私、人間ウォッチングが趣味だって、言ってましたっけ？
すごいいろんな人を見てます。もちろん巧みにですが。
表情、表情筋の動き、目の動き、会話、会話のもっていき方、
そして言葉と心の裏腹さとか、仕草で心理を探るとか・・・
ま、ま、趣味と勉強を兼ねています。
うーん、このテーマ前にも書いたことがあるようなないような・・・
理想の人を引寄せるには、簡単に言うと、自分がその理想の人になると、
理想の人は引寄せられるようになるものです。
類は友を呼ぶってヤツですね。類友の法則、波長の法則、
あとは、波動の法則とかいいますね。
私は、街を歩くとき、すれ違う恋人同士をよく観察しますと、
そこで分かったことは、本当に付き合っている男女は、
お互いが釣り合っている、ということ。当たり前過ぎますが。
あと男女で二人で食事をしているのに、
付き合っていない仕事上の二人なのか、
付き合っている恋仲な二人なのかも、きっと皆さんも
見てみるとなんとなくわかると思います。
波動が出ているというか、目が語っていると言うか・・・
で、その付き合っている男女を見てみますと、
本当によく釣り合っています。
外見的な要素も、ちゃんと釣り合っているのです。
ちょうどいいお二人が付き合っています。
かっこいい人やおしゃれな男子には
おしゃれでキレイな女性が隣にいるケースが多いですし、
あと野獣系にもキレイな女性が隣に居ることも多いです。
女性は、男性に関しては、外見的要素で選ぶよりも、
能力的なものに惹かれるもの。稼げているとか、
ビジネスセンスがあるとか、男としての要素的な部分、
能力に惹かれます。
で、理想の人を引寄せる方法なんですが、
まずは、自分の理想は何なのか？というのを
知らなければなりません。まずは、どうぞ思う存分、
お相手の理想をあげ連ねてみてください。例えば、
優しい人
かっこいい人
寛大な人
彼女をを大切にする人
自分の親を大切にしてくれる人
輝いている人
前向きで向上心のある人
お金持ち
・・・とかね。
ま、自分のことを棚に上げて書いてみるわけですが、
簡単に引寄せる方法はこうです。
その書いた通りの人に
まずは自分がなってみること。
優しい人 ⇒ 自分が優しい人になる
かっこいい人 ⇒ 美しい人になる
寛大な人 ⇒ 他の人に寛大になる
彼女を大切にする人 ⇒ 他の人を大切にする
自分の親を大切にしてくれる人 ⇒ 周りの人を大切に扱う人になる
輝いている人 ⇒ 自分が輝く
前向きで向上心のある人 ⇒ 自分がそうなる
お金持ち ⇒ お金を使ってもらえるに値する人になる
お金持ちを引寄せるって、
自分がお金持ちじゃなくてもできます。
書いた通り、自分にお金を使ってもらえるにふさわしい人になること。
男性は、女性と食事を一緒にする時には、
きれいな女性と一緒に食事をするのが好きです。
であるなら、女性らしく身なりに気をつけ美しく装って行く。
または、彼が「彼女と居ると癒される」とか「会話が楽しい」とか
一緒にいて、その時間に価値を感じるなら、お金を使ってあげたい、
と男性は思います。ですから、一緒に男性と食事をする時に、
相手に何らかの価値を与えるのです。
ビジネスのセオリーでもありますが、
価値を与え続ければ、お金が入る、というものと同じく、
お相手が価値を感じてくれれば、
（損得勘定ではなくて無意識レベルのこと）
相手一緒にいたいと思うものです。
相手が一緒に居て楽しい！と
感じる人であるならば、お金持ちの人は相手の女性が
お金があるなしに関係なく、一緒にいたいと思うことでしょう。
しかし、もしかしたら、一緒になったとしても、
いつか別れが来ることがあるかもしれません。
それは波動がもう違ってしまったときです。
それはそれで、お互いが成長した、ということで
恨みつらみなく、明るく「バイバイ！元気でね！」でいいのです。
それと、年を取って行きますと、
理想だけがどんどん高くなるケースがあります。
結婚願望があっても理想が高くて、相手がいない女性は多いそうです。
婚活に携わっているプロが言っておりました。
独身男性は、結婚に意味を見いださない人も多くなっています。
年を取りますと、酸いも甘いも分かってきて、
人を見る目も養われ、どうしてもハードルはドンドン高く、
ストライクゾーンはどんどん狭くなっていく、となると、
結構厳しくなるかもしれません。
自分と同じ波動の人が自分に
一番ぴったりだとしたらそれはどんな人でしょうか？
その理想はあなたのレベルに合っていますか？
もしくは、何か自分が努力するところはありますでしょうか？
きつい質問の投げかけではありますが、
年を取るほど頑固になりがちなので、
できれば年を取れば取るほど、若者の意見に耳を傾けたり、
（若者って・・・汗 なんか自分がババ臭く感じた 笑）
柔軟で謙虚な姿勢でいたいと思う今日この頃。
では、また明日。