人は、楽しんでいる人

のところに集まる

楽しんでいない人のところに

人は来ない

 

人があなたの元に来なければ、

稼げない

 

稼ぎたいなら、

自分自身がまずは、

心から楽しんでいること

 

 

 

最近は、主婦でも起業して

多くの人々が成功しています。

いい時代になったな〜、と

我ながら思います。

広告費などかけずとも、

自分で物を売れたり集客できたりと。

 

 

 

しかし、その一方で、

なぜ自分は稼げないのか?

なぜ○○さんのように集客できないのか?

と考えている起業女子たちが多いのも事実。

 

 

 

極めて当たり前の流れではありますが、

人は楽しんでいる人に集まるもの。

だからといって、楽しくないのに、

「楽しい」を装って無理にリア充アピールしても、

ハリボテの楽しさ、リッチさを装っても、

見ている人は、いつしか気づくもの。

あれ?あの人、なんか違う、と。

 

 

 

だから、稼ぐよりも前に大切なことは、

 

 

 

まずは自分が楽しいこと、

充実していること、

満足していること、

幸せであること。

人はそういう人の元にくるから。

 

 

 

嘘をついて、幸せそうに見せたり、

楽しそうに見せたり、

写真も文字もしっかり周波数があるから

わかる人にはわかってしまう。

 

 

 

この土台がないところにお金が、

入り続けることは無理があるのです。

一時的には入ってきたとしても、

継続的には無理な話。

 

 

 

お金は性質上、

追えば逃げるから。

 

 

 

追いかける、という気持ちは、

潜在意識では「ない」をインプットしていて

結局そのバイブレーションが自ら発して、

それが現実化してしまうようになっているから。

 

 

 

一昔前のネオヒルズ族のように、

売り上げ金額や、集客人数などの、

そういう数字を言わないと

人が集まらない人になるのではなく、

これからの時代は、あなたが素のままで

心から感じている人に人が魅力を感じて、

惹き込まれるようになっていくこと。

 

 

 

売り上げ金額も、ファッションセンスも

ゴージャスな食事もブランド物や

リッチなライフスタイルなどなどを

あえて魅せよう!と思う必要なしなのです。

 

 

 

もちろん、見せたい欲求があり、

そこに心地よさを感じているならOKですが、

集客のためにわざと、そう装ったり、

無理やり楽しそうにしていたり、

数字を盛ってまでそれをする必要なし、

といいうこと。

 

 

 

時代の流れは、

目に見える物質的なことではなくて、

心の状態であり、あり方であり

心から楽しんでいること。

 

 

 

それらは、言語化して伝えなくても、

滲み出るものですし、

隠そうとしても出てしまうものだから。

 

 

 

金持ちになりたきゃ金持ちのように振る舞え

・・・って言ったって、お金がないのに、

いつもお金持ちのように、ブランド物買って、

高級レストランで食事して、借金してまで

なんかのお高い講座に出たり、散財していたら、

お金なくなるのは当たり前。

苦しくなって終わり。

 

 

 

終わるとつらさという記憶が残り、

なんとなくどこかで失敗体験として残る。

危険な行為。

 

 

 

身の丈の中で堅実に、

その中でワンランク上をやってみる。

ワンランク上ってちょっとでいい。

そういう面では、お金に関しても

豊かさに関しても、ベイビーステップ。

 

 

 

お金がないのに、

経済レベルが上である生活ぶりを、

セルフイメージが上がるからといって、

苦しいけどお金を使う、借金してでも使う、

それをやっていると、のちに

お金に関して疲弊してきます。

 

 

 

発している感情と同じものを

引き寄せるようになっているのだから。

 

 

 

または、似たような理由で、

全く経済レベルが違う、上の人とばかり付き合うと、

ランチのお金も買い物のレベルもプレゼントの額も

まったくちがうもんだから、いずれ、疲弊してしまう。

 

 

 

結果を出すのに

「秒速!瞬速!時短!」が

強調されているかもしれませんが、

何にしてもピラミッドを積み上げるのは

ある程度の時間がかかるもの。

土台がないタワーは、崩れ去るのも速いものです。

 

 

 

最近流行ってる「お金ください」ってやつは、

夫や親、兄弟に言ったらいい。

他人様に「お金ください」は価値を与えずして

お金をもらおうとする、

お金のサイクルを崩すことになるのだから。

 

 

 

もちろん、国によってはホームレスの人々がいて、

その人々の苦しい現状を助けることは

当たり前のことなので、それについてでは

ありませんので、一応、書いときますね。

 

 

 

価値、それはエネルギーなんだから、

それを与えずしてもらったお金(エネルギー)は、

いずれ、どこかに歪みがくるのは当たり前。

時間差でくるもんだからその時は気づかないんだけど、

放ったエネルギーが戻ってくるのは当然のこと。

 

 

 

もし「あなたにお金をあげたいです。ぜひもらって」

あちらから申し出られるならば、
それはあなたという存在価値に

お金を払いたいと思っているから。

そういう人がいたら、心から感謝して、

遠慮なくもらったらいい。

 

 

 

あちらから「お金をあげます」

こちらから「お金をください」とでは

まったく違うのです。

 

 

 

多少話が逸れましたが、

結局、あなたが心から楽しんでいると、

あなたに人が集まってきますよ、ということ。

人が集まれば、あなたが提供する何かに、

お金を支払って得たい、と思う人が出てきます。

 

 

 

楽しそうにするのではなく、

本当に楽しんでいること

 

 

 

基本は、あなたが楽しんでやること。

もし、捉えたいゴールに至るまで、

ちょっと苦しいとか努力が必要、

行動することが多くて大変、だったとしても、

ゴールを見たときに、あなたの心が喜び

ワクワクするのであれば

そのプロセスもまた楽しめるのです