これまで運がいい人の特徴、運が悪い人の特徴とか

大分記事にもしてきました・・・が、

それらを全部ひっくり返すことを書いてしまいますと・・・





実は、運がいいも悪いも、

あまり関係ない。






すべての人にはその環境の中で、平等に正も負もやっぱりあって、

どちらも同じくらい人には起きているはず。

美輪明宏さんがおっしゃっている正負の法則ってやつですね。





運がいいとか悪いとかは、

自分がどこにフォーカスしているかで、

判断がされています。






運のいい人は、ツイていないようなことが起きても、

そこにフォーカスし続けません。そして、





常にいいことに

フォーカスしているのです。







逆に、運の悪い人は、いいことが起きてもスルーし、

悪いことにフォーカスするくせがあります。

ただそれだけ。





物事の意味付けの違いなのです

どこに意識するかで、幸せなのか

不幸せなのかが決まってしまうもの





であるなら、幸せな選択をし、幸せにフォーカスし、

ツイてることに大きく喜び、嫌なことはあまり注目せず、

スルーしますと、あれ?あたしってば運のいい人じゃない?

のような気がするものなのです。





運のいい人は、運のいいことをよく拾うので、

良くないこともプラスに転換し、結局全部、

自分にとってはいいことばかり起きるような気がするだけ。





運が悪いと感じている人は、マイナスや欠乏のところを

注目しているので、いいことなんてない、と意味付けるわけです。





これは、ただ単に脳の機能とも言えます。

興味のあること、常にフォーカスしていること以外を

スルーする機能がついています。





逆に言えば、興味のある事だけが

いつも、頭にひっかかってくれて、

まるで引寄せが起きているかのような

事象が自分の身に起きるのです。





物理量子学的な引寄せもありますが、

脳科学的な引寄せもあるのです。





私自身、すっごく運がいいと思い込んでいたり、

引き寄せが生じさせることも簡単だと思っていますが、

しかし、生活の中で嫌なことがないわけではありません。





その嫌なことに直面した時は、

のちには絶対必要なことだったから起きたんだ、

と思うゆえ、その嫌な出来事さえも

結局プラスの出来事と意味付ける事が出来ます。





正も負も全部、正、

プラスの出来事なのです。







・・・との意味付けをしているわけです。

んなもんだから、心地よく過ごす時間の方が多いので、

心地いい周波数発していて、これまた同じく心地よい事象がやってくる。





でも、負ももちろん同じくらいあるよ、ってなこと。

できるだけ、その負の感情は短時間で昇華する術を

自分でみつけていくことをおすすめいたします





ここが分かれ目になるのです。

今日からすぐにでも、強運な人になれます。

どこに注目するのか?それは、楽しい事、うれしい事、

ワクワクする事、心地いい事です。そして、日々起きる

あったまにくる出来事は、早く乗りこえる自分なりの方法を

見つけておく事なのです。





私が一番昇華できる方法は、口の堅い友に打ち明けて、

それを受けとめてもらい、それを笑いに変えて終らせること。

これが私にとっては、最高の方法です。





加えて、サンドバッグを殴ったり、

怒りのパワーなどは、運動で発散というのが私には効果的です。

人によってその辺は違うので、自分なりの昇華法を見つけていきましょうね。





運がいいとは、結局、

自分はどこに注目しているのか?

どんな意味付けをしているのか?






・・・でした。今日からすぐにでも運のいい人になれますので、

生活の中で、小さなラッキーを拾って行きましょうね。

ではまた明日。