デニム





2015年の春夏のトレンドの一つは

デニム素材だそうです。こちらのサイト参考になるから見てみて。

私にとってデニムは、流行関係無しに

絶対に、一生手放したくないアイテムの一つです。





私は、小学校低学年の頃から、デニムが大好きでした。

デニムっていうよりも、当時はジーパン、って感じですが、

それを履くと、男の子になったような気がして、

気分がすごくよかったものです。





初めてGジャンを手にしたのが、小学三年生。

いとこからリーバイスの色落ちしていないバリ!とした

Gジャンをお下がりとしてもらいました。

と言っても、まだそれは私には大き過ぎて着用できず・・・





何度も何度も、鏡の前でそのGジャンを着てみては

早くそれを着る日を妄想していました。

小学校高学年になった時、ちょっと大きかったけど、

腕をまくって着て、ワクワクしたのを今でも覚えています。




そのGジャンは、ドンドン色落ちし、

結局最後の記憶があるのは、20歳くらいまで着用し続けました。

そのあとどこに行ったかは不明。かなり色落ちして、

柔らかくなって、大人になっても着れたと思うのに、

なくしてしまって、残念です。





一生デニムだけは、パンツであれ、シャツであれ、

ジャケットであれ、多少の形の流行はあれども、

それでも大きく左右されることなく、

ずーーーーっと、着用していきたい素材です。





しかも、デニムのいい所は、

着用すればするほど、色落ちで楽しむことが出来ること。

だんだん柔らかくなっていき、さらには色落ちすればするほど、

身体にもなじみ、味がでる・・・私にとってデニムは

ファッションの中でも、最高にセクシーだと感じるものです。





はて・・・私は一体、何本デニムを持っているのだろう?

とふと思いさっき数えてみたら・・・

デニムは12本(うちブラックデニム2本、ホワイト1本)

ショーパン3つ(リゾート地家の中専用)デニムスカート1つ、

ダンガリーシャツ2つ、Gジャン2つでした。




いつの間にか増えたな・・・

考えてみますと、そのうちいつも穿いているのは

たったの、2、3本・・・しかし、どんなに他の服を捨てても、

デニムだけは捨てる気にならないのが不思議です。





さて、私は足が短いもんですから、いつもハイヒールです。

私の中で、デニムの時にハイヒールはセオリーでして、

どんなにUGG ブーツが流行ろうが、どんなにスニーカーが流行ろうが、

どんなにスリッポンが流行ろうが(今は流行っていない?わかんないけど)

私はデニム×ハイヒールは絶対なのです。





ハイヒール





ハイヒールをはかないと、ヒップは日本人特有の

ピーマン尻(ピーマンの形)になってしまいますが、

ハイヒールを履いただけで、ヒップラインはキュッ!とします。

足長効果に見えるだけでなく、実際にヒップアップもします。

履いて歩くだけで、足全体&ヒップのエクササイズにも。




そして、どんなにメンズライクに、ワイルドな感じの

革ジャン着ても、シワシワのシャツを着ても、

ユニセックスの時計やアクセサリーをしても、

ハイヒールを履くだけで、セクシーになります。

プラス、ちょっとハイブランドのカチ、とした

バッグを持ちますと、それだけで女性らしくなります。





しかしながら、いくら素敵なハイヒールを穿いたとしても、

ハイヒールできれいに歩くのは、至難の技・・・

独自でハイヒールで美しく歩くのはちょいと無理があります。





歩き方に自己投資って、決してムダなことではありません。

素敵な姿形歩き方は、身に付きさえすれば、一生物ですし、

それこそ、どんなに素敵な服を着ていても、

どんなに高いブランドのバッグを持っていても、

きれいに歩けていないとそれらのよさも伝わりません。





春ですので、一度ウォーキングレッスンにいかれてみるのは

いかがでしょうか?絶対に、「行ってよかったーー!」と

思える習い事の一つです。





ハイヒールに慣れていない方は、まずは、3センチから、

そして5センチ、7センチ、8、9・・・と

少しずつ高さを上げて行けばいいと思います。





ハイヒールは一回手放してしまうと、一生履かなくなってしまうので、

女子力UPというか、美意識UPのために履かなくなった方は、

ここはまた一つ、チャレンジしてみることをお勧めします。




昨日は、とても暖かい日でしたから、13センチヒールで、

かなりの距離歩きましたが、歩いているだけで、

エクササイズになると思うと、意識が変わりますね。




ということで、デニム&ハイヒールは美意識UPの最強ツール.

プラスアルファ美意識あげたい場合は、

エロいランジェリーで。もちろんTバッグ。

そんな小さなことで、何年も何十年も冬眠していた

女性性が目覚めることがあります。

身体も目覚めて、ボディラインも変わっていきます。





女性に生まれた限り、一生女を捨てずに

美意識をもっていきたいものですね。




妊婦さんや、小さなお子さんの子育て中の女性たちは、

ちょっとの間辛抱ですね。髪を振り乱しての子育ても、

美しいものです。でも最近は、髪振り乱さずに

美しく美意識を持ちながらも子育てされている女性、

多いですね。尊敬の対象です。





あ、それと、昨日の記事の冒頭で

「ネタ切れです。・・・って訳ではないのですが

って書いたのに、ネタ切れだと思って「こら大変だ!」と

思われた読者様が沢山いらっしゃって、よかったらネタに・・・

と言って、悩み相談のメッセージがとても多かったです。

冗談のつもりでした・・・私にとってネタ切れはないです。




しかし、「これはちょっと皆さんにも必要な情報かも」と

思った内容も数多くあり、そのうち扱わせて頂く内容もあるかもです。

採用の確約はできませんが、もしかしたら、

内容によっては私がブログで扱うかもしれず、

もしかしたら、マイケル先生のおニャやみ相談室で

簡潔に扱うかもしれず、分かりませんが、よかったら、

コメント欄からでもメッセージ欄からでもどうぞ。

ただし、お返事はできません。

それでは、また明日。