昨夜は、シャワー浴びたあと、バスローブだけはおり、

絨毯の上にいたマイケルに寄り添っているうちに、

そのまま、猫のようにそこですごい態勢で寝てしまい、

目が覚めたけど、泥のように眠くて眠くて、そのままベッドに・・・

素っ裸のまま・・・「そんなこともあらぁ~なぁ~」

ということで、半日遅い更新となりました。では記事に突入。











今日は楽に生きるコツの別の方法です。

いろんな方法がある中の一つの要素です。

詳しくは新刊「生きるのが楽になる感情整理のレッスン」をご覧ください。

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あなたは期待されると力を発揮できるタイプですか?

それとも、なんとなくプレッシャーを感じて、

居心地の悪さを感じるでしょうか?





それぞれの特質がありますから、

どちらでもいいことですが、しかしながら、

とかく、他人様に対しては、

自分の期待通りに動いて欲しいとか

自分の期待通りの人になって欲しいとか思わない方が楽です

お子さんに対しても同じです。





親からの期待は、子供たちにとって負担になる場合が在ります。

あなたの望む通りに自己責任で生きてみなさい、と

言われるのと、お母さんの期待通りに生きてね。

あなたは、こういう生き方をお母さんはして欲しいの。

お母さんの期待を裏切らないでね。





その期待は重くて重くてしんどい生き方になることでしょう。





また、他人に自分の思い通りの言動を期待していますと、

その人がその通りに動かなかった場合、苛立が生じます。

また、期待が裏切られたと感じるからです。





それよりは、相手には期待しないでいて、

その期待を裏切ってやってくれたら儲けもん、

という流れの方が本当に気は楽なのです。





この期待はとかく身近なものたちにしがちです。

夫への期待、子供への期待、家族、身近な友人です。





あなたの思い通りにならない、まったく知らない人に、

または芸能人にあれこれこうしてくれ、などと期待はしたり、

近所のおじさんに、あなたはこうしてくれたらいいのに、

と期待なんてしていたら、疲れますものね。





相手に、決して何か要求してはいけない、ということではなく、

もしそれをしたい場合は、お伺い、または提案、という

カタチをとればいいだけ。





その人へのこうして欲しいという期待が高まるあまり、

人をコントロールしようとしないことです。

自分のことすらうまくコントロールできないのに

人のことなどそんなに気に留める必要などないのです。





人は、育った背景も、性格も、価値観も信念もまったく違うのです。

それなのに、自分の思った通りに動くように期待するなんて

もったいない話。周りの人は赤の他人。

あなたの思った通りの行動なんてしやしません。





そう思った途端、人に対して執着が取れて、

人間関係がスムーズにいきます。

それは他の人の持っている自由と価値観を

尊重していることになるから。





ということは、その人がただ存在しているだけで、

承認していることになるのです。つまり、

相手を認めていることになるのです。

こうなると、人間関係でトラブル無しです。





上司とはこうあるべきもの。

父親とはこうあるべきもの。

恋人ならこうあって然るべき。

子供は、四の五の言わず、

親の言うこと聞いていれば間違いなし!





・・・果たしてそうでしょうか?





一旦、自分の色眼鏡を外して、

他の人の存在を認めてみて、

それらの人々の価値観を

受けれなくてもいいので、

認めてあげたら

すっごい生きるのが楽になるものです。







他人に期待しないってすごく楽。

イライラは嫌な波動を出し、自らのパワーを奪います。

心地よい感情はパワフルになり、あなた自身のパフォーマンスも上がります。

あ、芸能人やスポーツ選手に活躍を期待しない、

ってことじゃないですからね。





ということで本日の記事、更新が遅くなりました。

ワタナベ、生きているか!?と心配された方、申し訳ありませんでした。

今日はここまでです。また明日~。


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