こんにちは。ワタナベ薫です。
コーチングを終了された櫻田凛子さんがコーチングの感想を
記事にしてくださいました。ありがとうございました(^^)
コーチングにご興味のおありの方は見てみてん。
感性で生きる 櫻田凛子の部屋
今日の記事は、深夜1時過ぎに書き込んでいます。
昨夜東京から家に戻ったのは、夜の11時過ぎ。
それから、お風呂入ったりいろいろしていたら、あっちゅー間に1時。
でも、目は覚めています。ちょっと贅沢にグリーン車で帰ってきたので、
ほぼフラットに近いくらいリクライニングして爆睡してきたのでね、
頭は冴えていますよー。
記事を書いているとき、私の椅子の脇に寝ているモモちゃんを見たら、
ふと目が合う。そうしたら、寝ていたのにわざわざ起きてお座りして、
私に向けて笑顔になりながらしっぽをフリフリする。
うちのモモちゃんはシッポを振ると、お尻もフリフリになるのでかわいいの。
毎日私はモモちゃんに同じ言葉をかけます。
「うちに来てからずっと飽きもせず私にしっぽを振ってくれてありがとう」と。
その気持ちが深夜1時にこみあげてきて、モモちゃんをナデナデする。
人間は、ずっと一緒にいるとそれが当たり前になり、慣れてきて、
愛情表現しなくなったり、感謝の言葉を言わなくなったりするのに、
どうして犬は飼い主に向けて、常にいつ何どきでも、
クリクリしたお目目で飼い主を見つめ、そしてワクワク顔で
しっぽを振り続けるのだろう?と毎回思います。
私も犬のように生きていきますよ。
好きな人の前では、しっぽ振っています。
動物は非常に自分の感情に素直に生きています。
うれしければ、笑顔になりシッポを振る。怒りたいときは怒る。
もっと嫌な時には牙をむく。子供もそうですね。おかしいときには笑い、
泣きたいときには泣き、怒りたいときには怒る。
そんな風に感情的に生きているのに、誰が嫌うでしょうか?
裏表がないゆえに、人に好かれる方法、とも言えます。
今日のテーマに関係するのですが、私たちは感情をあまりにも
コントロールしようとして、感情を抑え過ぎてしまうことがあります。
もちろん、大人ですから、感情はうまくコントロールして、怒りや悲しみ、
不安などはあまり抱かないほうがよろしいわけですが、しかし、
あまりにも感情をコントロールしようとすると、心がバカになります。
バカというのは壊れる、ということ。つまり・・・
自分が何をしたいのか?
どうありたいのか?
本当はどうしたいのか?
何を言いたいのか?
いつもいつも自分の感情をコントロールしようとしていると、
そんなことすらわからなくなってしまうことがあるのです。
そして、本当は嫌な感情を持っているのに、嫌われることを恐れるゆえ、
ヘラヘラ笑ってしまい、周りはあなたが傷ついていることもわからないので、
あなたが嫌なことをし続けたり、嫌なことを言ったりしてくる。
あなたは自分の感情にウソをついているので、相手は表面しか見えませんから、
本当にあなたの気持ちなんてわかりゃしないし。
つまり、感情を隠そうとしたり、感情をごまかそうとしたり、
大人な対応をしようとし過ぎるあまり、自分の真の心と裏腹な行動をとってしまい、
感情が爆発したり、もしかしたら、心が壊れる感覚になったりすることもあります。
一般的に言われている負の感情(怒り、悲しみ、恐れ、不安)は、
負じゃないし、必要だから起きているもの。そして、
今から言うことは、大切なことなので覚えててほしいのは・・・
感情は心の声である、ということ。
なので、コントロールしたり、抑え込んだり、無理したり、
見なかったことにしたり、聞かなかったことにしてばかりいると、
壊れますよ、ということ。
ただただ素直に感じて、時には周りに表してもいいんですよね。
(表し方には大人な表現や対応が必要となりますけど)
我慢に我慢を重ねていくから、心が壊れたり、溜め込んでから爆発したり、
そうなると、もっと大変なことを招いてしまうし。なので・・・
感情をコントロールしたいなら、
感情をコントロールしようと思わないこと。
その感情をじっくり味わい、味わいきり、そしてその心の声に
ニュートラルに耳を傾けて、自分がなぜその感情が出たのか感じてみること。
無理やりその感情をなくそうとするから、あとで大変なことになるわけで。
私の場合は相当感情的になることもありますが、3分くらいかな?
聖人君子じゃないのでね、怒るときは怒りますが、長引きませんよ。
かなり味わいきっているから。
よく、私のことを良くできた人間だ、と誤解されている方もいるかもしれませんが、
(え?いない?笑)すっごい人間味あふれる普通にアフォーです。
ブログで立派なことを書いているから、メンターのように思われることもありますが、
そんなことはなく、あるがまま(わがままとも言う)に生きています。
なので、ありとあらゆる感情を受け入れているので、
自分を否定したり、責めたり、ダメだと非難したりもありませんで、
負と言われている部分を持ち合わせていても、それをかわいがっています。
陰と陽、光と闇があるように、私たちはいい感情とそうじゃない感情は
半分ずつあってバランスが取れているんですものね。
さて、週末皆様楽しんでくださいねー。
コーチングを終了された櫻田凛子さんがコーチングの感想を
記事にしてくださいました。ありがとうございました(^^)
コーチングにご興味のおありの方は見てみてん。
感性で生きる 櫻田凛子の部屋
今日の記事は、深夜1時過ぎに書き込んでいます。
昨夜東京から家に戻ったのは、夜の11時過ぎ。
それから、お風呂入ったりいろいろしていたら、あっちゅー間に1時。
でも、目は覚めています。ちょっと贅沢にグリーン車で帰ってきたので、
ほぼフラットに近いくらいリクライニングして爆睡してきたのでね、
頭は冴えていますよー。
記事を書いているとき、私の椅子の脇に寝ているモモちゃんを見たら、
ふと目が合う。そうしたら、寝ていたのにわざわざ起きてお座りして、
私に向けて笑顔になりながらしっぽをフリフリする。
うちのモモちゃんはシッポを振ると、お尻もフリフリになるのでかわいいの。
毎日私はモモちゃんに同じ言葉をかけます。
「うちに来てからずっと飽きもせず私にしっぽを振ってくれてありがとう」と。
その気持ちが深夜1時にこみあげてきて、モモちゃんをナデナデする。
人間は、ずっと一緒にいるとそれが当たり前になり、慣れてきて、
愛情表現しなくなったり、感謝の言葉を言わなくなったりするのに、
どうして犬は飼い主に向けて、常にいつ何どきでも、
クリクリしたお目目で飼い主を見つめ、そしてワクワク顔で
しっぽを振り続けるのだろう?と毎回思います。
私も犬のように生きていきますよ。
好きな人の前では、しっぽ振っています。
動物は非常に自分の感情に素直に生きています。
うれしければ、笑顔になりシッポを振る。怒りたいときは怒る。
もっと嫌な時には牙をむく。子供もそうですね。おかしいときには笑い、
泣きたいときには泣き、怒りたいときには怒る。
そんな風に感情的に生きているのに、誰が嫌うでしょうか?
裏表がないゆえに、人に好かれる方法、とも言えます。
今日のテーマに関係するのですが、私たちは感情をあまりにも
コントロールしようとして、感情を抑え過ぎてしまうことがあります。
もちろん、大人ですから、感情はうまくコントロールして、怒りや悲しみ、
不安などはあまり抱かないほうがよろしいわけですが、しかし、
あまりにも感情をコントロールしようとすると、心がバカになります。
バカというのは壊れる、ということ。つまり・・・
自分が何をしたいのか?
どうありたいのか?
本当はどうしたいのか?
何を言いたいのか?
いつもいつも自分の感情をコントロールしようとしていると、
そんなことすらわからなくなってしまうことがあるのです。
そして、本当は嫌な感情を持っているのに、嫌われることを恐れるゆえ、
ヘラヘラ笑ってしまい、周りはあなたが傷ついていることもわからないので、
あなたが嫌なことをし続けたり、嫌なことを言ったりしてくる。
あなたは自分の感情にウソをついているので、相手は表面しか見えませんから、
本当にあなたの気持ちなんてわかりゃしないし。
つまり、感情を隠そうとしたり、感情をごまかそうとしたり、
大人な対応をしようとし過ぎるあまり、自分の真の心と裏腹な行動をとってしまい、
感情が爆発したり、もしかしたら、心が壊れる感覚になったりすることもあります。
一般的に言われている負の感情(怒り、悲しみ、恐れ、不安)は、
負じゃないし、必要だから起きているもの。そして、
今から言うことは、大切なことなので覚えててほしいのは・・・
感情は心の声である、ということ。
なので、コントロールしたり、抑え込んだり、無理したり、
見なかったことにしたり、聞かなかったことにしてばかりいると、
壊れますよ、ということ。
ただただ素直に感じて、時には周りに表してもいいんですよね。
(表し方には大人な表現や対応が必要となりますけど)
我慢に我慢を重ねていくから、心が壊れたり、溜め込んでから爆発したり、
そうなると、もっと大変なことを招いてしまうし。なので・・・
感情をコントロールしたいなら、
感情をコントロールしようと思わないこと。
その感情をじっくり味わい、味わいきり、そしてその心の声に
ニュートラルに耳を傾けて、自分がなぜその感情が出たのか感じてみること。
無理やりその感情をなくそうとするから、あとで大変なことになるわけで。
私の場合は相当感情的になることもありますが、3分くらいかな?
聖人君子じゃないのでね、怒るときは怒りますが、長引きませんよ。
かなり味わいきっているから。
よく、私のことを良くできた人間だ、と誤解されている方もいるかもしれませんが、
(え?いない?笑)すっごい人間味あふれる普通にアフォーです。
ブログで立派なことを書いているから、メンターのように思われることもありますが、
そんなことはなく、あるがまま(わがままとも言う)に生きています。
なので、ありとあらゆる感情を受け入れているので、
自分を否定したり、責めたり、ダメだと非難したりもありませんで、
負と言われている部分を持ち合わせていても、それをかわいがっています。
陰と陽、光と闇があるように、私たちはいい感情とそうじゃない感情は
半分ずつあってバランスが取れているんですものね。
さて、週末皆様楽しんでくださいねー。