まずお知らせでございます。

日経WOMAN online のインタビュー記事がアップされました。

タイトルは、「誰だって幸せを引寄せる美人になれる 

”美”の習慣を身につけることで、今日からあなたも変わることができる」


という4ページに渡る記事となります。





インタビューを受けた時には、美についての記事ではありますが、

生き方、メンタルについてかなり深く扱っております。

よかったらお時間がある時にのぞいてみてくださいね。

明日も日経WOMAN onlineで新しい記事がアップされますので、

明日またご紹介しますね。





さてさて、独身者、そして今離婚後、

現在シングルの方の中でパートナーを

さがしていらっしゃる方へ送る記事です。





男女





ちょうど1年前に出版した本で、

「探すのをやめた瞬間、運命の人がやってくる」の本の中で

どうやったら運命の人を引き寄せられるか?という点について

恋愛本として書きましたが、基本は恋愛も、夢を叶える、

または欲しいものを手に入れる、なりたい人になる、

というのも、同じで、ワックワクしていて、

自分の人生を楽しんでいて、不安や恐れがない状態で望んでいると

あら不思議!手に入りますよ、という引き寄せについて語った本です。





ポップ




探すのをやめた瞬間、”運命の人”はやってくる!/大和出版

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それを元に先日、講談社発行の

with 12月号の8ページに渡る特集記事に、

心療内科の森下先生の回答ともに載せさせていただきました。

今日は、その中から少し抜粋してお伝えします。





表紙





女性は、センサーが敏感ですが、しかしながら、

感情的な生き物なので、好きになった人=運命の人、

と盲目的に思いがちです。





結論から言いますと、「ビビビ」というのは実は勘違いだったりします。

運命の人は案外、穏やかに流れるかのような感覚、そして、

この人と一緒にずっといるのが不自然じゃない、自然の流れのような感じ・・・





相手に対して理想を高く持つよりも、

理想の自分になって、人生を謳歌していれば、

必ずや、同じ周波数の人は引き寄せられてきます。

それって、魅力ですからね。魅力=引力でもあります。





しかしながら、相手に望む理想を持ったとしたら、

まずはその理想の人に自分がならなければ無理とはいいませんが、

まずはそこですよね。自分はどうなの?という客観的な目線で

自分をみつめることも大切なのです。





特集記事





そして、すごく大切なことは、素を出しておく、ということ。

もちろん、第一印象がよろしければ間口は広がります。

そう言う意味では、服装やおしゃれというのも自分を整えておくのに

大切な部分ではありますが、内側の本当の自分を隠していると、

変なひとばかり寄ってきます。ですから、素で生きるって大事なことなのです。





そして、記事にも拙著にも書きましたが、

婚活を続けても続けても、なかなか出会わない場合、

執着が関係しています。





執着があるとこんな不安がぐるぐるします。

配偶者に出会わないかも、一生一人かも、

老後一人だったらどうするの?

今出会わなかったら子供産めないじゃない?






・・・なんて不安に襲われてしまいますと、それが現実となってしまいます。

婚活に疲れたら、一旦、探すのをやめてみることもポイントの一つなのです。

やめてそのままではなくて、女性を謳歌する、おしゃれしてみる、

趣味をはじめて熱中する。いろんなところに行ってみる。

コミュニティに参加してみる・・・





そういうところから、思わぬご縁が繋がったりします。

家にばかりいては誰も見つけてはくれません。

まず外に出ましょ?ってこと。





詳しいことは、雑誌に載っていますのでもしよかったら読んでみてくださいね。

例えばこんなことについて扱っています。





記事





●まずは運命の男センサーをONにしよう

●運命の男サインがあるってホント?

●私だけの運命の男ズバリ 最終回答

●運命の男はファンタジーではない

 いつでも駆け出せるように自分を知っておこう







その記事の中の読者の素朴な疑問に答えるQ&A


Q:ビビビの感覚信じていいの?

Q:運命の男に出会えない女性の共通点て?

Q:運命の男に出会っても見逃してしまいそう

Q:交際3年でマンネリ化。それでも運命の男?

Q:運命の男なら出会ってすぐ、恋に落ちていますか?

Q:運命の人は、きっと前の彼だと思います。






そして、最後に、この記事の中では扱わなかった点です。

一般的な運命の人、という定義としては、一生添い遂げる人、

一生の伴侶、と思いがちかもしれまんが、そうではありません。

例え、散々な目に合わせられて離婚した元夫であっても、

それはその時のあなたにとっては運命の人だった、ということ





なぜでしょうか?

それは、その散々な目にあったとしても、

それがあなたの人生の学びや成長をさせてくれた人だから





そう考えてみますと、誰でも運命の人はいるのです。

考えてみてください。今は、結婚したいのに、結婚できない、

と思っている人が多いですが、昔はどんな人でも結婚していました

なぜでしょうか?お見合いであっても、それは運命だったと

流れに身を任せていたから。





これは、したくもない結婚をしましょう、という意味ではありません。

もし、流れ的に、結婚の方に向かっていて、大きな違和感がなければ、

それは、これだけは無理、というのを持っていないこと。

そして、自分の理想の中で、これだけは譲れない、

という一つを持ち合わせているなら
、つまり、その両方があるなら、

結婚という制度に飛び込んでもいいと私は思っています。





自分のことは棚に上げっぱなしで、

相手に対する理想ばかり高く持っていますと、

大切な人を逃してしまうかもしれません。





ということで、女性として輝いていること、

楽しんでいること、そして、執着しないこと、

綺麗にしていること、いきいきしていること。

それが出会いの間口を広げてくれます。





年齢がいってからの結婚が難しいと言われているのは、

女性の外見がうんぬん、というよりも、女性の側の経験値があがり、

人を見る目が養われ、理想が高くなる、つまりストライクゾーンが

ものすごーーーーく狭くなる。視野が狭いと見えないのです。

さて、何か参考になる点がござましたら、幸いです。






今日は急に東京出張となりました。

超有名美人女優とのラジオの対談・・・ひひひひ・・

ミーハーな性格なので、オファー来た時に、どんな内容か聞かないで、

その女優さん会えるー!ワーイ!というミーハー心で即決。

凛としていて、本当に美しい方なのです。

今日も都内は暑いのかな~。東北人にとっては

東京って暑く感じるのです。こんなに暖かいのになんでマフラー?

なんでコート?なんで革ジャケット?とか思ってしまうほどです。

ほんではまた明日~。

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