まあ、48歳にもなりますと、色々と出てきますわな~。

今年に入ってからなんか腕の違和感。

これが五十肩か!? なんて感じですが、

「うん、肩があがらないわけじゃないから五十肩じゃない!」

と、認めたくない自分がいたりします。





それはまるで、20代の頃、花粉症のような症状が出たとき、

「いや、これは花粉症じゃない、風邪だ。風邪に違いない」

と言い聞かせたのと似ています 笑





いつまでも若いと思い込んでいても、

現実は色々とでてくるでてくる・・・

もしかして、五十肩の兆候なのかもしれません。

いいえ!認めませんけどね!笑

一生懸命腕あげています。ささやかな抵抗です。





さらに、私は近眼なので、遠くは見えないけど、

近くは見えるんだ!という思い込みでこれまで老眼とは無縁でした。

思い込み強し・・・と思いきや、

最近、何か夜になると目がしょぼしょぼする・・・

「いやパソコンの見過ぎで目が疲れているだけ・・・

 そう、老眼じゃない!疲れ目よ!」

なんてこの辺も認めない自分が居たりして。





認めた途端、加速してしまいそうなそんな恐れもあり、

肩もガンガンあげているし、目もあきらめず、

ブルーベルサプリを飲んだりしています。





更年期の症状は今のところ何も感じないのですが、

生理も順調だし・・・と思いきや!!

数ヶ月前に、不正出血があり、え?もしや更年期突入?

とか思い検査に行き、子宮筋腫が見つかりました。

驚いた~。自分がまさか筋腫があるとは・・・

1,.5センチと言う小さなものですので、

放置でいいとのことでしたが、体のメンテは必要だな~と

つくづく思うのでした。





ずっと健康できていますと、

老化と言われていることを受け入れづらいものですが、

受け入れる部分と抵抗する部分の両方があってもいいと私は思います。





年を取れば、見た目の老化は必須、とは思い込まないこと。

口には出さずとも、自分はいつまでも若々しい!と

思い込んでいる人はやはり若いからです。





ちょっと話は変わりますが、最近、50代、60代の人でも、

V・I・Oのデリケート部分の脱毛をされる人が増えているそうです。

なぜ脱毛するかと言うと「もし、介護をされるようになったら、

ムダ毛があったら恥ずかしいから」との理由を言う人が

結構居るそうです。





そういう思い込みはNGです。

介護を自分がされるという前提をもってしまいますと、

本当にそこに道筋を作ってしまうようになるから。

人は立てた前提通りになってしまうから。





尿漏れシートもやめたほうがいいです。

尿漏れしてもいい、と思い、膣が緩んでしまうからです。

尿漏れしないように、膣トレしましょう。

ちゃんと改善されますから。





一方、顔の老化やある程度の皮膚のたるみ・・・

確かに若い時とは状態は違ってきますが、そこに注目するあまり、

がっかりし過ぎないようにもしたいものです。





むしろ、がっかりしている暇があったら、

エクササイズをでもして引き締めたり、もしくは、

素敵な年齢の重ね方に注目していた方がずっと健全でしょう。





見た目が多少衰えても、その分心の美しさがあれば

老化なんてカバーされます。そして、

笑顔により見た目の老化はさらにカバーされます。

心が顔に反映されるので、外見ばかりに気を取られず、

むしろ、年を取れば取るほど、柔軟さと内面美と品格を

身につけて行った方が、断然若々しく美しいと私は思います。





ちょっと私よりも年齢が上の人生の先輩たちを見ていますと、

年を取るのがあまりこわくなくなってきます。

美しい50代があまりにも多く、60代でも美しい人が

たくさんいらっしゃいます。そうした女性たちを見ていると、

ちゃんとした手入れをすれば、ボディラインだって、

60代でもまだまだ大丈夫なんだ・・・と思えます。

そういう思い込みがあると、体もあまりたるみません。

思い込みや想念の作用については、コチラの記事をご覧下さい。





しかしながら、あまりにも老化に抵抗するかのように、

若い人と同じようなメイクやファッションは

逆に痛々しさを露呈します。





年齢にあったファッション、または、

見た目年齢にあったファッションにより、

内面美をもっともっと発揮できたらいいですね。





さて、更年期、五十肩、老眼、白髪・・・

抵抗するところと、抵抗せず受け入れて行く部分、

バランスよく、そして精神面の健康を第一に

美しく年齢を重ねていきたいものです。





いつもコメントありがとうございます。

ではまた明日。