【2014年音声プログラム「叶え力」ガラケー開始しました】
ガラケーの皆様、お待たせいたしました。
やっとサイトが出来上がりました。って、3日前に出来てたのですが、
アップするのを忘れていました。プログラム詳細はこちらになります。
サーバー障害によりお申し込みページが開けなくなっています。しばらくお待ちください。
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昨日は、Facebookで、お茶や休憩のことを「一服する」というかどうかについて

書きましたが、結構全国的に遣われている言葉だったんですね。

ずっと方言だと思い込んでいました。以前、秋田の女性の前で、

「カフェで一服しますか?」って言ったら、

「えええー?ワタナベさんってタバコ吸うんですか?」と

驚かれたことがありました。私、タバコ吸うように見えませんか?




私の地域では、一服と同じ言葉で「タバコする」って言います。

つまり、お茶や休憩のことを「そろそろタバコにしますかー!」

みたいな言葉の遣い方です。さすがにこれは東北のみでしょ?





では、今日の記事です。昔、私は誰にでもいい人だったので、

それはそれはいろんな人が、私には集まってきました。

私が彼女たちを癒してあげなきゃとか、助けになってあげなきゃ、

というとんでもないおごり。その思考は、癒しが必要な人が

現実化されることになるのです。




セラピストさんなどにも時々いらっしゃいますが(失礼でごめんね)

自分が癒されていないのに、他者を癒そうとする人は、

癒される必要の人を生み出します。そして、他者を癒すことで

自分が癒されたような気になってしまい、言い方は悪いのですが、

共依存の関係を作ってしまいます。(自立を促す方は、それとは違います)





これは、人間関係でも同じ。





ですから、20年ほど前の誰にでもいい人だった私には、

当然ながら、周りの人々は心病んでいる人が多かった。

ワタナベさん、助けて~!と依存してくる人がたくさんいました。

だから、ホント重かった......




延々と自分のつらいことや愚痴、不平不満、悪口などを

ダラダラと言いたいがために、私に電話してきて、

私は断りきれないもんだから、延々と長電話になり、

家に来られたり、そして、5時間も6時間も長居していかれたり.....





ああ、書いてて思い出しイライラしてきた 笑

あ、相手にではないですよ。昔の自分に。

しかし、相手が悪いんじゃないんですよ。

相手は素直に、自分を受け入れてくれる人の元に行くのは当然のこと。

欲望のまま行動しているわけでね。それを断らない自分がいけないわけです。




だからこそ、人を癒す人やカウンセラーは気をつけないとなのです。

「私が助けてあげなきゃ」とか「私が救ってあげなきゃ」というのは大変なおごり。

自分にその力がある訳ではなくて、その人自身は力がある!

と言うことが前提でないと、大変なことになります。

ま、ビジネスなら儲かるかもしれませんが、そこに来る人は人は成長しません。





私の話に戻しますと、「今、時間ないから」とか

「10分だけにしてくれる?」とか「都合が悪い」とか

「今、他の人の話を聞いてあげられるだけの心の余裕がないからごめん!」

とか、いくらでも断ることができるはずです。

相手が悪いのではなく、そんな状況を作っているのは自分。

すべて自己責任なのです。





十数年前に、統合失調症(昔の分裂症)の友人がいました。

時間構わず、電話してくる子でした。私はお昼寝の時間を邪魔されるのが

最高に腹立つタイプだったのですが、その子は、私が寝ている時に

電話してきたり、家に来たりする子でした。この時間は電話も訪問も

困る、っていっていたにも関わらずおかまいなし。




そして、春先になると、その子から、朝方3時とか4時に

電話が何度もかかってくるようなりました。

「なんか、眠れないんだけど... 」と。最初は優しく対応していました。

.... が、3回くらい続いた時だったでしょうか?




私はさすがにキレ気味に、「眠れなかったら起きていればいいだけじゃん」と

普段なら絶対言わない言葉遣いで言ってしまったことがありました。

その子の反応は意外にも明るい声で、「ああ~、なるほど~!」と

膝をポン!という感じでした。笑

その時の私は、「あれ?言っても平気なのかな?」と思ったり。





続けてその子は「でもさ、夜寝ないとまずくない?」って言うもんですから、

私は「夜は寝るものって誰が決めたのよ?いいじゃん、起きてたって」

と言ったらこれまた意外な反応で、「そっか!起きてていいんだ!」と

言って電話を切ってくれました。





それ以来電話がこなくなってちょっと心配になったけど、

結局、「寝なきゃと思わなくなったら眠くなった~♪」と言っていました。





執着がなくなるとすんなり事が進むものです。

執着しないほうが叶う、といっていても、その執着を外す方法が分からない、

とおっしゃる方も多いですが、それは本当にシンプルです。

今年の音声プログラム「叶え力」の中でも執着外し、扱おうと思います。

楽しみにしていてくださいね。






なんでこの画像かというと、自然と一体化した執着がなくなった瞬間




何事もシンプルにすると、本当に楽になります。

例えば、私の仕事とかは、確実性なんてありません。

常に崖っぷちです。で、つぶれたらどうする?と質問されたこともありますが、

今の仕事がなくなったら、また新しい仕事やりますし、

もし、起業できなかったら、コンビニでも水商売でもやりますよ。





そして、国民年金って将来受給されないじゃない?

どうするの?老後もらえなかったら?

生活できないじゃない?子供もいないし、面倒みてもらえないじゃん?

...って子供に面倒見てもらおうってほうが、危ないですってば。





出来なくなってから考えればいいじゃない?

お金なくなって食べ物なくなって、死にそうになったら、

もう、そこまでだと思ったら、そのとき天国にいけばいいじゃない?

そこが地獄だったらどうしますか?って質問までされそうだけど、

そうなったらそうなったで、なんとかするから。 

.....くらいの心づもりでいるわけです。




もがくよりも、流れに身を任せようとすると、心穏やかになります。

そして、意外に答えはシンプル。やることもやらないこともシンプルなこと。

これはその事を信じて、そして一回でも体感できると意味がわかり、

そして、今後、本当に思い通りの人生歩めると思います。





大いなる自然は、無理にもがきません。

人間も同じく、自然に任せて流れに任せることが一番の策だったりするもの。

人生のサイクルを理解すると楽チンだよ 執着手放し編




全国的に雪ですかね?

お出かけの方はお気をつけていってらしてくださいませ。

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