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こんにちは。ワタナベ薫です。

今日のタイトル・・・しんどいときにしんどい、

つらいときにつらい、って言えることの大切さについて。




昨日、クライアントさんからのメールに、ワタナベさんは

「風邪でしんどいとか、今日はつらい、とか書いているのを

見たことがないのですが、書かないようにしているんですか?」

と書いてあって、我ながら「あら?そうだわね。」とか思って

振り返ってみたら、ものすごいしんどい時ってない!な、と。

あ、昨年の試験の時は死ぬかと思ったけど、かなり

しんどいしんどい・・・って書いたような(^∀^;)




2008年から今日にいたるまで、

風邪は引いたことはないし、

熱も出ないし・・・




あ、話それるけど、熱が出ない=免疫力が弱い、

って説も読んだことがあって、そうなんですか?(^∀^;)

熱出て、何度も寝込んでいる人よりも、一寝込んだことがない

私の方が免疫力が弱いって、どうも信じられないんだけど。

熱出ている前に、ウィルスをやっつけている感じが体の中でしてた。




って、話がそれましたが、風邪で寝込んでいなくても、

たぶん、普段の昼寝と夜十分の睡眠をとっているし、

ストレスがかかる仕事ではないゆえに、

体やメンタルがしんどいときってあまりないんですよね。




人よりもゆるいし、基本無理が嫌いだし、やりたくないことは

全部断っているし、時間の余裕がないのも嫌だから

家に引きこもっていることが多いしで・・・しんどいことないかも。




しかし、勤めていた時はそうではありませんでした。

つらいし、しんどいし、体も大変だったことも何度もありました。

風邪もしょっちゅう引いていた。フラフラになりながら会社に

行ったことも何度もありました。




独り暮らしだったので、熱出して寝込むともう無理。

彼とも別れたばかりで一人っきりの時は、かなりしんどかった。

友達にも頼めなかったしで・・・そのあたりに、

ストレスが高じて子宮内膜症になったことがありました。




あの時は、ボロボロでした。夜中に子宮がわしづかみされているような

痛みが走り、体をまっすぐにすることもできず、夜中にひとりで

救急車を呼び、着の身着のまま病院運ばれて、親にも連絡せず、

一人で病院から家に帰った時は、もう情けなくって情けなくって・・・

あの時は、本当にしんどかったです。




何か食材を買いに行く力もない。食べるよりも

寝ていたほうがいい。でも栄養も摂らないもんだから

治りも相当遅い。そして、周りからは「大丈夫?」って

聞かれると「うん大丈夫!」って笑顔で元気に答えるものだから、

心と体のギャップで壊れる感じ。




素直に生きなきゃ、と思ったのはブログ始めたあたりからです。

多少の体のしんどさは、前向きな言葉と脳の認知で

簡単に変えることができます。




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しかし、かなりしんどいとき、そしてそれがメンタルにまで

及んでいるときは、誰か心許す人に、

「私、今しんどいの・・・」って

言えることがとても大切なのです。

カタルシス効果(心のつらさの浄化)になっていくからです。




「私、今、すごくしんどいの・・・」って言って、相手が

「そう・・・しんどかったんだね・・・」ってそれを受け止めてくれただけで

そのしんどさが、一気に半減したりするのです。




それはあたかも、重い荷物を持っていて、

「これ、めっちゃ重くて・・・」って言ったときに、

それを聞いてくれた相手が半分持ってくれるようなもの。




自分のつらさを相手に言えない人は、たいていの場合、

優しすぎる、または、先回りして考え過ぎる傾向があります

こんなことを言ったら、相手にまで重い気持ちにさせてしまう、とか

愚痴を言っているみたいで、何となくいや・・・と

勝手に自分で判断してしまっています。




しかし、自分のしんどさを吐き出すのは、

愚痴とは全く違います。天と地ほども違いますし、

大抵の場合、打ち明けられた人は、重く感じるどころか、

自分が頼られていることさえ感じて、助けになりたい!と

思ったりもするのです。それによって自己の重要感を

満たしたり、承認されたような気にもなるのです。




なので、もし、今しんどい状況にある人、

つらい状況にある人は、ご自身が信頼する人に

そのつらさを半分持ってもらってください。

格言の中にこのような言葉があります。




「真の友はどんなときにも愛するものであり、

苦しみを分け合うために生まれた兄弟だ」


~聖書の言葉~





誰にも言う人がいません、とおっしゃるでしょうか?

誰にも言えない、という思い込みを外してみることです。

誰をも信頼できない、と思っている人は、

誰にも信頼もされません、というよりもされにくい。




まずは自分から人を信頼してみること。

もし、誰を選ぶか間違ったら、いちいち落ち込まず、

次!!!です。選び間違うこともあるのです。私も間違った経験あり!

なので、そこを恐れていてはいつまでたっても信頼できる人に

巡り合うことができません。自分から相手を信頼するのです。




弱い自分もまた強いのです。




また明日の訪問、お待ちしております。

友人への祈りのコメントどんどん増えています。

本当にありがとうございます。また、いろんな手法をメールや

メッセージなどで教えていただき、ありがとうございます。

数が数ゆえに、一人一人お返事できなくてごめんなさい。

心から感謝申し上げます。

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ピン!ときたらパッ!との直感で。

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