るるるぅ~♪

らららぁ~♪(^3^)~♪


トレーニングと試験が終わたよーーっ!4日間にわたる4つの苦しい試験・・・

苦しい7時間筆記テスト、デモンストレーションテスト、プレゼン2個のテスト。

おかげさまで、すべて合格することができました。



こんなに厳しいなんて想像もつきませんでした。

フェイスブックにはたくさんのコメントありがとうございました。

この半年間、味わったこともないような苦しみ、葛藤、焦り・・・

あとでそのことからの学びを書かせてください。


美人になる方法-花



あるお方からは、お花のプレゼント。ホテルに届きました。

トレーニングや試験で心身ともに痛めつけられてホテルに帰ってきたときに、

部屋中にお花の香りで満たされていて、折れそうな心にどれだけ慰めとなったか…

本当に感謝でした。



さて今日は、読者の皆様、特に音声プログラム受講者様と、そして、

今回のアファメーションCD Mind Switchご購入の皆様への大切な報告がございます。

ちょっと前置きが長いのですが、書かせてください。



年初めと半ばに有料音声プログラムを募集いたしました。

その一部の売り上げは、東日本大震災に寄付する予定でいる、と

募集の際にもそのことを皆様にお伝えしてきました。その時の記事内容は下記です。



「昨年は、この音声プログラムでの収益を、プランジャパン及び、

ユニセフへの定額寄付増額の予定でしたが、3月の震災により

収益の一部は東北震災への寄付、という形にさせていただきました

今年2012年は、当社で販売する商品も多いので、震災への寄付に加えて、

発展途上国の子供たちへの寄付額を増やしていきたいと思っています。」

と、今年の2月の募集で表明の元、受講者様を募りました。



そして、今年2012年は、なかなか被災地にボランティアに行くことができなかったので、

個人で、できることをしていくつもりでした。つまり、今年は私にできることは

金銭的な援助しかありませんでした。



本来なら、寄付などは、キリスト教などでは、こっそりするものですし、

自分がしていることを公表することは、陰徳(陰でいいことをする)というものではなく、

聖書にある言葉、「右の手がしていることを左の手に知らせる」ことになるので、

公表はしなくてもいい、と思っていました。



ただ、音声プログラム募集の際に、「収益の一部を寄付いたします」

と公言している限りは、その寄付に関しても、ちゃんと明細をもって皆様にそれを示し、

そして、それに参加されている方もまた、被災地にいらっしゃる方々のために、

「寄付をした」または被災地に「貢献した」ということを知っていただくために、

今年は、寄付の会計報告をすることにいたしました。



この公表すべきである、というのは、とてもとても身近なある方からのご指摘でした。

「募集の際に寄付する、書いているわけだから、そうしたほうがいい」と。

・・・と言っても、そんな多額はできないのが現状ではありますが・・・



そして、寄付の公表に関して踏み切ったもう一つの要因が、

多くの当クライアント様たち(現・元)が震災以降、チャリティーセミナーを行い、

その明細をしっかりブログでアップし、寄付を明示されていたこと、

さらには、ブログ繋がりの多くの皆様が、2011年の震災で個人で明細を公表して

10万寄付したとか、5万寄付したとか、まとまった寄付額を明示されていたのを見たときに、

実を言うと、あまりの感動に、私も大きな影響を受けました。



個人の方々が被災地に関心をもってくださっていることが

本当に本当にうれしかったのを覚えています。

お金があるからしているのではないんです。

与える精神があるからしているのです



私の以前のクライアントさんの一人は、まとまった額の宝クジが当たりました。

それで、資格を取るつもりだったそうです。当たったー!と嬉しそうに

報告してくださいました。その後震災。そしてメールが来ました。

やっぱりそれは全額、寄付することにしました、と。

私も震災でメンタルがゆれていたときだったので、

そのメールを読んだときには、もう感動のあまり泣けてきてね。



信じられないかもしれませんが、チャリティーを謳ったセミナーでも、

結局、収益の一部を寄付する、と言いながら寄付していないとか、

というのを聞いたことがあります。



また、公表することの益なんですが、こんなことがありました。

以前、プランジャパンのスポンサーシップになっている、という記事を書いたことがあります。

その後に、多くの方々が、「その記事のおかげで私もやりはじめました!」

という方がいらっしゃいました。中にはお子さんがいらっしゃらない方が・・・

そして、中にはご自身のお子さんがいても、スポンサーシップに入られた方も

いらっしゃいました。つまり、小さな小さな影響を与えた、ということでもあります。

ゆえに、今年は皆様のおかげでユニセフの定額寄付額の増額に加え、

さらには、スポンサーシップの子供たちの人数も増やすことができました。




前置きが長くなってしまいましたが、今年は現時点で音声プログラムは

1300名のご参加がありました。月額500円という低価格にした結果、

多くの人々に受講していただくことができました。1月にはCDにしてお送りしますね。



で、2012年6月の時点での予定としては、音声プログラムの収益から50万円、

東北自治体への被災地寄付を予定しておりましたが、実は、今回、

アファメーションCDが予想をはるかに上回るご注文をいただきました。

予想の3倍以上。なので、そちらの収益からも50万円ほど足して、

合計、100万円を宮城県に寄付をいたしました。被災地の復興に遣われるそうです。

下記が受領明細です。


美人になる方法-寄付



寄付の使い道は、以下の通りです。自治体からメールをいただきました。

「ふるさと納税に御寄附いただいた寄附金は,原則として2分の1を

”東日本大震災復興基金”に積み立て,応急仮設住宅の維持管理費用・

特養老人ホームの復旧費用など被災者・被災企業等の支援に充てるほか,

残る2分の1を”地域整備推進基金”に積み立て,県道等の基本インフラの

整備・修復など県自らが行う復旧・復興事業に充当しております。」


・・・だそうです。



さらに、今年は、音声などの収益で、プランジャパンの援助する子供たちを増やすことも

個人的な目標でした。たった一人からはじまった援助のお子さんでしたが、

今年は皆様のおかげで、援助の子供たちを月10名まで増やすこともできました。

もうね、世界中に私の子供たちがいるのです。世界中あちこちです。

これは、私が援助したのではなくて、音声にご参加してくださった受講者様、

セミナーに来てくださった方、CDご購入された方、皆様の間接的なご支援です。


美人になる方法-プランジャパン


ホントにこうした寄付額は皆様のお財布から出ているのです。

現在、ユニセフ、プランジャパン、さらには、個人寄付ではありますが、

盲導犬訓練、動物愛護団体などにも引き続き貢献していきたいと思います。



そうして、こうした寄付に関しては、是非、お釈迦さまの、

「托鉢(たくはつ)」の精神をお読みになってみてください。

心とお金が豊かになる、お金の話 




ということで、今年の収益の一部の使い方についての報告でした。

実を言いますと、震災以降、多くの人々から、

「ブログで声掛けして、何かやってください」とか、

「寄付を募ってくださいとか、ブログで拡散してください」、

とあちこちから言われたりもしたのですが、

「ごめんなさい、個人的にできることをしていきます」と

お断りしてきた次第でした。



まとめたり、組織的に何かをやるのが超下手なのです(・∀・;)

ということで、これからも何か皆さんを巻き込んでやることはないかもしれませんが、

こうしたCDなどの収益は寄付にしていきたいと思います。



今日は寄付のご報告でしたが、皆様の音声の受講と

アファメーションCD Mind Swhichご購入のおかげでございます。

改めて感謝申し上げます。そして、今後ともワタナベとゆかいな仲間たちを

どうぞよろしくね(・∀・)楽しい週末を!