こんにちは。ワタナベ薫です。
先ほど深夜に家に戻り、すぐにブログアップしております。
「お疲れなのにそんなに無理しないでください！」ってよく言われるのですが、
ここまで習慣化するとね、休む、という選択肢が私にはないんですよね。
明日、太陽が昇ると同じくらい、当ブログは更新されている、みたいな。
ということで、今日も行ってみよっ！（＾∀＾）
当ブログは美人になる方法というタイトルではありますが、
内面美重視、メンタル重視でブログ記事を書いています。
内容としては、８割内面美、２割は外見美を扱っています。
８割が内面を扱ってるからと言えども、
私は外見が他の人に及ぼす影響はとても大きいと思っているゆえ、
外見に手を入れることは、人生の中では大切なことと捉えています。
なぜなら、それは、自分の体に対する敬意でもあり、
自分のカラダを大切に扱っていることが、内面にも
多大な影響を与えているからです。
例えば、人は最初はどうしても外見でその人を評価してしまいます。
これは、「不公平だ」とか「偏見だ」ととか言いたくなるかもしれませんが、
あなたも同じです。あなたの基準で、無意識にノンバーバル（非言語）で
伝わってくる情報で、相手を判断しています。
もし、私たちが健康的で、適切な体型を保っていないと、
周りの人々はあなたを、管理能力のない人、と
残念ながら判断します。しかも、無意識に...
綺麗にメイクをして、髪の毛も手入れが行き届き、
枝毛やパサつきなども見えず、つやつやして
清潔感にあふれていると、人はあなたをこう見ます。
この人は、「丁寧な人」である、という印象を与えます。
それだけではありません。そうした丁寧に扱っていると見える人は、
自分も丁寧に扱ってもらえそう、と無意識で判断されるのです。
ずいぶん前の話になりますが、
私の男性の友人が、私と、私の友人２人を夕食に誘いました。
M吉君のおごりです。私と、もう一人の友人はそれなりに
おしゃれしていきました。私はワンピ着用、もう一人の友人は
美容院でセットまでしてきて、そして女性らしいスカートを履いてきました。
ところが、もう一人の友人は、家で着ているであろう
普段着のパーカーとトレーナー、スニーカーで来ました。
パーカーは毛玉だらけでした。
服装にとやかく言いたくはありませんし、
そこは食事の場でもありますから、誰も何も言いません。
しかし、残念がっていたのは、M吉君です。
全員が帰った後に『俺、軽視されているのかな？』と言っていました。
彼女は決してそんな気持ちで来たのではないのですが、
しかし、私たちの外見はお相手に対しての敬意が関係していることがあるのです。
実は、最近こんなことがありました。
私の尊敬している男性なのですが、その方のスタイルは、
白いシャツにデニム、または、シャツに黒パンツが彼の定番スタイルでした。
ところが、ある日、私とその方ともう一社別の会社の方との
打ち合わせがあったときに、彼は定番スタイルでは現れませんでした。
スーツにネクタイをしていました。
当たり前でしょう？って思うかもしれませんが、
その方は、ある業界では神と呼ばれるお人で、
まるで、彼のそのいつものスタイルは、ジョブスが
デニムに黒のタートル、ってくらい定番のスタイルだったものですから、
彼がスーツを着ていたのには、私はびっくりしたのです。
こういうところに、人の特性は現れるのだな、と思ったのでした。
私たちが外見を美しく装うのは、自分のためだけではありません。
お会いする、お相手への敬意の意味でもあるんですよね。
内面はもちろん大切であり、そこがしっかりしていると、
外見にも反映されます。しかし、だからといって外見は
手を抜いていいわけではなく、ふさわしく装って
女性である限り美しくありたいものですね。
最近、あるアーティストさんとFBでつながりましたが、
その方がメッセージをくださったのですが、その方が
「やはり男として、この惑星上に綺麗な女性が
増えるってのは大きな意味で幸せです。」
と書いてくださいましたが、私も心からそう思っています。
人間って、生まれたときから綺麗なもの、美しいものが大好きです。
なんと、生まれたときからそうです。
実は、実験結果でも明らかになっているのですが、
赤ちゃんでさえ、美男と美女を見分けていて、
容姿がいい人を、じぃ～と見ます。美人をよく見ています。
不思議ですね。なんでわかるんだろう？って思います。
さて、あなたが外見も美しくあると誰が幸せになりますか？
彼氏、旦那様、子供、友人のためにもなりますね。伝染して
その人も美しくなりますから。そして、あなたの親御さんも
あなたが美しい娘であることを誇りに思うことでしょう。
内外共に、バランスのとれた女性になっていきたいものですね。
と、自戒を込めながらの記事にしたいと思います。
そこそこ、がんばってはいますけどね（＾∀＾；）そこそこ……
再来月、セミナーで皆様にお会いするときに、
正月太りになっていないよう、鍛えておきたいと思います。
それでは、楽しい日曜日をお過ごしくださいませ。
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