こんにちは。ワタナベです。
早くも週末ですねー。先週は週末から東京に行っていたので、
全然ジムに行くことができず、体がなまっています。
今日はジム＆マッサージで体メンテしてきますー。
さて、先週末は私の勉強のためのセミナー三日間出席してきまして、
月曜日は、肌再生と午後からは新幹線の時間まで、
リッツで贅沢アフターヌーンティをおひとりさまで楽しんできました。
宿泊のホテルはお茶の水のあったのですが、チェックアウトを1時間延長して、
のんびりマッタリ荷物をまとめていました。
「今から出発するだよー」
ということで、お茶の水から徒歩数分で秋葉原。
あの電車男の街か～、と思うと何だかワクワク。
オタがたくさんいてウキウキ。パワーある場所だと思いました。
そこから電車に乗って三田のクリニックにＧＯ！
超方向音痴の私が偉いものです。あ、私、切符とか買えませんよ？
私も田舎暮らして車生活だったものですから、じぇんじぇんバスも電車も乗れなくて、
今でも ふ あ ん ・・・
でも、ほら、切符買えなくても今は、suicaという便利なものがあるじゃないですか！
これ一枚あれば、どこへでも行ける！ちなみに、suicaって、あの自己啓発の
成功の９つのステップ、ジェームズ・スキナーの案だって言うじゃないですか！
彼の音声で、言っていました。
ということで、肌再生の検査に関しては、後日ゆっくりレビューいたしますね。
で、検査が終わってからあとはタクシーでリッツに。
で、タクシーに乗って運ちゃんにこういいました。
私：「リッツカールトンにお願いします」と。
運ちゃん：「え？すみません、リッツカ？ットン？・・・なんですか？」
私：「六本木にあるホテルの、リッツカールトンにお願いします」
ゆっくりはっきりしっかりとと伝えました。
そうしましたら、
運ちゃん：「聞いたことないな～。何するところ？」
私：「結構有名なホテルなんですが、聞いたことないですか？」
運ちゃん：「ないな～、六本木のどこよ？」
私：「ミッドタウンにあるんですけど」
運ちゃん：「あー、じゃあ、あそこかな？おっきなホテルかい？」
私：「そうです！おっきなホテルです」
てかさ、ナビに入れればいいじゃんね？（＾∀＾；）
なかなかナビを使おうとしないのよ。
ほんでもって、運ちゃんはわかったような感じだったんだけど、
もしかして、ハイアットとかと勘違いしているような気もしたので、
私：「あの、ハイアットじゃないですからね。ナビに入れてもらえますか？」
と丁寧にお願いしたら、しぶしぶナビに入れてくれましたが、
入れるのに、すっごい手こずってんの（＾＾；）ナビ嫌いなんだね。
リッツに到着したときの運ちゃんの感じを見てましたら、
本当にリッツは初めてだったようでした。どこから入るかホント
わかんなかったみたいで、方向音痴の私が教えてあげたくらいです。
さてさて、大好きなリッツ！季節のお花が飾ってあります。
早くも桜満開です。
大阪リッツとは、テイストが全く違います。東京はモダンな感じですね。
どちらかと言えば、大阪リッツのほうがインテリアは好きかな。
リッツ、京都と沖縄にもオープンするそうですね。
それぞれ、ホテルのテイストが違うみたいでいいですね。
で、まずはずっと午前中から我慢していたトイレに。
リッツのトイレは、素敵すぎて住んでもいいくらいです（＾∀＾）
我慢はいかんですね。漏らしそうでした（笑）
ということで、ロビーラウンジでまったり新幹線の時間まで読書タイム。
何を頼もうか超迷ったのですが、やっぱりアフターヌーンティ―に決定。
そういえば、プロトコールマナー学んだ時に、教えてもらったっけなー、
とか思いだしながら食べましたが、基本、食べたいように楽しく食べればＯＫ。
一応、三段になっていますが、規則はありません。
しかし、一応お腹に重いものが、下になっていますので（上の場合もあるかも）、
下から食べたほうがよいかもです。でも、規則じゃないですからね。
楽しんで食べればそれでいいのです。
スコーンにつけるジャムが贅沢にも４つもついてくるの！
贅沢すぎたので、一個しか使いませんでした。
そこで読んでいた本は、リッツの贅沢なところとは、全く真逆な
ナチスドイツの強制収容所の様子が描かれている「夜と霧」。
生々しい残虐な様子が書かれているにも関わらず、その本の内容のひどさと、
リッツのあまりにも贅沢で心地よさが、天と地ほども違うくて、
いつもの20倍くらいリッツが心地よく感じました。ありがた過ぎて・・・
ここに来ると、淑女として扱ってもらえるので、お姫様気分になります。
電車で東京駅まで行くつもりだったにもかかわらず、フロントで
「お車ご利用ですか？」と聞かれて思わず、気取って「はい。お願いします」
と言っちまったので、帰りもタクシーで（￣∀￣；）
4日も家を空けていたものですから、モモ＆マイケルは
さみしかったと思います。マイケルは何度も頭突きしたり、
スリスリしてきて、私から離れませんでした。
・・・という、ほんの短い時間でしたが、東京を楽しんできました。
たまーに贅沢すると、自分を大事に扱っている感がしますね。
それでは、また明日―。
