ひょうたん



「本気」と書いて、「マジ」と読む

「ドン底」と書いて、「成長」と読む







本日の写真は、先日お客様が仙台にいらしたので、

仙台らしいところにお連れしよう、ということで

仙台っつたらここしかない、と言っても過言ではない青葉城の

写真でもみながら、記事を読み進めてみてくださいね。

スマホ画像でそんなに写りはよくありませんが・・・





人が成長するときの状況っていくつかあって、

例えば、勉強している時とか、がんばったり忍耐したりして、

自分のキャパシティを越えた時とか、

または、めちゃめちゃ楽しい時に、成長していたり・・・





しかし、人が一番成長する時と言うのは、

多くの場合、人生のドン底のような、

試練や逆境の時だったりする。





絵馬






例えば何もかも失うと、ゼロになり、

ゼロになった時に、人は、自分の内側と向かい

どういう風に生きて行くか?と真剣に問い、

自分を立て直すために、自分と徹底的に向き合い、

もしかしたら、もがき、もしかしたら閃き、

もしかしたら悟りの境地に入ったりする。





だから、もし、今ドン底のようだ、と思う人がいたら、

それは自分が大きく「成長するチャンス」であると、

意味付けを変えてあげると、「お先真っ暗だ」と

意味付けするよりも、ずっとずっとポジティブに取り組む事ができる。






何もかも失った時に、人は本質に戻り、

自分の一番大切な物が何かを見つけるものだから。







正宗像





でも考えてみたら、別に何もかも失っていなくて、

結構まだまだ自分にはあるよね?と分かると、

何のこれしき!乗りこえてみせる。

なんてなるかもしれないもの。

伊達政宗さんのように、凛と!!

では、また明日。