「ふと」思いついたことは、直感
そのあとブレーキがかかるのは
左脳的に考えた答え
最初に思いついたのが直感
後から出てきたのは、計算
直感は、よぎるような早さ
通り過がりのランナーようのなスピード
早いもんだから、忘れるのも早い
そんなふうに通り過ぎるもんだから
重要なのかそうじゃないのかが
わからないときもある
だけど、気になるものでもある
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【解説】
昨日のアメブロのコメント欄からの
ご質問に簡単に答えた記事となります。
引っ越ししようとふと思った。・・・けど、
あとから貯金がないから、うんぬん・・・の左脳的な考え。
つまりこの場合、どっちが潜在意識の声なのか?というご質問。
最初の「ふと」がそれ。
昨年、私のコーチングをお申し込みされた方がいらっしゃいました。
当コーチングは募集をやめてから彼此4年ほどになりますが、
枠がなかなかあきません。「タイミングが空いた」かつ
申し込みの動悸などを読み、私の直感で「この人は必要」と
判断したのみ、お引き受けしてます。
その方のお申込みの時は、ほとんどお断りしている中でのこと。
たまたまお一人枠があき(これがグッタイミング)そして
申し込み動機を読んでも、私の直感で「コーチングが必要」と
判断したためお引き受けいたしました。
しかし、そのお方はあとで考えた時に、
本当に自分が受けていいのだろうか?とあれこれ考えたあげく、
何となくブレーキがかかるようになったとのこと。
このブレーキは直感だと思い、せっかくゲートが開かれたものの、
コーチングは受けない方がよい、との判断でお断りされました。
しかし、やっぱり何か受けた方がいい、とまた思いなおし、
数ヶ月後、当コーチングにお申し込みされましたが、
時既に遅し・・・残念ながら枠が空かなくて
お引き受けできませんでした。ゲートは閉じられていたのです。
チャンスの神様は前髪しかなくて、
すぐに通り過ぎるとはこういうこと
直感も同じ。
前髪しかない、後ろがつるっパゲでかっこわるいけど
大切なビックチャンスを持った神様は笑いながら通り過ぎるのです。
「あははははぁ~ん、ボクの前髪掴んでごらぁ~ん」と言いながら。
以前の私もこのチャンスの神様を何百人も逃したと思います。
だからやりたいことをはじめたのが本当に遅かったわけです。
直感は、衝動に似ていますが、それとはちょっと違う、
気になったもの、よぎったようなもの、通り過ぎようとしても
どうしても心の奥底から払拭できないような感覚。
直感や潜在意識の声は、大抵の場合、
最初に出たものなのです。
あとからでたものは、左脳的思考、リスク回避、計算などです。
最初にでて、その通りにしたものは、
まるでモーゼの航海が分かれて、進むべき道が
示されるかのようなそんな状態にもなるものです。
この直感の声をキャッチして行動するのと、
逃してしまうのとでは、成功の比率が天と地ほども違います。
是非、ふと思ったこと、ふと感じたこと、
ふと閃いたこと、ふとよぎったことなどに
注意してお過ごし下さいませ。
その「ふと」思う所、ひらめくところに、
あなたの成功の金の種が潜んでいるのですから。
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【あとがき】
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それよりも、2キロ、5キロ、10キロ、
成功痩せの極意、に目が釘付け。
おっぱいなくならず、痩せる方法あったらおせーて。
では楽しい週末を!!