![女性](https://stat.ameba.jp/user_images/20150627/01/wjproducts1/6a/5d/j/o0450045013348894806.jpg?caw=800)
「夫から女として見られないし、扱われません」
そんなお悩みを聞くケースが多々あります。
男性が女性として扱ってくれない、というのは
妻として本当に寂しいもの・・・
よーくわかります。経験あります。
ワタクシも、現在、完全に男扱いされてます チッ!
そうなりますと、どんどん男性化が進んで行き、
ヒゲさえ生えてきて、女の皮をかぶったおっさんになります 笑
いや、笑い事ではなくて、既婚女性の中には、
どこかで、女性性を封じ込めてしまい、
「もう、女として終った」・・・と、
女性性を捨ててしまうことってよくある話です。
何だか、女に生まれてきたのに寂しいですよね。
はい、寂しいです!! ←思っていない 笑
一生女でいる、という記事を以前にかいた事があります。
それは、外見的要素で書いたのですが、
本当はいつまでも恋愛感情や愛情を感じていることで、
真の意味での『女』でいられるものです。
女性である私たちが、女性を感じて生きられるのは、
どんなに姿形、美容、美しさ、若さキープのために
手をかけていたとしても、それらが根本ではありません。
本当の内側からくる女性性というのは、
男性がいるからであり、そして、男性から女性として見られ、
女性として扱われるから、ということもあります。
これは結婚しているしていない、彼氏がいるいないに関係なくです。
夫婦間の性活が出来ている人は、
やはりどこか、言語化できない何とも言えない、
女性らしさや艶っぽさが、漂っている感があるものです。
セックスレスが近年問題になっています。
50歳未満でセックスレスの夫婦は、じつに44.6%だそうです。
(日本家族計画協会調べ・2014年・1ヶ月以上性的な接触がない割合)
もちろん、そういった部分を越えての夫婦愛、
というのももちろんあると思います。
しかし、女性のみならず男性もですが、
まったくそっち方面に興味のない人というのは、
何と言うのでしょうか?フェロモンがないというか?
男性としての色気が感じないと言うか?
魅力がないわけではないのに、これまた言語化できない、
何とも言えないような、中性性を感じるものです。
女性が、中性、及び男性っぽくになっていきますと、
女性からは割と好かれます。どこかで、
女性性を封印している女性たちの中には、
女女している人を敬遠していたり、
サバサバしている人を好むようになっています。
女性の自撮りを嫌う女性の中には、「男性にこびている」と
投影している人もいるくらいです。実際、FBでは、
いつも女性の笑顔の自撮りをアップした投稿に
コメントしているのはほとんど男性で、
「きれいです」「美しいです」のオンパレードなのでね。
そういうのを見て、嫌だーと感じている女性が多いです。
私の自撮りコメント欄には、なぜそういう
男性からのコメントが入らないのでしょう?笑
(女性性がないからなんですけどね)
ま、いいや、それはおいといて。
そんな私でも、胸がキュンキュンすることがあります。
(気持ち悪いゆーな 笑)
それは、昔の恋愛を思い出したり、
はたまた、切ない恋愛小説やラブストーリーを観ますと、
身体の中で何かかが変化する感覚があります。
きゅ~ん!がまるで、女性ホルモンが出ている感がわかるのです。
![フィフティ](https://stat.ameba.jp/user_images/20150627/01/wjproducts1/5c/43/j/o0480036013348894807.jpg?caw=800)
生まれて初めての官能小説がこれ、フィフティ・シェイズ・オブグレイ。
独身で彼氏がいない方でもそれは可能。
疑似恋愛だけに走ると、現実の恋愛が億劫になったりしますが、
ときどき、自分が女性である事を忘れぬために、
元々あった女性の感覚を取り戻すのは大切な事。
生理周期が整ったり、お肌が綺麗になったり、瞳に潤いが出たり、
言語化できない女性のオーラが出たりしますから。
そして最後に、夫に女に見られないとおっしゃる奥様に質問ですが、
そんなあなたは、だんな様を男としてみていますか?ということ。
男としてみられないから、女として見てもらえなくなった
女として扱われなくなった、可能性もあります。
まずは、エロいレースの下着を着てみて、
自分がまず女だった、ということを思い出してみる。
だんな様の前でも、化粧をしたり、女らしい恰好をしたり、
触りたい、と思われる身体作りに専念してみることと、
自分からスキンシップをとり、手をつないだりしてみる。
官能小説でも読み、女性性を取り戻す・・・などのことで
女に戻れるかもしれません。本当に戻りたいならばですが。
今日の記事はここまで。楽しい週末を!!
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (上) (ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV シ 2.../早川書房
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