こんにちは。ワタナベ薫です。
本日、音声プログラム配信いたします。
今回の音声の音質は、結構いいかも。いいマイクを購入しました。
記事の前にお礼から。今週末から名古屋、東京、大阪で行われる、
「潜在意識の活用法」に関するセミナー開催において、多くのブロガー様が
ブログにて告知にご協力いただいておりまして、本当にうれしく思います。
本当に本当にご協力ありがとうざいます。
当クライアントさんでもあり愛をいつも注いでくだささる、恋愛コーチ橘ルミさん、
そして、東京セミナーではいつも前の席に座ってくださる素敵なTAEKOさん、
雑誌やＴＶに取り上げられまくりの品格ボディＹＵＫＡＲＩ先生。
当クライアントさんでもある、優しくて清楚なお花のセラピストのすずさん、
そして、ヨガ＆ランニングトレーナーのMegumiさん。
Megumiさんに関しては、当セミナーの前にMegumiさんと一緒にランチしませんか？
企画もやっております。ポジティブパワーをいただきたい人には超お勧め！
セミナーは、お一人様ご参加ですと￥3000ですが、ペアになりますと
ペア割でお一人様￥2000になりますので、ランチ代浮きます（＾∀＾）
皆様、ありがとうございます、って書くと軽く聞こえてしまいうまく伝えられませんが、
本当に皆様のご協力あってのセミナーだと感じております。
今回のセミナーのプログラムの最後にも通じるところなのですが、
結局、人は一人じゃ生きられない、ということです。
その件に関してはまたプログラムにてお話しさせていただきます。
さて、今日の記事なんですが、よく親にこんなことを言われませんでしたか？
「人を見た目で判断しちゃダメよ」とか、または
「外見だけでは心はわからないものよ」と。
それは本当にそうなのです。見た目と中味が違う人はとても多いのです。
しかし、人は第一印象は見た目で判断しています。
それは、本能レベル、または無意識レベルでもそうです。
最初は、どうしても人は見た目で人を判断しています。
先日の記事で、こんな質問がありました。引用させていただきます。
「私は、会社で教えてもらう時や、注意をされる時に、
生活疲れしてる見た目の人(髪の毛がパサパサだったり、
洋服がヨレヨレでくたびれてたり、白髪を染めてない)に言われると、
『お前に言われたくないよ！ウザイ』って内心思ってしまいます。
同じことを、温厚な清潔感のある美人に言われると
『ありがとうございます。今後気をつけます』と素直に言えます。
なんか、なんなんですかね。この感情…普通のことですか？」
（ハンドルネーム、質問がありますさん）からのコメントでした。
私とりあえず、「心理的に人間は、身なりがｷﾁｯとしている人が
言うことに信憑性を感じるものです」とお返事しましたら、またお返事がありまして、
そう思っている自分に罪悪感まで感じていたことを書いてくださいました。
その罪悪感は、きっと周りの価値観や昔からの言い伝え、
「外見で人を判断しない」ということを思っていたからかもしれませんが、
自分はそういう判断はしない、と思ったとしても、往々にして人は、
深層心理では外見で判断してしまう傾向が高いです。それは一般的なことでもあります。
おもしろい調査結果があります。
アメリカの心理学者ビックマンが行った実験。
電話ボックスの見えるところに10セントを置いておき、しばらくしてから、
電話を掛ける人に「ここに10セント置いてなかったですか？」との質問をするそうです。
キチンとした身なりの人が聞いた場合、8割弱の人がコインを渡してくれたのに対し、
汚い身なりの人には、3割強しかコインを渡してくれなかったという調査結果があります。
これは何を意味しているでしょうか？
キチンとした人の言葉を信じる傾向に人はある、ということです。
これは誰だってそうです。心理学用語の中で「ユニフォーム効果」というのがあります。
これは着用した本人の心理や立居振舞いも左右するものではありますが、
それを見ている人も、お相手の服装によって態度を変えてしまう傾向があるようです。
なので、人を外見で判断してしまったとしても、罪悪感感じることなんてありません。
知らず知らずのうちに私たち人間は、本能的にキレイなものが好きですから。
で、ここでの教訓はこう。
もちろん、人を外見で判断するのはどうかとは思うのですが、
往々にして内面が外見に表れてきます。
身だしなみをきちんとしない人、不潔、雑然としたカバンや財布の中…
これらは、自分のみならず、他の人を扱うときもそういう部分が表れるもので、
人はそれを無意識にキャッチしていて、自分もそう扱われるかも…と思うものです。
清潔感あふれて、キレイに身だしなみも整えていて、
丁寧な所作をしている人を見ると人は、
自分もそう扱われる…と無意識にキャッチしているようです。
ゆえに、ある程度の外見は大切、ということです。
先日の記事、「正直無理と思う女性のランキング」では、
清潔感がないとかムダ毛とか露出が多いとか、化粧がケバいとか…
外見に関することがほとんどでした。これくらい外見は人に与える影響が
大きいということなのです。
で、本日の教訓は、内面は大切だけど、外見も大切で、
それは無言の自分のメッセージを周りに言っていることになるのです。
アリストテレスさんがいいこと言いました。
「美のもつ説得力は、
いかなる紹介状よりも勝る」
ですって。容姿云々ではなくて、心の美しさからくる、
そして、ふさわしく整えられた清潔感あふれる身なりにしていきたいものです。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
こうして、今お読みいただいている読者様とのご縁、これからも
大切にしていきたいと思っております。また明日の訪問もお待ちしております。
ＹＨルーセントパウダー（粉おしろい）
本日、音声プログラム配信いたします。
今回の音声の音質は、結構いいかも。いいマイクを購入しました。
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ブログにて告知にご協力いただいておりまして、本当にうれしく思います。
本当に本当にご協力ありがとうざいます。
当クライアントさんでもあり愛をいつも注いでくだささる、恋愛コーチ橘ルミさん、
そして、東京セミナーではいつも前の席に座ってくださる素敵なTAEKOさん、
雑誌やＴＶに取り上げられまくりの品格ボディＹＵＫＡＲＩ先生。
当クライアントさんでもある、優しくて清楚なお花のセラピストのすずさん、
そして、ヨガ＆ランニングトレーナーのMegumiさん。
Megumiさんに関しては、当セミナーの前にMegumiさんと一緒にランチしませんか？
企画もやっております。ポジティブパワーをいただきたい人には超お勧め！
セミナーは、お一人様ご参加ですと￥3000ですが、ペアになりますと
ペア割でお一人様￥2000になりますので、ランチ代浮きます（＾∀＾）
皆様、ありがとうございます、って書くと軽く聞こえてしまいうまく伝えられませんが、
本当に皆様のご協力あってのセミナーだと感じております。
今回のセミナーのプログラムの最後にも通じるところなのですが、
結局、人は一人じゃ生きられない、ということです。
その件に関してはまたプログラムにてお話しさせていただきます。
さて、今日の記事なんですが、よく親にこんなことを言われませんでしたか？
「人を見た目で判断しちゃダメよ」とか、または
「外見だけでは心はわからないものよ」と。
それは本当にそうなのです。見た目と中味が違う人はとても多いのです。
しかし、人は第一印象は見た目で判断しています。
それは、本能レベル、または無意識レベルでもそうです。
最初は、どうしても人は見た目で人を判断しています。
先日の記事で、こんな質問がありました。引用させていただきます。
「私は、会社で教えてもらう時や、注意をされる時に、
生活疲れしてる見た目の人(髪の毛がパサパサだったり、
洋服がヨレヨレでくたびれてたり、白髪を染めてない)に言われると、
『お前に言われたくないよ！ウザイ』って内心思ってしまいます。
同じことを、温厚な清潔感のある美人に言われると
『ありがとうございます。今後気をつけます』と素直に言えます。
なんか、なんなんですかね。この感情…普通のことですか？」
（ハンドルネーム、質問がありますさん）からのコメントでした。
私とりあえず、「心理的に人間は、身なりがｷﾁｯとしている人が
言うことに信憑性を感じるものです」とお返事しましたら、またお返事がありまして、
そう思っている自分に罪悪感まで感じていたことを書いてくださいました。
その罪悪感は、きっと周りの価値観や昔からの言い伝え、
「外見で人を判断しない」ということを思っていたからかもしれませんが、
自分はそういう判断はしない、と思ったとしても、往々にして人は、
深層心理では外見で判断してしまう傾向が高いです。それは一般的なことでもあります。
おもしろい調査結果があります。
アメリカの心理学者ビックマンが行った実験。
電話ボックスの見えるところに10セントを置いておき、しばらくしてから、
電話を掛ける人に「ここに10セント置いてなかったですか？」との質問をするそうです。
キチンとした身なりの人が聞いた場合、8割弱の人がコインを渡してくれたのに対し、
汚い身なりの人には、3割強しかコインを渡してくれなかったという調査結果があります。
これは何を意味しているでしょうか？
キチンとした人の言葉を信じる傾向に人はある、ということです。
これは誰だってそうです。心理学用語の中で「ユニフォーム効果」というのがあります。
これは着用した本人の心理や立居振舞いも左右するものではありますが、
それを見ている人も、お相手の服装によって態度を変えてしまう傾向があるようです。
なので、人を外見で判断してしまったとしても、罪悪感感じることなんてありません。
知らず知らずのうちに私たち人間は、本能的にキレイなものが好きですから。
で、ここでの教訓はこう。
もちろん、人を外見で判断するのはどうかとは思うのですが、
往々にして内面が外見に表れてきます。
身だしなみをきちんとしない人、不潔、雑然としたカバンや財布の中…
これらは、自分のみならず、他の人を扱うときもそういう部分が表れるもので、
人はそれを無意識にキャッチしていて、自分もそう扱われるかも…と思うものです。
清潔感あふれて、キレイに身だしなみも整えていて、
丁寧な所作をしている人を見ると人は、
自分もそう扱われる…と無意識にキャッチしているようです。
ゆえに、ある程度の外見は大切、ということです。
先日の記事、「正直無理と思う女性のランキング」では、
清潔感がないとかムダ毛とか露出が多いとか、化粧がケバいとか…
外見に関することがほとんどでした。これくらい外見は人に与える影響が
大きいということなのです。
で、本日の教訓は、内面は大切だけど、外見も大切で、
それは無言の自分のメッセージを周りに言っていることになるのです。
アリストテレスさんがいいこと言いました。
「美のもつ説得力は、
いかなる紹介状よりも勝る」
ですって。容姿云々ではなくて、心の美しさからくる、
そして、ふさわしく整えられた清潔感あふれる身なりにしていきたいものです。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
こうして、今お読みいただいている読者様とのご縁、これからも
大切にしていきたいと思っております。また明日の訪問もお待ちしております。
ＹＨルーセントパウダー（粉おしろい）