今日は、日曜日なので、ちょっとだけ息抜き記事。

本日の記事は、「本音と建て前」



まね、本音だけで生きられたら、楽っちゃー楽です。

でもどこかの組織やコミュニティーに属している限り、

本音だけで生きる、って難しいかもです。

しかし、自分の生き方次第では、ほんとんど本音の環境を

作り出すのは可能なことなのです。



私、昔は、本音と建て前で生きてきたので、ホントしんどかったのです。

今は、別にどこの組織に属することもなく、家で仕事をしているし、

コーチング自体は、本音と建前なんて必要ないし、また週に4回ほどうちに来る

バイト君にも本音だけで対応できているし、私は割と本音のほうが多いかもです。



そね・・・8~9割くらいは本音で生きているかも。

そして、40歳過ぎてからは正直に生きてきたおかげで、

私を嫌いな人は去って行き、交友がある残っている人たちは

私の大好きな人たちばかりなので、本音が言える環境にあります。



でもね、「本音と建て前」って、何となく二重人格みたいでいや、と

思われるかもしれませんが、日本人の「和・輪」を大切にする心や、

あいまいさによる、人への優しさなどが含まれているのかもしれません。

相手を傷つけたくないですもんね。

ゆえに、建前の言葉たちが出てくるわけです。



例えば、来客が長居をしていて、本音はそろそろ帰って欲しいと

思ったときに、「はよ、帰れや!」なんて言ったら角が立つでしょう。

京都の都市伝説では、「ぶぶ漬け(お茶漬け)でもいかがどすか?」

って言って、暗に帰宅を促す、なんていうのを聞いたことがありますが、

これはいい例かと思います。今時、そんなことは言わないと思うけど(^^;)



でも、もしかしたら長居していて、「お寿司でも取りまひょか?」

って言われたら、ぶぶ漬けと同じ意味合いかもしれません・・・が、

私なら、「ありがとうございまーす!では、特上でお願いします!テヘ」

と言った後に、「冗談です。帰ります」ゆうかも(笑)



本音と建て前。

相手を思いやる気持ちから出るものなのかもしれません。

しかし、鋭いお人はそれが本音か建て前なのかは見抜けるはず。

空気を読む・・・って洞察力と観察力が必要。



・・・って、何が言いたいかわかんなくなってきたので、

この辺で記事やめますが、一番今日伝えたいことは、

私が大大大大大好きな、本音と建前を扱っているお笑い、

東京03の「本当は?」というネタがあるのですが、

今日、これを皆さんに見てもらって笑ってほしかったのです。






本日の日曜日も笑いに満ちたいい一日となりますように。

人生を豊かにするのに、笑いは欠かせません。

今日、予定がない人は、部屋を片付けた後に、

お笑いDVDでも借りて、大声で笑ってみませんか?

笑うことは、健康と健全なメンタルの為にも定期的に必要です。



さて、私は本日は単発対面セッションがある日です。

来客があると、気持ちがシャキーンします。

あ、最後に本音を言えば、今日の記事読んでくださった方全員に、

下記の「いいね!」ボタンクリックして欲しい!でも建前を言えば、

いいね!なんていりませんわ。読んでいただけるだけで幸せどすえ~。

(って、なんで京都弁かはわかりませんが、何となく・・・笑 )

ではまた明日~(^^)







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