こんぬつわ。ワタナベ薫です。

昨日ね、寝ながら速聴(2倍速)を聞いていました。

寝ながら、ということは脳内は潜在意識がパッカリ開いたシータ波状態。

その聞いていた時にはね、なんと、普通のスピードで聞こえていたのです。

で、目が覚めて改めてiPhone見てみたら、あら、2倍速だった、と気づいたのです。



不思議ね~。ウトウト状態では普通のスピードとして耳に入っていたとは。

これは右脳開発めっちゃしている気分でした。どうぞ、音声プログラム

受講者様、2~6月号は、2倍速で右脳開発してみてね。若返りも期待できるから。



さて、昨年の音声の2回目で「自分の限界とコンフォーゾーンを広げる方法」

というのを扱いましたが、そこで、”リミッティングビリーフ”についてお伝えしました。

受講された方、覚えていらっしゃいますか?



リミッティングビリーフとは、簡単に言うと、リミット(限界)

ビリーフ(思い込み)です。つまり、何かやろうとしても、

自分には「できない」「なれない」と言った一種の制限やブロックが

かかっている状態のこと。



ま、誰にでもありますよね。私にもありますです。いらん制限が。

孫さんくらいの金持ちにはなれません(え?それ?笑)

てか、目標がデカいですが、一応これもリミッティング・ビリーフです。



ま、そこまでデカい目標じゃなくてもいいのですが、

例えば、早起きしたいのに、早起きできない、

というリミッティング・ビリーフを持っていたり、

自分は英語が話せるようになれるとは思えない、とか、

自分の目標を達成できるとも思えない、とか、

そういった思い込みにとらわれたときに、どうなるかというと、

これまた自分が思った通りのことが実現します。

できない、と思ったら、できない。



常々、ブログでも申し上げていますが、「そんなに簡単に

できるものじゃない難しいよ」と言った時点で、もうすでに、

リミット(制限)が自分にはかけられているので、その人にとっては

確実にそうなることでしょう。なので、そう思われている方は

残念ながら無理だと思うのです。ま、暗示をかけているようなもの。



もっと言えばなんですが、誰かが何かやろうとして、

批判的なことをいうこともまた、いらぬおせっかいというか、

一種のリミッティングビリーフを他の方に植え込んでいる危険性もあります。

他の人の能力に限界をかけている、ということになります。

人に言うことでまた、自分にも暗示をかけていることに

なっていることにも気づいていません。



人間には限界は例えあったとしても、その限界ギリギリまで

能力や力を使い果たした人などいるでしょうか?

使っていない底力はたくさんあるのです。要は引き出し方。


$美人になる方法


単純(素直)な人ほど、リミットははずれ、夢を叶えるスピードも早く、

そして、なりたい自分、叶えたい夢、目指したいあり方などを

簡単に到達しています。左脳的に考える人はなかなか進まない傾向があります。



セミナーでも、よい報告をたくさん得ていますが、その人々の傾向は、

おおらか、素直、まずは「うわー、なんか楽しそう!」と

あまり考えず、直感で動かれる方ばかりです。



逆に、なかなか変化がない方は、リミッティング・ビリーフを持っている人、

客観的に冷静に見ている人、感情が動かされないタイプ、

クリティカルな見方をしている人、左脳的な人が多いです。



あ、これが悪いわけではないですよ。すべてには良し悪しはないのですから。

そこから学んでいることもこれまた多いものです。

しかし、もし、自分が何かの思い込みにとらわれているとしたら、

ちょっとその思い込み、ぶっ壊してみませんか?



そんなあなたに贈る言葉。NLP(神経言語プログラミング)の

前提には、十数個あるのですが、その中に、こんな前提があります。



「誰かにできることなら、

自分にもできる」
(あとはやり方を知るだけ)



また、コーチングの前提にも似たような言葉があります。



「答えや能力はすべてその自身に

備わっている」
というもの。



そう、答えも能力も本当は自分にはあるんですよね。

あるって気づかないだけ。「できない」は能力がないのではなくて、

その方法論を知らない、というだけの話です。

だから、決して「できない、なれない」とは言わないで、

方法論を知らない、と言えばいいのです。

言葉を変えるだけで、行動も結果はかなり違ってきます。



コーチングでは、その方法論を出したり、または自分に

方法論を持ち合わせていなくても、世の中の誰かは

それを持っているわけなので、リソース(資源)探しをするわけです。

なので、できない、と思っていたビリーフ(思い込み)が一つ減り、

パフォーマンス(表現力やその人の性能)が上がるのです。



この制限を解く一つの方法は、自分を信じること

そして、どうやって信じたらいいか、というと、過去に頑張って頑張って

捉えた成功体験などを思い出し、浸ってみること。



もちろん、小さな成功体験でもOKです。

子供の時、絵を書いたら賞をもらってみんなから褒められた経験、

マラソン大会で一等賞を取った、とか、そんなちっちゃなことを思い出し、

その時の感情に浸ってみる。それを数多くやっていますとね、

結構「あ?結構できるかも」と思えるものです。



基本、子供にはあまりリミッティング・ビリーフかかっていません。

何にでもなれるような気がしているのも子供の頃です。

だから、のびのびと自由に大きな夢を語れるものです。



レイキを学んだ時に、自分の成功体験を100個書いてくるように

という宿題がありました。どんな小さなことでもいい、とありまして、

100個ですとね、どーでもいいことを書きました。



交通安全のポスター書いて金賞もらった、

マラソン大会、かけっこが一等賞だった、

好きな人に好き、と言われた、

けんすいが20回できた、

学校の先生にビンタされたけど泣かなかった(笑)



・・・ま、こういうのが子供の時から、40歳くらいまでの間で

あった、小さな成功体験を100個も書くわけですよ。

そうしますとね、なんだかいろいろと自分、やってきたじゃんね?

がんばってきたじゃんね?とか思えてくるわけですよ。



こんなワークで何か変わると思いますか?

実際のところどう思いますか?



ここが分かれ目です。「あ、おもしろそー♪書いてみよーっと」と

思うタイプか?それとも、「そんなん書いたって無理だよ」と思うか?

その違いで人生においても大きな違いが出てくることでしょう。



何か今日の記事も参考になれば幸いです。

ほんじゃらまった明日~。




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