好きなように生きていて、やりたくないことはほとんどせず、

超悠々自適、自由自在な生活を送っている私でも

気付かないストレス、というのはあるようです。

ストレス、って気付いていないものですから、逆に怖いです。

しんどい状況になってから気付くよりも、日々の生活で

「あ!ちょっとストレス感じている」ってわかったほうがいい。




美しい女性はストレスとも上手に付き合っています。

ストレスは身体と美を損なう忍び寄り殺し屋でもあります。

ストレスが何よりも、体内での活性酸素をだし、老化も早まります。

大切なのは、上手な付き合い方とそして少しでもストレスを

受けにくいメンタルづくりが必要になってきます。





ストレスは、ちょっと休んだら?のシグナルなので、大事。

嫌ってはいけない、大切な情報源です。

関連記事 ココロの疲れを見過ごさない

痛みは大切なことを教えてくれる





しかし、メンタルが弱すぎると、小さなことで、

ストレスを抱えてしまい、体にもダメージが。

多少のことははねのける強さがあるといいですよね。

今日はプチネタで。





簡単に言うと、ストレスは、なんと姿勢を正すだけでも

抵抗できることがわかっているそうです。

胸を張って、背筋を伸ばすこと。美しい立ち居振る舞いにも

欠かせないことですが、美に直結するメンタルの形成にも

これは非常に重要なこと。










米国・南カリフォルニア大学の研究での発表によると

背筋を伸ばしていた時のほうが、痛みやストレス耐性高く

痛みを感じにくい、ということがわかったようです。


参考資料 姿勢をよくするとストレスに強くなる





性格が前向きというのは、

文字通り顔も身体も前を向いているとそうなるもの。

胸を張って顔を上げたまま、ネガティブになったり

悩めないのと同様、いつもまっすぐした体でいたいですね。




ある整体の先生が言っていたのですが、

ココロの歪みは体の歪みからくる、と。




言い換えれば、体の歪みがなくなれば、

健全なメンタルになる
、ということ。





姿勢だけでメンタルが変わるならば、

まっすぐに背筋を伸ばし、胸を張って正しい姿勢になることは

一番安上がりな健康と美の土台でもあります。





姿勢は意識しないとすぐに丸まってしまうもの。

身体に定着させるために、ポストイットにでも「姿勢を正す」

と書いて目につくところに貼ったり、出かけるときは、

手の平の目立たないところにでも「姿勢」と書いて、

常に胸を開いて姿勢を正せるように

癖付けしてみるといいかもしれませんね。




私は、長時間パソコンに向かって執筆していることが多いため、

背中が丸まったりして、腰が火度ことになっていましたが、

ある方に、バランスボールを椅子にするといい、と聞いて

それに変えてから、座っているときでも、仙骨の上に背骨が

乗るようになって、いい感じにまっすぐになりました。





あと、疲れて来たら、左右、前後に骨盤をゆらゆら揺らして

ゆるめたりもできるし、これはお勧めです。




ストレスに強くなり、少々のことでは折れない心を養っていきたいものですね。

とうことで、週末楽しくお過ごしくださいませ。また明日~!!!

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