さてさて、台風がどうなることやら、

なんて思っていましたが、と言うか、

どうなるとも思っていませんでしたが、

やっぱりどうもならなくて、

飛行機も無事飛びまして、広島二日目

今回のメインの熊野筆工場視察、そして、

工場の代表様との商談に行ってまいりました。

 

 

 

メインの話し合いは、どれを売るか?

ということなのですが、弊社のオリジナル商品を

作ることは以前から決めておりまして、

「薫」ブランド、「薫」仕様の熊野筆の予定です。

 

 

 

ロゴがあるのですが、それにも懲りまくりまして、

形態波動、つまり、形から出る波動により

成分が変わったり、その物質そのもの、

そして、それを触れる人、そのロゴを見る人にも

良い影響が出るような、そんなロゴも製作中。

 

 

 

で、そのロゴ入りの熊野筆にしようと思います。

それも大切なのですが、一番気にしたいのは毛質。

デリケートなお肌に当たる部分ですから、

クオリティの高い毛を選びたいところです。

実際に肌に当ててみて、入念なチェックが必要です。

 

 

 

 

実は、この度、情報収集してわかったことですが、

熊野筆、と言ったら、どこで作られていると

思うでしょうか?当然、熊野町でしょ?

 

 

 

ところが、中国で作っておきながら、

熊野筆を名乗っている工場もあるのです。

しかも、大手・・・汗

 

 

 

今治タオルも同様、偽物もあります。

今治タオル基準値に達していないタオルは

昨年の偽物事件にて、今治タオルのマークが

つけられなくなりました。

 

 

 

熊野筆も、そのうちそんな基準値が

できればいいのに、とさえ思います。

 

 

 

熊野筆であっても、5本セットで1万円、

なーんてお安いものもあるのですが、

安く販売されているものは、合成繊維です。

 

 

 

もちろんそれが悪いわけではありません。

しかし、この度は、合成繊維は一切使っていない、

高級バージョンだけど、できるだけ

値段が抑えられた形で、高品質の物を

提供したい、という願いのもと、

話し合ってきました。

 

 

 

 

最初は5本セットで販売となると思います。

高品質のものをチョイスしてきましたので、

だいたい、2万~25000円くらいはするかもです。

お小遣い貯めててください。

 

 

 

でも、私が欲しいと思ったセットは、

10本くらいのセットだったかな?

お値段15万円の熊野筆。

 

 

 

プロはそういうのを

使っているのでしょうね。

それに関しては、薫モデルではないですが、

特注も可能だと思いますので、

私とおそろにする?笑

 

 

 

でも、このたび選んだものは、そこまで

高級ではなくても、高級ラインには変わりありません。

これでファンデをパフ~とお顔にのせたら、

よれることなく、美しくお肌に乗ります。

 

 

 

しかも、筆ってほとんど消耗しないので、

何年も使えますので、むしろ、パフなどの

買い換えがいらないので、本当、オススメ。

初めての方は、ファンデの乗り方、

チークの乗り方に感動すると思います。

 

 

 

洗顔ブラシは単品で買えるように

したいと思いますが、それはもうちょっと

後になりそうです。完全特注で、

ウォールナットで作る予定だからです。

詳細はもうちょっとお待ち下さいね。

 

 

 

FBでもちょっと書きましたが、

毛は柔らかければいい、ってわけではないことも

知りました。用途によってはちょっと

硬めの方が良かったりするものもあります。

 

 

 

さあ、そんなこんなもあり、

いつもはふざけた私もこんな真面目な顔で

商品と向き合っていました。

 

 

 

いつもは、お下劣エロトークの

英ちゃんだって、負けないくらい

真面目な顔で商談していました。

こんな顔見たことない!!!(笑)

 

 

 

 

世の中に一つの商品が出るって、

こんな風な流れなのだな、と

勉強させてもらっています。

しかも、戻ってきてから、自分で決めた内容なのに、

なんだかやっぱりしっくりこなくて、

来週、東京出張があるのですが、

再び、広島まで行くことになり、

工場の社長とまた商品について煮詰めてきます。

 

 

 

英ちゃんは、わざわざ来るのが大変でしょうから、

こっちで話を進めておきましょうか?と

提案してもらったのですが、

ここだけは、自分の目で確かめないことには

納得いかないので、工場の社長さまには

ご面倒おかけすることになるのですが、

また時間を取ってもらうことにしました。

私はまたお好み焼き食べれるからうれしー♪

 

 

 

で、今回の写真は、ビデオグラファーの

山下ミカさんが手を上げてくださり、

撮影していただきました。

山下さんが撮ってくれている写真、

撮ればよかったー。かっこよかったの。

 

 

 

私のバカバカバカバカ、

カバーーーーーーー!

 

 

 

まだまだお会いするチャンスがあるので、

次こそは私も彼女の姿をカメラに収めたいと思います。

彼女は、その映し出す商品や人々を

どう魅せるか?ということを考えて

表現するわけですから、

プロデューサーでもあります。

 

 

 

女経営者、プロの集団を抱えて、

今、関東にも進出しています。

広島から、世界に羽ばたいてほしい、と

強く思いました。

 

 

 

彼女のことはLINEブログにも書きましたが、

もうね、ため息が出るほど私は尊敬です。

良かったらLINEブログも覗いてみてくださいね。

プロフェッショナル。

 

 

 

今は起業女子が多くなっていますし、

中小企業さんでも、ご自身やご自身の

会社のプロモーションビデオを作られる時代になりました。

ぜひ、ご自身のプロモを作るのに、

ご興味がおありでしたら、お声がけしてみてくださいね。

You Tubeのサイトには、たくさんの

サンプル動画がありましたよ。

LIM LLC

 

 

 

で、このたび、

熊野筆のティザーを作ってくださいました。

ティザーとは、予告編の予告編、みたいな感じ。

短い時間で、伝えたい凝縮された内容を

伝えるビデオのことです。

一つ賢くなったー。

 

 

 

その日のうちに動画が仕上がり、

直しは翌日、すぐに戻ってきました。

実は、その日は2本も動画を仕上げてくださいました。

ご縁を彼女にいただきましたこと、

本当に嬉しかったです。広島セミナーに

来てくださったことがきっかけとなったそうで、

嬉しく思いました。

 

 

 

では先日の英ちゃんのビデオとは違って、

真面目なビデオですのでご覧下さいませ。

 

 

 

熊野筆ビデオ

 

 

 

フリースタイルは、文字通り自由形で、

代表英ちゃんと、その右手となる、

私のエンジェルつもっちゃんと私の3にんで、

これからも真面目にクソがつくくらい、

ド真面目に、そして楽しみながら進んでいきますね。

 

 

 

日本の経済の貢献にもなることを願いつつ、

皆様の応援もよろしくお願いいたします。

 

 

 

(超ど真面目なミーティング中の私たち)