように、
地元の書店さん応援という、小さな小さな
社会貢献ということで、本屋さんから
買っていただけますとうれしいです。
先日ご紹介いたしましたe-honは、
ネット購入できるのですが、
地元の書店さんから買ったことになる
なんともありがたいシステムです。
会員登録をして、応援したい地元の
書店さんを選ばれますと、書店受取、
または配送をしてもらえます。
この本は、3年前から編集者さんと共に
温めてきた本でして、3年も前から、
装丁のイメージもしていました。
あの時、イメージで思っていた本の
装丁が、こうして3年という時を経て
現実になっているのを見るのは
非常におもしろいものです。
別れから連想するものは、
涙やつらさ、そして苦しさ、
後味の悪さ・・・などなどかもしれません。
ポジティブな意味合いとしては、
【出会い】を連想させるかもしれません。
別れは人間関係のスペースがあきます。
空いたスペースは、また
埋められることからすると、
別れは、自分の経験値をあげるものと
なることでしょう。
しかし、当面は
そんな前向きには思えないものです。
そして、その直面している苦しさから
なかなか脱出できない人が多いのも事実です。
心に蓋をして見ないふりして
その別れによる心の傷を
癒やさぬまま生きている人もいます。
その苦しみは抜け方がわからないと、
一生、苦しむ人もいます。
そんな人が、少しでも早く乗り越えるために、
どんな味方ができるのか？
そして、どうやって前を向いて
歩んでいったらいいのかの
ヒントをお伝えしている本です。
そして、今回の別れの本の中には、
私自身の一番近い経験も込めまくりました。
まるで今回の本を書くにあたって、
人体実験しているみたい、なのと、
それを経験している自分を
客観視している自分がいました。
それについては、書店での発売前に、
もう一度、じっくりブログで書かせていただきます。
でも、別れを前向きに乗り越えた人、
ほとんどの人が言います。
「あの時、別れてよかった」と。
つまり、ちゃんと直感はわかっているのです。
その時、別れることが自分にとっての最善だったと。
しかし、そこから抜け切れていない人は、
ずっと過去を向いて、思い出をリピートしては
涙涙で暮らします。
早くそこから抜け出せますように・・・
本書は、別れを勧めているわけではありません。
別れに直面して、苦しい人に送るものです。
目次は下記です。
何か一つでも別れに関して
乗り越えられていないことがあれば
おすすめです。
そして、もう一つはある凝り固まった
「思考との別れ」について、
CHAPTER３で扱っています。
マインドチェンジして、シンプルな生活を
送る方法について書きました。
☆ＣＨＡＰＴＥＲ １
愛する人との別れを乗り越える
【失恋・離婚・不倫】
●簡単に別れを口にしない
●パートナーの浮気を知ったとき
●別れた後のつらいト ンネルを抜け出せるコツ
●離婚って本当に「バツ」ですか？
●「あの人のことが忘 れられない」という執着を手放す
●なかなか別れられない不倫の手放し方
●別れ るときはしっかり向き合い感情を伝える
●品格ある別れ方
●「運命の人」と、なぜ 別れるのか？
●一番シンプルな失恋の乗り越え方
●失恋を繰り返すほど魅力的 な女（ひと）になる
●別れは自己責任
コラム１・天国からの手紙
☆ＣＨＡＰＴＥＲ ２
心地よくない関係は断つ
【友人関係など】
●他人との縁が切れるとき
●人間関係を見直すときの基準とは
●人との距離感～友 達と知り合いのボーダーライン～
●嫌いな人と縁が切れない理由
●何かと面倒臭 い、群れる女のグループ付き合い
●嫌われたくなくても離れるべきときがある
●悲 劇のヒロイン症候群から脱出せよ！
●毎日が出会いであり、別れである
コラム ２・感謝の気持ちが人生を豊かにする
☆ＣＨＡＰＴＥＲ ３
積極的に「やめる」生活をする
【物、環境、思考、習慣】
●「お金への執着」と「貧乏思考」から抜け出す
●「今」だけに集中すると不安に襲わ れない
●やめたい習慣とさよならし、動ける自分になる！
●「やめる」ことで自分の 可能性が広がる
●仕事をやめるもっとも良いタイミングとは
●断ることを恐れない
●物とお別れすることに慣れる
●実家のお片付けの作法
●何かを失った後は、ギ フトが舞い込む
●破壊と創造はセット、人生の転機を楽しもう
コラム３・物との別れは、
新しい自分に出会うきっかけ
☆ ＣＨＡＰＴＥＲ ４
最期のとき、何ができるか
【親、友人、ペットとの死別】
●親との別れ
●愛する人を突然亡くしたとき
●生と死は背中合わせ……だからこそ！
●ペットとの別れ～ペットロスにならない方法
コラム４・愛犬モモとの別れ
ということで、今日の記事はここまでです。
また明日〜♪
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