こんにちは。ワタナベ薫です。
まずは、業務連絡です。LALAの補整下着の会員になられた方に、
当社のホームページのご案内と、ネットで購入できるシステム登録
（G-MAX）のご案内のメールが２通届いているはずです。
迷惑メールボックスも確認の上、ご覧くださいませ。
最近、LALAの補整下着を着用していないと、
こんな感覚になるのです。それはまるで・・・
・ノーメイクで街を歩いているような、
・髪型が決まらず、変な髪のままで一日過ごすような、
・ストッキングが伝線して、気になっているけど履き替えていないような、
そんな感じにさえなっています。つまり着用していたほうが
めっちゃ気持ちいい！と。ボディスーツの背中がバッテンになっているので、
自然と胸が開き、姿勢がまっすぐになっているんですよね。
購入された方はたくさんいらっしゃいますが、
もしかして、補整下着がはじめてて慣れていない方も
いらっしゃるかと思うのですが、これは確実に慣れですので、
慣れるまで着用し続けてみてくださいね。
私はめっちゃずん胴でしたが、一か月半着用して、
確実にくびれが自分の目でも、夫から見ても確認できるようになりました。
最初は違和感あるかもですが、そこの注目せず、
着用した時と、しなかった時のボディラインを鏡でチェックしながら、
着用したときの整ったラインを見て、満足すると
軽く脳内では快楽物質出てるかもです。
さて、今日の記事は「嫌な人とどう付き合ったらいいか？」について。
単刀直入に言えば、そういう人となぜ付き合わなければならないのですか？
ということをまず考えてみてください。
・親戚づきあいしなければならないから
・会社ではどうしても接する機会があるから
・子供の学校ではどうしても顔を合わせるから
などなどいろんな答えが出てくるかもです。
実をいうと、上記の事柄、全部思い込みですけどね。
そういう人々とも距離を置くことは可能です。
そんな人と関係がありながら、短い人生嫌な思いをしなければ
ならない理由があるので、付き合っていこうと思うんでしょうが、
ホントは離れることもできるんですよね。例え家族や親せきであっても。
でも距離を置いたときに被るであろうデメリットを考えすぎるあまり、
関係を切る、ということができないのかもしれませんね。
今日の記事は、最悪、上記の事柄でも縁は切ることができる、
という前提のもとで、どう付き合っていったらいいかを
考えてみたいと思います。
人間関係はそれぞれの距離感、というものがあります。
ピッタリ仲良くくっついている関係性だったり、
ちょっと距離がありつつも、それでも仲がよい状態だったり、
身近にいるけど、もう大嫌いな人で関係がまったくない人も。
で、あなたが思う、その嫌な人との理想の距離感って、
具体的にどんなですか？自分の人間関係が10メートルの
円の中ですべてがおさまっているとイメージした時に、
その人は円の10メートルの中のどの辺に位置することが理想でしょうか？
円の外に出してしまうことも可能です。
それはきっぱり関係を断つことです。
しかし、その嫌な人と付き合っていく方法を考えている、
ということは、その円の中に入れておく、ということですもんね。
さて、その嫌な人は自分のサークルの中のどの位置にいるかがわかったら、
その位置にいる人とは、具体的にどういう関係であるのかを考えて、
そしてそれを想像して感じてみてください。そうすると、大体、
自分がその人とどういう付き合いをしていったらいいか分かることでしょう。
挨拶だけの関係（でも笑顔で）とか、
挨拶もしない、事務的レベルの会話
笑顔で話すけど、心は開かないレベルとか、
飲みにも行くし、ご飯も一緒に食べる、しかし、
自分からは話題をふらない、とか。
いろんな距離感があるかもしれません。
どれも別に、いいも悪いもなく、自分がしたいようにして、
そこから何かを学ぶことが重要なのでしょう。
私なら、という点を言えば、無理には付き合いませんで、関係を断ちます。
エネルギー、消耗するだけだから。じゃあ、ビジネス上の付き合いなら？
それも同じくです。
しかし、私にとってそういう相手はほとんどいません。
なぜなら、私にとってそういう人は、すべて興味の対象でもあったりするから。
人の心理に関心があるので、その嫌いな人が（大抵の場合その人も私を嫌い）
私にどんな態度をとるのか？どんな言動をするのか？どんな表情をするのか？
私の観察、研究の対象にしてしまう、という感じです。
私は、会社組織の中にいられない性分だから、
起業してお気楽にやっているんですが、
それでも、私は人から軽くあしらわれたり（見た目で判断される 笑）、
することが結構多いんですよね。しかし、全然腹も立ちませんです。
そして、NLPの前提の中に、”どんな言動の先にも肯定的な意図がある”、
というのがありますし、ウィリアムグラッサーの選択理論の中にも、
”人の行動は、必ずやその人の基本的欲求を満たそうとしている”、
という理論があるのですが、そんな場合、相手がどんなに
ネガティブな行動や言葉を発していても、
「こういう場合、どんな肯定的意図があるのだろう？」とか
「あの人は、あの人自身の中でどんな基本的欲求を
満たそうとしているのだろうか？」と考えるのがおもしろいわけです。
もちろん、最初からそんなに冷静ではありません。
テーブルひっくり返すくらい、「なんじゃあ～？我ぇ～？」と
「バッカじゃん？はぁ～？？？？」とか２，３分騒ぎ立てて
スッキリしてから、上記の分析に入ることもあります（笑）
ま、ふつふつと恨みつらみを持つのが一番害があるので、
２、３分で仏の心に戻るので（仏はウソ 笑）、
誰にも迷惑かけず、自分ではいい対処法だと思います。
さて、皆様にもう一度質問ですが、
その嫌な人とはどうしても付き合っていかなければなりませんか？
あなたの人生にとって、なくてはならない存在の人ですか？
付き合いメリットってありますか？そして、あなたを傷つけたり
あなたを大事にしない人、不快にする人、
あなたにとってどれほど重要な存在ですか？
そう考えてみますと、私たちはどうしても付き合っていかねば
ならない人ってかなり少ないはずです。自分の10メートルの
サークルの中でその端っこにいる人が、本当に必要なら覚悟して
人生の中で、その人から学べる点を限りなく学ぶのもいいかな、と思います。
嫌な人から学べる点も多いものですから、やみくもに縁を切れ、
とは言えないものです。
「嫌な人はあなたの嫌なところを映し出す、鏡」
という表現をされる方もいますが、私は全部がそうだとは思いません。
しかし、何かは相手に投影されているのです。
それは自分の過去の嫌な経験だったり、
もちろん、自分の嫌な点がもしれませんし、
または、相手を通しての学びの何かが浮き彫りになっているのかもしれません。
相手を通して、自分の好みが明確になっただけかもしれません。
答えはこれ！と私が言うことはできませんが、
それは心を素直にしてみると、自分で答えはわかるものです。
記事はここまです。今日の日曜日、予定は何ですか？
悩んで過ごすも一日。楽しく過ごすも一日。
どんな一日にしたいですか？
では、明日の訪問もお待ちしております。
週末、ちょっぴりランキングにパワーがなくなるので、
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