まずは、先行販売に関して皆様にはご迷惑をお掛けしてしまったことを、
お詫び申し上げます。5店舗にて、7日より先行販売という
ご案内をしておりましたが、そのうち、3店舗にて開店しても
商品が棚に並んでいない、という手違いがございました。
読者様からのコメントで慌てて出版社や書店などに問い合わせ致しましたが、
手違いがあった模様で、このような事態を招いてしまいました。
中には、遠く朝から並んでくださった方もおいでだったと思います。
また、正午過ぎまでお時間をつぶさせてしまうなど、
皆様には何とお詫びを申し上げてよいかわかりません。
今後、このようなことがないよう、出版社とは綿密な計画と
話し合いのもと、慎重に告知させていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。
ということで、無事午後からは告知していたすべての書店にて
先行販売開始いたしました。読者の皆様がFBにて送ってくださった画像です。
新人著者は知名度がないものでして、FBやブログの口コミが
大きな影響を及ぼしたりします。ただ、こちらからお願いとかしなくても、
皆様のご好意でこうして助けられていること、本当にご恩を感じております。
この恩に報いられるように、これからも、執筆やブログでの
情報配信を頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
また、別のご案内なのですが、
「一週間で美人に魅せる女(わたし)の磨き方」の本ですが、
数冊限定で、明正堂アトレ上野店さまでサイン本を置いていただいてい ます。
確実な線といたしましては、まだあるかどうかを電話で問い合わせて、
あったら、予約されていたほうがいいかもしれません。
(売り切れてたら、ゴメンナサイ) アトレ上野店様では、
このようなポスターまで作っていただいておりました。
ありがたいことです・・・本当に。
さて、昨日は、大好きなシトラスノーツのデザイナーのSHIHOさんが
仙台三越にいらっしゃる、ということで、勇んで行ってまいりました。
なぜなら、昨年同様、シトラスの秋冬のファッションショーがあると思っていたから。
昨年の秋冬シトラスSHIHOさんのトークイベントファッションショーの模様
そうしましたら、トークイベントは私の勝手な妄想で、
つまり、昨年あったから今年もあるはず!という思い込み(笑)
でもSHIHOさんとたっぷりお話しすることが出来ました。
お目当ては、こちらのシルクのワンピ。
たぶん、色は3種類くらいあるだろうな、と予想していきましたが、
なぜか最近、ターコイズブルーが好きで、この色を目指していきました。
このシルクの色は簡単なプリントではなく、
7回も色を乗せている、と説明を受けました。
職人技です。本当に手がかかっている柄だそうです。
今年もシトラスの部長さんから色々とご説明を受けました。
どの商品に関しても、パーペキな説明。布地の説明、デザインの説明、
また、どこの国からの仕入れかなど、全部の商品すべてにおいて、完璧な説明。
さて、私はと言えば、頭ではブルーのほうが欲しい、と
思っているのですが、どう見ても赤の方が似合っている。
そして、周りの意見は、全員赤に旗があがる。
その日は、赤を着用されていたSHIHOさんのお言葉、
「赤の方がお似合いです」の最後の一言で決定。
ということで、最後はSHIHOさんとお揃いで記念写真。
以前なら、お揃いってこっ恥ずかしい、という気持ちがありましたが、
なぜか、全く恥ずかしくなく、むしろSHIHOさんと撮れてなんかうれしい♪
その後は、お飲み物やお菓子を頂きながら、
他の商品の説明を色々と受けました。こちらのオーナーがね、
本当におもしろいお方でして、一人漫才見ているようでした。
赤い水玉のワンピを着用のお方です。これも、秋冬の最新作です。
かわいかったですよ。
アパレルさんって、ご自身のところの商品を着用されていますが、
売る側としては、それって本当に大事なことだと思っています。
試着して鏡に映る自分の姿を見るだけでは、不十分だから。
それを、誰かが着用していて、遠目で見たり、近くで見たり、
何となく客観的な視点で、その洋服を眺めてみると、
洋服の良さがとてもよくわかります。
この日は、冬のコートも勧められたのですが、
私が着用しただけでなく、オーナーにも着用してもらいました。
自分が着てみてどう見えるか?他者からは自分がどう見えるのか?
そして、他人がそれを着用したときにどう見えるのか?で
私は購入を決めます。なので、自分だけの姿を判断にはしません。
オーナーは本当に心底、お洋服がお好きな方でしてね、
もう、それを着たときに、自分がどういう風に心が変化するのかを
いきいきと話すその熱意にいつもいつも心打たれます(ま、笑いが8割ですが)。
最後は部長さんを赤ではさんで記念撮影しました(笑)
この日、仙台はJAZZフェスタ。他県から多くの人々が集まり、
お祭りを楽しんでいました。昔は、地元で楽しんでいるなー、
とかしか思っていませんでしたが、これは大きな観光ボランティア、
つまり、復興のためになっている、と思っています。
部長さん、仙台市内にホテルが取れなかった、と言っていました。
つまり、それだけ多くの人々が仙台に集まってくださったのです。
先日、定義山の観光の記事を書きましたが、
書いている私はオチもなくてつまんないかな~、
と思っていましたが、ある読者様の一人が、
「ワタナベさんがこうやってFBやブログで東北を紹介することで
観光客が増えて復興の一助になってくれると良いな~~。
私もまた東北地方を訪れたいと思います。」と書いてくださって
なるほど・・・ホントそうだな、と思いました。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
明日の訪問もお待ちしております。
ランキングにご協力いただけますとうれしいです。