美ST





美ST(ビスト) 2016年 05 月号 [雑誌]/光文社

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昨日は、日帰り東京出張。

2週間ほど前に、黒木瞳さんの事務所、

Hitomi会から、黒木瞳さんの舞台劇GURU

ご招待されたので、行ってきました。

なぜ私にご招待が!?と驚きましたが、

昨年、黒木瞳さんのENEOSプレゼンツあさナビ、

というラジオ番組にご一緒させていただいたからだと思います。

お気遣い、ありがたいことです。 その時の記事。





あのラジオの時、30年も前から憧れていた大女優さんを

目の前で、生で見れた喜び・・・一生の宝物で、

もう、二度と、生の黒木瞳さんを見ることはないだろう、

と思っていましたので、この度、大喜びで、仙台から

足取り軽くすっ飛んで行きました。

しかも、前から4列目の、超近く・・・





美し過ぎる・・・





口がぽっかり空いていたと思います(笑)

やっぱり美しい女性ってパワーがありますね。

そして、美しさって、才能でもあり、賜物ですね。





お芝居は、お笑いの東京03との共演、

私、東京03も大好きなので、間近で見れて嬉しかったです。

特に、このお笑いが好き。本当は?





で、黒木さんの美しさは、

本当に内側がにじみ出ているのがよくわかるのです。

前の記事にも書きましたが、それはまるで

「凛」を具現化している女性。





あんなに美しく、整ったお顔立ち、

微笑むとエクボが愛らしく、

「美人」と「かわいい」の両方がバランスよくあるお方。

しかし、ある意味それらとギャップになる、

強さと潔さ、そして、固い信念、男前な性格

そうした容姿とは相反する、揺るぎない何か

外側にも表れているのです。





しかも、外見だけではありません。

あの引きしまったボディラインは必ずや、

努力の賜物だと思わせるものでした。

しなやかな筋肉、美しい肩甲骨が浮き出た背中、

引きしまった二の腕、浮き出ている肩の骨・・・





彼女のボディラインを見て、励まされたことは、

「もっと鍛えよう」でした。私は自分に甘過ぎた。

55歳であのボディライン・・・





さらには、彼女の体力に驚きました。

約2時間の舞台。昨日は2本あったわけです。

声を出すのだってかなりの体力がいります。

それだけでなく、踊るシーンが結構ある。

くるくる回ったりとタップダンスだったりと・・・

あれは一般の55歳の体力ではないですね。





体力と体のしなやかさは、努力なしには得られませんね。

あるがまま、ありのまま、なんて言っていられません!

頑張らなくてもいい、なんても言っていられません!

もう、鍛えること、体力に関しては、松岡修造さん並に

熱いくらい頑張ろうと思いました。




黒木瞳さん





彼女の美しさに関して表現しようとしても、

ボキャブラリーが乏しくて、うまく言語化できない

自分の能力のなさにちょっと苛立っていますが、

彼女の美しさは、外見だけではないのです。

それは、芸能人だからなのか?は私にはわかりません。

そんなに芸能人にお会いしたこともないのでね。





で、舞台を拝見させていただいて、

黒木さんがある時から、急に輝く瞬間、

見ている側も、空気感が変わるほど、よりさらに、

美しく感じ始めた時があったのです。

それは・・・





ミュージカルの時。

ミュージカルでいいのかな?ダンス?

その時の、衣装が本当の舞台衣装。

スパンコールのパンツスーツにトップハット

かぶって登場した時でした。





しなやかなボディラインにも釘付けでしたが、

さらに、彼女をもっともっと輝かせたのは、

その光り輝くスパンコールの衣装で、

よりさらに彼女の美しさは発揮したような気がしたのです。





それを見た時に、「あ、だから、女性は、

光り物をいつも身につけたほうがいいのか」


とその瞬間に思い「ブログネタにしよーっと!」と

思ったのでした。





光り輝くアクセサリーは、女性性と男性性、

両方を際立たせるものなのです。ですので、

普段でも身につけていたほうがいい。

気分が上がるし、見ている方も気分がいいし、

神は光なので、光り物つけて輝いていると、

目にとめてくれると私は勝手に信じています。

ま、人間もキラキラしている人には目が奪われますのでね。





・・・興奮して、バラバラ感が否めない記事とはなりましたが、

美しさは、努力がつきものだということはよくわかりました。

もちろん、わかっていましたが、彼女の美しさの波動が

私のハートを刺激してくれたのでしょうね。

今日は日曜日ですね。楽しい1日となりますように。