【北海道会場のセミナー募集について】
来月9月8日北海道会場のセミナー募集は、今週8月8日(水)
午後10時より募集を開始いたします。来年は北海道遠征がありませんので、
もしよろしかったら会いに来てくださいませ。お待ちしております。

また、大阪会場に関しましては、現在のところキャンセル待ちの
受付となっております。空きができ次第ご案内しております。

さらに、高松会場がまだまだお席がございます。四国の皆様、
お会いできること楽しみにしております。また、都市部の
大人数よりも少人数を望む方は、どうぞ高松にいらして。
讃岐うどん、安くてマジうまいから~♪
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アツー アツー アツー 東京ってむっちゃアツー( ̄◆ ̄;)

仙台でもアツーとかって思っていましたら、暑さの質が違いますね。




こんにちは。ワタナベ薫です。

今日は、結婚についての記事ー!独身者の皆様の結婚に対する期待を

ザックザックぶった切る記事になるかもです(笑)



先日も、フェイスブックに結婚に関する格言を載せましたが、

格言調べると、ほとんどの場合、結婚に関する現実というか、

あまりよくないと思われている側面について書かれています。

フェイスブックに載せた結婚に関する格言はこれ。おもしろいよ。



・結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。

今考えると、あのとき食べておけばよかった。
(アーサー・ゴット・フリー)



・結婚――いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海。(ハイネ)



・結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。(フラー)



・結婚は、してもしなくてもどのみち君は後悔することになる(ソクラテス)




格言はなかなか真髄をついていると思います。

結婚という制度に自らその中に入る、ということは、

人生の中では、人としての経験値を高めるもの、または、人生の訓練

学びの多い機会にはなるのかもしれません。

ま、そりゃあそうですよね。自由気ままに過ごせるわけではないので。



もちろん、いい側面はたっくさんあります。

やさしい男性と一緒になれた女性の皆様はホントよかったですね。

しかし、怖がらせることを言えば、それが何十年も続く、という保証もなく、

ある日突然、豹変した、というケースも私の身の回りでも多々見ています。

なんでだろね?( ̄∀ ̄;)うちは、私が豹変してるけど(笑)



そして、女性の側も変わっていくのです。(正確に言えば変わる人いる)

あんなにやさしかったダーリンをいたわれなくなるのです。

そして、あんなに大好きで大好きでならなかった旦那様を

もう、同じ息を吸っているのも、イヤーーーー!というくらい

嫌いになる女性も実際多くいるのです。何でだろね?( ̄∀ ̄;)アハハ



最初の3年は、ドーパミンやら恋愛ホルモンやら、脳内でいろんな物質が

出まくっているので、この上ない無上の幸せを感じやすいものです。

夫を見ているだけで、ある人は、「あ"ー、も"ぉーっ!幸せすぎるぅーーー!」

胸ぎゅう~ん!って感覚が起きるものです。そして、その感覚がいつか

なくなるなんて、その時は、想像できないのです。



もし、結婚して10年以上経つ人で、夫を見て胸がキューン!する人がいたら、

何か違う病気が考えられるので、病院行ってみてください(笑)




例えば、女性のリーダー的な存在と言われている、そして人々に愛を

教え諭している先生と呼ばれるお立場の人であっても、

離婚をされている人、よくみかけますよね。愛で始まった結婚生活も、

憎しみで終わることもある、または、無関心になってしまうこともある。




$美人になる方法





ネガティブ要素ばかり書いてしまい、ホント失礼しました。

しかし、そうならないためにできることはたくさんあります。

愛は示してもらうものではない、ということを前提とすると

結末は大分違ってくると思いますが、その辺は、私のたった10年の

結婚生活プラス、以前の元夫との結婚生活7年ほどの経験だけでは

偉そうに書けないので、やめておきます。真実の愛とは、

深遠で、宇宙全体を包含するほどの大きさで、

簡単に私ごときが語れるもではありません。



で、今日は結婚を望む女性たちに、結婚って安定なの?

という部分を書きたいと思います。



結婚に期待することの中に、「安定」「安心」というのを挙げる人が多いです。

実を言うと、私も10年前結婚を決意するときは、軽く一人暮らしの

キツさからへの、逃げとして結婚を選びました(結婚の理由の一つですよ)

「は~、もう働くの疲れた~」ってな具合です。



結婚したら専業主婦しながら、少しパートとかして楽に暮らそう、

っと思ったのでした。ま、入り口で結婚対する動機が

あまりよいものではないかもしれませんが、その時の私にとっては

今思えば、すべてがグッタイミングだったので、結果オーライですが、

私を待っていたものは、経済面では安心安定ではありませんでした。



メンタルの面では安定はありました。やはり寄り添える相手がいる、

ということは、素晴らしいことでした。しかし、現実の生活もあるわけです。

当時夫は23歳。私35歳。お給料は、今のマンションのローンよりも低い金額。

ま、子供がいませんからなんとでもなるのと、私は一人暮らしの

貧乏生活もなれていましたから、そこは苦しさはありませんでしたが、

家計簿つけては、ため息をつく、ということもよくありました。



しかも、最初の結婚で、結婚生活ってそんな感じね、というものがあったので、

二回目の結婚はまったく何もかも期待していませんでした

それがよかったのですが。期待していなかったので、小さないいことは、

すべてがプラスアルファ的なものでした。ありがたい!と。



しかし、結婚すると、何をするにしても一応相手に言わなければなりません。

何か買う時、どこかに行くとき、決定すべてを自分だけでできない。

今まで、一人で楽しみのために行っていたところに行くとなると、

2倍のお金がかかる(2倍どころか夫はその時二人前食うのでもっとかかってた)。



独身当時、私は貧乏ながらも年に一度は海外旅行に行っていましたので、

結婚してからもそれは続けたいと思っていましたが、夫の給料が10数万円、

その中から貯金、海外旅行費を捻出するのは結構大変なこと。

さらに言えば、自分一人でチャラ~と食べていたご飯も、夫のために作るのです。

洗濯も増えるのです。働きながら、家事も増え、お金も減るのです。



・・・って書くと、これから結婚される方、躊躇してしまいますかね?( ̄∀ ̄;)

それでも、楽しかったですがね。お金がないことも楽しんでいました。



この記事で何を言いたいかと申しますと、

結婚は夫に養ってもらうものだ、として、安定と安心の場所だ、

という保証はなーんもないのですよ。むしろ、結婚はいろんな意味で、

一人で暮らす以上に苦労が伴う(こともある)人生のトレーニングの

場所である、ということです。



その中で、愛を育み利他的な愛を示し続け子供を育てることから得られる

喜びと忍耐人を育てることで育てられることを経験する場所なんでしょうね。

子供は血繋がったかわいい存在ですが、夫はしょせん血のつながりがない

他人ですから。しかし、その他人と固い絆で結ばれることも可能。

愛とは何かをはき違えていなければですが。

求めるだけの愛であるなら、それは簡単に壊れてしまうもの(経験上)



この世の中、確実性のあるものなんてなくて、結婚相手が高収入だったとしても、

わからないですよ。そして、いつも死は隣り合わせで、自分の命も他人の命も

明日どうなるかわかりません。



結婚生活の酸いも甘いも知ったゆえに、こんなこと書けるのですが、

やっぱり、離婚もこれまた自分の経験値が上がる大切なことでした。

といっても、もう面倒なので嫌ですが。




結婚歴50年近くの先輩夫婦の、夫婦円満の秘訣は、

「妻には逆らうな!」だそうです(笑)我が家でもそれを

採用してくれているので、助かりますが、時々忘れることもあり、

ぶつかり合いますが、それもまたおもしろいです。



さて、今日からの一週間元気に過ごしていきましょうね。

ダルい月曜日の過ごし方はこちらをごらんくださいね。

「ダルい月曜日を元気に過ごす方法♪」




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