こんにちは。ワタナベ薫です。
今日の記事は、変わることと変わらないでいることについて。
ある女性向けの雑誌のキャッチコピーの中で、頻繁使われる言葉があります。
それは、「変わる！」という言葉。
頻繁に使われる理由としては、変わりたい！と
願う女性たちがとても多いから、そのキャッチはよく売れる。
向上心がある女性たちは、もっとよくなりたい！
さらに良い方向に変わっていきたい！という願いがあるから。
最近、私は、「変わったね～」、と言われることと、
「変わらないね～」、と言われることと、二通りあります。
変わったね～、と言われる方は、この仕事をする前に知り合った人たち。
以前の知り合いは今はほとんどいないのですが、少しだけ繋がっている人います。
その人々が私に「変わったね～」、というのは、主に、私の容姿、生活、仕事、波動、
そして、それに伴って、その人々が私を鏡にしてその人の内側で投影したこと。
なので、私が今の状態をあまり喜んではいない気持ちを込めて
「変わったね・・・」と言われることがあります。
「変わらないね～」、と言われる人たちは、
この仕事をするようになって関わった人たちの多く。
つまり、当初出会った時と、全く変わらない私でいることが、
彼女たちはうれしいようです。
私は今日のタイトルにあるように、人は変化する生き物だから、
変わることは当然だと思っています。環境も変わることもあるし、
信念も価値観も変わることもあるでしょう。
向上したい、という気持ちが芽生えだした時には、
脳の仕組み的には、何をしたいのか無意識にアンテナが立ち、
それを探し始め、あとは動機づけがあれば行動する。そして変わる。
一方、変わらない部分を持つことも大切。
それは、以前から大切にしている信念のようなもの。
あなたは、どんなに状況が変わっても、生活に変化があっても、
または自分の手に入れたいもの、到達したいところ、
それらを全部ゲットしたとしても、立場が変わっても、
変わらずにありたい姿、あり方は何かありますか？
私にはそれがあります。
何度もブログで書いてきましたが、
向上心が強くある人ほど、「変わらなくてもいいや」と
本気で心から思えた途端、本当の変化が始まっていきます。
自分のどんな姿も受け入れられた時に、
「ま、私ってばよくやっているよね。このままでも問題なし！」という
自分を肯定する気持ちが変化を促します。
「変わりたい！変わりたい！変わらなければ！」という
強い願いを持てば持つほど、今の自分を自己否定していることに気付きません。
なので、何年も、または何十年も変わりたい、と思っていても
変われなかった、と感じている方に勧めたいのは、
「そのままの自分も結構いい！」と心から思えること。
そして、もう一つ。
他の人の変化に関してもジャッジしないこと。
もしかして、あなたの目にはよくないことに映っているかもしれませんが、
あなたがそれに関して口をはさむ立場にないのなら、
それは、その人の経験による魂のトレーニング中の可能性もあるので
見守ってあげることが必要。コーチはそんな存在なのです。
（と言っても法を犯すことや犯罪などではないですからね）
自分の主観を言うことはありだとは思うのですが、
その人の選択そのものを否定しないこと。
そうしているうちに、自分の中の他の人の受け入れキャパも
少しずつ広がっていくことでしょう。それもまた人間性が
少しずつ上がり、向上といういう意味では変わっているのかもしれません。
「・・・かもしれません」、という断定的な言い方でなくてごめんなさい、
・・・なんですけどね、結局これも、「今」私が思っていることなので、
変わる可能性もある、ということと、あなたと私は違うから。
関連記事 私は言い切ることが好きじゃないのです
今のあなた自身とあなたの人生は〇〇で作られています
大人の勉強ブームと一部の危険
そして、言いきらないのは、それに関する感じ方は様々でして、
言いきって、そのまま鵜呑みにしたときに、人は考えることをやめてしまうから。
私の言っていることも、そうだろうか？・・・で、いいわけです。
このブログは私の主張の場であると共に、
あなたがヒントを得る場所だから。
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【新刊に関してのお知らせ】
リブロ池袋店ですが、サイン会の参加するための整理券配布の本が、
50冊追加になったそうです。なので、関東圏の方は、
確実にこちらの書店ですと、手に入れられると思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということで、本日の記事はここまでです。
また明日のブログでお会いいたしましょう。
陰ながらのランキングクリックしてくださっている読者の皆様、
本当に本当にありがとうございます。
アイホワイト化粧品 癒しの香りシリーズ
ノーファンデ目指せ計画
↑ ※こちらのサイトは当社独自のページとなります。
今日の記事は、変わることと変わらないでいることについて。
ある女性向けの雑誌のキャッチコピーの中で、頻繁使われる言葉があります。
それは、「変わる！」という言葉。
頻繁に使われる理由としては、変わりたい！と
願う女性たちがとても多いから、そのキャッチはよく売れる。
向上心がある女性たちは、もっとよくなりたい！
さらに良い方向に変わっていきたい！という願いがあるから。
最近、私は、「変わったね～」、と言われることと、
「変わらないね～」、と言われることと、二通りあります。
変わったね～、と言われる方は、この仕事をする前に知り合った人たち。
以前の知り合いは今はほとんどいないのですが、少しだけ繋がっている人います。
その人々が私に「変わったね～」、というのは、主に、私の容姿、生活、仕事、波動、
そして、それに伴って、その人々が私を鏡にしてその人の内側で投影したこと。
なので、私が今の状態をあまり喜んではいない気持ちを込めて
「変わったね・・・」と言われることがあります。
「変わらないね～」、と言われる人たちは、
この仕事をするようになって関わった人たちの多く。
つまり、当初出会った時と、全く変わらない私でいることが、
彼女たちはうれしいようです。
私は今日のタイトルにあるように、人は変化する生き物だから、
変わることは当然だと思っています。環境も変わることもあるし、
信念も価値観も変わることもあるでしょう。
向上したい、という気持ちが芽生えだした時には、
脳の仕組み的には、何をしたいのか無意識にアンテナが立ち、
それを探し始め、あとは動機づけがあれば行動する。そして変わる。
一方、変わらない部分を持つことも大切。
それは、以前から大切にしている信念のようなもの。
あなたは、どんなに状況が変わっても、生活に変化があっても、
または自分の手に入れたいもの、到達したいところ、
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変わらずにありたい姿、あり方は何かありますか？
私にはそれがあります。
何度もブログで書いてきましたが、
向上心が強くある人ほど、「変わらなくてもいいや」と
本気で心から思えた途端、本当の変化が始まっていきます。
自分のどんな姿も受け入れられた時に、
「ま、私ってばよくやっているよね。このままでも問題なし！」という
自分を肯定する気持ちが変化を促します。
「変わりたい！変わりたい！変わらなければ！」という
強い願いを持てば持つほど、今の自分を自己否定していることに気付きません。
なので、何年も、または何十年も変わりたい、と思っていても
変われなかった、と感じている方に勧めたいのは、
「そのままの自分も結構いい！」と心から思えること。
そして、もう一つ。
他の人の変化に関してもジャッジしないこと。
もしかして、あなたの目にはよくないことに映っているかもしれませんが、
あなたがそれに関して口をはさむ立場にないのなら、
それは、その人の経験による魂のトレーニング中の可能性もあるので
見守ってあげることが必要。コーチはそんな存在なのです。
（と言っても法を犯すことや犯罪などではないですからね）
自分の主観を言うことはありだとは思うのですが、
その人の選択そのものを否定しないこと。
そうしているうちに、自分の中の他の人の受け入れキャパも
少しずつ広がっていくことでしょう。それもまた人間性が
少しずつ上がり、向上といういう意味では変わっているのかもしれません。
「・・・かもしれません」、という断定的な言い方でなくてごめんなさい、
・・・なんですけどね、結局これも、「今」私が思っていることなので、
変わる可能性もある、ということと、あなたと私は違うから。
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言いきって、そのまま鵜呑みにしたときに、人は考えることをやめてしまうから。
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