6月
※画像の無断転載禁止(イラストレーター・倉橋あきこ





素敵な梅雨の絵でしょ?

私の初めての本、「美人になる方法」の挿絵を担当してくださった

倉橋あきこ氏の最新作。定期的に絵をいただいております。






今日は梅雨を楽しむ方法についての記事です。

梅雨ってうっとしい、と思われる方も多いかもしれません。

さて、今日は年に一度はどうしても通らなければならない梅雨の季節、

視点を変えて、毎年この季節を好きになれたら、雨の日も楽しめるはず。





日本のいいところは、四季が割と明確に分かれているところ。

春が来て、夏に入る前に梅雨があって、そして夏、秋になり冬になる・・・





これが自然の流れ。この自然同調する時に、

私たちのサイクルもまた、いい感じに流れていきます


すべては自然に任せること。梅雨が嫌いだからと言って、

いやだいやだ、ジメジメ嫌い、早く梅雨終わってくれ、雨なんて大嫌い!

と思うよりも、この際、雨の日を楽しんだ方が得策です。





と言っても、私も外廻りの営業をやっていた時は、

梅雨の季節大嫌いでしたし、今でも、横殴りの雨を

家の中から見ていますと、外で仕事をしている人や、

移動している人々をちょっと心配したり、しんどいだろうな、と

思ってしまうのですが、もし、仕事上そういう人がいらっしゃるならば、

できることはしっかりして備えましょうね。梅雨を楽しめるように。





まず、雨の音のリズムは、f分の1のゆらぎであり、

そして、雑踏の音をかき消すマスキングの役目があるので、

交感神経が静まり、リラックス効果が高まります。





マイケル
マイケルも雨の日はいつもよりも寝る時間が多いです





この際、そのリラックスモードに浸ってください。

家にいらっしゃる方は、雨の季節は、家の中で休むことを心から許可し、

家の中から窓の外を眺める楽しさを味わいきってみること。





磨く本
詳しくは、拙著「一週間で美人に魅せる女の磨き方」の31ページ





1週間で美人に魅せる女(わたし)の磨き方/かんき出版

¥1,404
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外に出て、歩かなければならない方は、楽しむ方法を考えてみましょう。

お気に入りのかっこいい、またはかわいいレインコートにしてみるとか、

バックが濡れないような工夫をしてみたり、はたまた、傘や

レインブーツに凝ってみるとか・・・





ヴィトン好きの友人がね、雨大嫌い人間でしたし、

レインブーツがなかなか好きになれなかったけど、

傘とレインブーツをヴィトンにしたら、

雨の日でも移動が楽しくなった、と言っていました。





そして、昨日、大阪から横殴りの土砂降りの中、

対面セッションにいらしてくださった方は、ブーツ持参でいらっしゃいました。

外を歩くときはレインブーツ、当マンションに入ってからはパンプス・・・

しかも、レインブーツがこれまたおっされーでして、長靴には見えませんでした。

おしゃれなブーツです。





そういう楽しみ方ができると、この梅雨の季節の移動も

楽しく過ごせるかもしれません。工夫をしてみてください。





また、季節のお花を飾るのも、梅雨を楽しんでいるような

気分を味わわせてくれることでしょう。

また、食器や茶器も梅雨にちなんだものを使うことで、

気持ちがなんとなくあがるかもしれません。




我が家も今週のお花は、あじさいにしてみました。



あじさい






置かれた環境の中で、楽しむ方法を探しますと、

結構たくさんあるものです。家に中にいるならいるなりに、

外に出るなら出るなりに、うっとうしいと嘆くよりも

楽しむ方法を探して実行していたほうが、気持ちがいいですね。

気持ちがいいのが一番、健康と美容にいいですから。





では、今日の記事はここまでです。

また明日の訪問お待ちしておりますね。

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