こんにちは。ワタナベです。
先日も書きましたが、ここ2年くらいは、コメントのお返事も、
みなさまのブログ訪問もほとんどできておりません。ホントすみません。
そして、メールやコメント、アメブロメッセージなどでくる質問にも
回答しておりませんが、時折、記事にてまとめて回答しようと思います。
中には、皆様からいただいた質問の回答が抜けていることもあるのですが、
許してください。以前の読者様からの質問に答えるの巻～①
質問1：「ワタナベさんの巻髪ヘアがすてきなのですが、
どうやって、あんな風にフワフワになるのですか？」
回答：私は、デジパを1シーズンに1回、ゆる～くかけています。
ドライヤーをかけるときに、手に巻きつけながら乾かすだけで
ある程度のカールはつくれます（美容師さんやり方教えてくれますよ）
ただ、セミナーの時は、ホットカーラーで軽く巻いて、さらに巻き終わったら、
グリングリンですが、流さないトリートメントで軽く髪になじませ、
そのあと、緑のケープを使います。これで結構ふわふわになります・・・
ってゆーか、ふわふわに見えます、という表現のほうが適切かもです。
質問２：「不倫についてどう思いますか？」
回答：この質問については、随分前から、何度も質問頂戴しております。
夫の不倫で苦しんでいる方、また、既婚男性と不倫をしていて悩んでいる独身の方、
結構たくさんの方から、私の主観を聞かれることがあります。
しかし、この公の場で私の主観を言うのは避けたいと思います。
なぜかと言いますと、私のクライアントさんや知り合いの中には、
夫の不倫で苦しんでいる方、また逆にそうした関係にある方、
両方のお立場の方がいらっしゃいます。ゆえに、それについての
主観を語りたいとは思いません。と言っても、実は、そのことについて
下書きで書いたことはあるのですが、もしかして、
いつかブログの記事にアップすることもあるかもしれません。
質問３：「私はコーチングのコーチの資格を持っていますが、
クライアントがいません。どうしたら稼げるコーチになれますか？」
回答：私のクライアントさんには、セッションの中でお伝えしていますが、
読者様の中にもコーチの方はたくさんいらっしゃるようです。
私がやってきたことをお伝えいたします。まずは、自分がコーチングを受けたい、
と思うコーチ像を考えてみることをお勧めいたします。
自分だったらどんなコーチにコーチングを頼みたい、と思うでしょうか？
それに自分がまずなる！ということ。
うしろ向きなコーチに頼みたいと思うでしょうか？
人に厳しく、愚痴ばかり言っているコーチに頼みたいと思うでしょうか？
何にもチャレンジしないコーチに頼みたいですか？
自己管理できていないのが、外側に表れているコーチはどうでしょう？
そして、さらに、クライアント獲得のために成功している人から聞く、または、
そうしたコンサルを受けて方法論を教えてもらう、というのも一つの方法です。
もちろん、最初に述べたことだけでクライアントを
たくさん獲得する人もいらっしゃいますが、より確実性を高めるなら
成功しているコーチからその手法を学ぶこともいいと思います。
使えるリソース（資源）は全部つかっちゃる！くらいの勢いって大切かもです。
そして、もう一つ言えることは、クライアント様に成果が出るような
コーチ側の技術がどうしても必要となります。それがあれば、
コンサル受けずとも、口コミだけでもコーチングは広がっていきます。
今は、インスタントコーチもとても多い時代です。国家資格ではないので、
「私はコーチです！」と今日から言えば、コーチになれる時代ですが、
スキルがなく、トレーニングを受けていないとコーチングの幅が狭まっていきます。
また、クライアントがいないコーチに共通しているものがあるとすれば、
それはスキルでもなく、方法論でもなく、魅力でもなく、
一つ言えるのは、「自分のコーチングに自信がない」と
心のどこかで思っている場合。そう思っているコーチは、
胸をはってクライアントに「その目標絶対達成できますよ！」と
自信をもって言えないからです。
・・・コーチングについて語り出すと長くなるので、この辺でやめときます。
では次の質問。
質問４：「離婚を考えています。しかし、そのあとの生活のことを
考えると、なかなか一歩を踏み出せません。ワタナベさんに背中を押してほしいです」
回答：背中を押してほしいということは、離婚したい、と言う気持ちが
勝っている、ととれるのですが、いかがでしょうか？
もちろん、どの道を選んだとしても、リスクが全くない人生なんてありませんもんね。
離婚しないことで得られるメリットもありますが、
結婚生活を続けることで失うメリットもあります。
離婚することで目の前に訪れるデメリットもありますが、
離婚することで得られるメリットもあります。
それぞれの価値に置いて、あなたがどこに価値を一番感じているかがわかれば、
あとは行動だけです。行動しなければ、何も変わらず、
行動すれば、リスクはありますが、何かが変わります。
行動しないことでのメリットがあなたにとってよければ、それもＯＫだと思います。
答えは あなたの中にありますので。心の声をキャッチしてみてください。
質問５：「私は、子供がいません。この先も子供は持てる見込みはありません。
どう折り合いをつけたらいいか、教えてください」
回答：私も子供がとても欲しい時期がありました。
この美人になる方法のブログを始めたきっかけも、
ちょうど6年前の9月の今頃に、流産したことでした。
まだ生まれてはいなかったものの、やはり我が子…という気持ちが高まり、
亡くしたときというのは、本当につらかったのを覚えています。
そして、亡くしたときって、またそれを取り戻そうという気持ちが働くもので、
その後、妊娠しようと、3か月だけがんばったことがありました（短いけど）
で、書出ししてみました。なぜ子供が欲しいのか？
私の場合は二つしか答えが出てきませんでした。
一つは親に孫を見せてあげたいということ、そして、
もう一つは、夫と自分の子供の顔がみてみたかった、ということ。
それがわかった時に、目の前の雲が晴れたような気になりました。
「見せてあげたい」って他人軸（悪くはないですよ）、
「見てみたい」って好奇心？子育てには興味はありませんでした。
私の想像ではありますが、人生の中で子育ては、
本当に人として成長できる大きなミッションだと思っています。
これを経験して人として大きな成長をすることができるものだと思います。
その経験をしなかった私は、その部分の成長と学びはないです。しかし、
その分子育てに向けていたであろうエネルギーを他に向けてきたゆえに、今があります。
子供を持たないことを選択した人はたくさんいます。
（これは、宿命と言う意味で。この世に来る時に、今生は、
子供を持たない、と魂は決めてきた、という考え方採用しています）
もし、子供を１００％持てないことが決まった人は、
子供にかける予定だった時間とお金とエネルギーを自分に使ってください。
一人の子供を育て上げるのに、1000～3000万円かかると言われています。
それを自分のために遣うことができるなんて、すごいことです。
現に私は、子供を成人させるまでかかるお金の1000万円は、
ここ５，６年で自己投資しました。なので、こうした仕事もできています。
いない子供にフォーカスしますとね、欲しくて欲しくてたまらなくなり
子供が持てなかった自分が価値のない人間にさえ思えてくるかもしれません。
なので、フォーカスするところは「さて、このお金何に使おうか？」
・・・と計画してみて、そして夫婦仲良く楽しむことをお勧めします。
あと、無責任な発言は避けたいとは思うのですが、親がいない子供を養子として迎える、
ということもありだと思います。日本は少ないですが、アメリカでは、
自分の子供がいても、養子を迎えることも多いです。
また、私の場合は自分の子供にお金がかからないので、
プランジャパンやユニセフに引き落としで寄付できるようにしていて、
世界の子供たちにお金を回して貢献しています。自己満かもだけど、
それでもいいのです。我が子だけが子供、と思っていないから。
そうやって折り合い付けています。
質問６：「子供がいない夫婦です。セックスレスです。
夫に拒否られて、女性として情けないです。」
回答：だんだん、人生相談になってきました・・・
この件については、あらためていつか一つの記事で書きます。
以前、セックスレスについての記事を書いたことがありました。
何をもってセックスレスと言うのか、ご覧になってみてください。
「日本のセックスレス事情」
ではでは今日はこの辺で～。記事下の「いいね！」ありがとうございます。
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