こんにちは。ワタナベ薫です。
夏のバーゲンがはじまりましたね。私もちょいと買い物行って来ました。
仙台の街はどんどん復興している様子を昨日は見ることができ、うれしかったです。
震災の影響でつぶれたお店も結構ありますが、
やはり、お店がにぎわってくると安心しますね。
この調子で、仙台の七夕も盛り上がっていくことを願います。
多くの会社様が社員旅行に東北を選んでくださっているようです。
また、当セミナー仙台開催のときも、名古屋や北海道、東京から
わざわざ仙台に出席して、ほんの少しでも復興に寄与するために・・・
とのお気持ちで参加してくださった読者様がいらっしゃいました。
もちろん寄付や物資を送ること、ボランティアに参加することも
助けを差し伸べていることになっているのですが、
東北に旅行に来ることも復興に寄与していることになります。
どうぞ、東北に遊びに来て牛タン食べて、松島行って、青葉城行って、
瑞宝殿行って、観光してみてくださいませ!(^∀^)
さて、今日はセミナーアンケートに過去に何件かご要望としてあったことについて、
記事にしたいと思います。それは、セミナー時の服装に関して・・・
これは、ご出席者様の服装ではございませんです。
ご出席者様は、デニムにTシャツでもOK!
最近では、セミナー講師もそのようなスタイルですし。
時折、「ワタナベさんの普通のファッションがみたいです」と
アンケートに書いてくださる方がいらっしゃいます。
つまり、スーツとかワンピにジャケットといったかしこまった格好ではなくて、
普段のファッションを見てみたい、とのこと。
私、家ではかなり砕けています。
(山下清みたいな格好しています・笑)詳しくはツイトピックで。
実はセミナー時にスーツやジャケットを着ているのには、訳があるのです。
関連記事「装いの思いやり」
上の記事でも書きましたが、一つはご出席者様への敬意であること。
時間とお金をかけてここまで来てくださった、ということに対して、
ホスト側としては、敬意をもってお出迎えしたいという気持ちがあります。
なので、スタッフも同様スーツ着用としています(お固いでしょう?^^;)
もう一つは、自分のスイッチを入れるため。
営業時代、私はスーツ着用でした。もちろんビジネスですので、
当たり前なんですが、スーツ着ると仕事モードになるんですよね。
同じビジネススーツでも、シャキーン!とする、というか
氣が入るような感覚になるのです。
それと別の理由は、イメージコンサルを学んだときに
なるほど~!と強く思ったことがあったのです。
とある調査で、先生がスーツを着て授業をしたときと、
ラフな格好をして授業をしたときの生徒の成績の差が、結果として出ていました。
ラフな格好をしていたときは、生徒とのコミニュケーションは
とてもよいものでしたが、授業の記憶力やテストの点、ということに関しては、
スーツ着用で教えていたときのほうがよかった・・・という結果だったそうです。
つまり、服装には目的がある、ということ。
私のセミナーの目的が、私がみんなと仲良くなること、という意味があるのなら、
普段着でもいいんですが、できれば、学んだ事柄を記憶して、家に持ち帰って
実行して欲しい、という”学習”という意味合いも含めていますので、
かしこまった装いのほうが、皆様の記憶にも残りやす、ということです。
私自身、いろんなセミナーに出てきましたが、ほとんどのセミナーが
プロ中のプロのお方ばかりで、やはりドレスコードはしっかりされていたこと、
上質のスーツ着用、それがセミナーの格調高さに反映されていました。
そして、最近読んだ本が私の気持ちを代弁してくれています。
![$美人になる方法](https://stat.ameba.jp/user_images/20110702/23/wjproducts1/f9/45/j/o0450033811326552706.jpg?caw=800)
世界のスティーブ・ジョブスはMacの創始者で、どのプレゼンにも、
黒のタートルに色あせたジーンズと白のスニーカーて決まっています。
そして、本文にはこう書いてありました。
「あの服装で登場できるのは、
スティーブ・ジョブスだから。」
つまり、コンピューター業界の先駆者であろう人は、
何を着て出ても許される、ということですってん。
しかし、ジョブスも以前はいろんなシーンにはスーツを着用。
そして、会社には普段着で出社しても、銀行に行くときは、
高級プランドのスーツを着用して行き、会社に戻ると着替えるという。
そして、続いて本文には「リーダーたる者は、
他の人よりも少しだけよい服を着るべきだと言うこと」
私はリーダーではありませんが、ただ、講師と言う立場では
やはりこれに当てはまると思ったので、すごく同感だなと思った内容でした。
なので、スーツを買うときは毎回ミニ清水の舞台から飛び降りています(笑)
セミナー時の服装はこんな感じです。
この章のとどめとして、「世界を変える製品を発明したら、
ドレスダウンを考えていい」とありました。キビシー(>△<)
死ぬまで無理だろ・・・ってな感じですが、しばらくの間は、
スーツやジャケット着用で皆様の前に登場するかもです。
あ、そう考えてみますと、苫米地氏のセミナーは二日で十数万とかって
お高いものでしたが、彼は普段着でした。もちろん違和感なんてありません。
ドレスダウンしても全然OK。彼は世界の苫米地って言われていますから。
と言っても、苫米地氏は全身ヴィトンでしたけどね(^∀^;)
ファッションは自分のためにするときと、
他の人のための装いの時があります。
私はプライベート(家では特に)では自分目線で着たい服着ています。
もちろん、周りに不快な思いをさせたくはないので、
節度を保って、ということはありますが。(私の普段着に関しては、
ワタナベの日記をずーっと読み進めていくと大体わかります。
いたってフツーの格好過ぎて、何のおもしろみもありませんです( ̄∀ ̄;))
しかし、ビジネス上では装いに関しては自分の好みを
何割か抑えることが必要なときもあるかもしれません。
ビジネスに関しては、目標と目的を考えて自分の好みを抑えたほうが
いいときもあります。ファッションは、TPOに応じて、ってことですね。
日曜日、今日はどんな一日になるでしょうか?
今日は、ステキなラッキーな一日になる!と朝起きたらまず決めてみてください。
きっとそんな一日になることでしょう。
みなさんが心から笑っていられることを願っております。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww29.a8.net%2Fsvt%2Fbgt%3Faid%3D090115365386%26wid%3D001%26eno%3D01%26mid%3Ds00000001671010040000%26mc%3D1)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww17.a8.net%2F0.gif%3Fa8mat%3D1HNHGL%2B6DTCAA%2BCW6%2B1NRX4X)
夏のバーゲンがはじまりましたね。私もちょいと買い物行って来ました。
仙台の街はどんどん復興している様子を昨日は見ることができ、うれしかったです。
震災の影響でつぶれたお店も結構ありますが、
やはり、お店がにぎわってくると安心しますね。
この調子で、仙台の七夕も盛り上がっていくことを願います。
多くの会社様が社員旅行に東北を選んでくださっているようです。
また、当セミナー仙台開催のときも、名古屋や北海道、東京から
わざわざ仙台に出席して、ほんの少しでも復興に寄与するために・・・
とのお気持ちで参加してくださった読者様がいらっしゃいました。
もちろん寄付や物資を送ること、ボランティアに参加することも
助けを差し伸べていることになっているのですが、
東北に旅行に来ることも復興に寄与していることになります。
どうぞ、東北に遊びに来て牛タン食べて、松島行って、青葉城行って、
瑞宝殿行って、観光してみてくださいませ!(^∀^)
さて、今日はセミナーアンケートに過去に何件かご要望としてあったことについて、
記事にしたいと思います。それは、セミナー時の服装に関して・・・
これは、ご出席者様の服装ではございませんです。
ご出席者様は、デニムにTシャツでもOK!
最近では、セミナー講師もそのようなスタイルですし。
時折、「ワタナベさんの普通のファッションがみたいです」と
アンケートに書いてくださる方がいらっしゃいます。
つまり、スーツとかワンピにジャケットといったかしこまった格好ではなくて、
普段のファッションを見てみたい、とのこと。
私、家ではかなり砕けています。
(山下清みたいな格好しています・笑)詳しくはツイトピックで。
実はセミナー時にスーツやジャケットを着ているのには、訳があるのです。
関連記事「装いの思いやり」
上の記事でも書きましたが、一つはご出席者様への敬意であること。
時間とお金をかけてここまで来てくださった、ということに対して、
ホスト側としては、敬意をもってお出迎えしたいという気持ちがあります。
なので、スタッフも同様スーツ着用としています(お固いでしょう?^^;)
もう一つは、自分のスイッチを入れるため。
営業時代、私はスーツ着用でした。もちろんビジネスですので、
当たり前なんですが、スーツ着ると仕事モードになるんですよね。
同じビジネススーツでも、シャキーン!とする、というか
氣が入るような感覚になるのです。
それと別の理由は、イメージコンサルを学んだときに
なるほど~!と強く思ったことがあったのです。
とある調査で、先生がスーツを着て授業をしたときと、
ラフな格好をして授業をしたときの生徒の成績の差が、結果として出ていました。
ラフな格好をしていたときは、生徒とのコミニュケーションは
とてもよいものでしたが、授業の記憶力やテストの点、ということに関しては、
スーツ着用で教えていたときのほうがよかった・・・という結果だったそうです。
つまり、服装には目的がある、ということ。
私のセミナーの目的が、私がみんなと仲良くなること、という意味があるのなら、
普段着でもいいんですが、できれば、学んだ事柄を記憶して、家に持ち帰って
実行して欲しい、という”学習”という意味合いも含めていますので、
かしこまった装いのほうが、皆様の記憶にも残りやす、ということです。
私自身、いろんなセミナーに出てきましたが、ほとんどのセミナーが
プロ中のプロのお方ばかりで、やはりドレスコードはしっかりされていたこと、
上質のスーツ着用、それがセミナーの格調高さに反映されていました。
そして、最近読んだ本が私の気持ちを代弁してくれています。
![$美人になる方法](https://stat.ameba.jp/user_images/20110702/23/wjproducts1/f9/45/j/o0450033811326552706.jpg?caw=800)
世界のスティーブ・ジョブスはMacの創始者で、どのプレゼンにも、
黒のタートルに色あせたジーンズと白のスニーカーて決まっています。
そして、本文にはこう書いてありました。
「あの服装で登場できるのは、
スティーブ・ジョブスだから。」
つまり、コンピューター業界の先駆者であろう人は、
何を着て出ても許される、ということですってん。
しかし、ジョブスも以前はいろんなシーンにはスーツを着用。
そして、会社には普段着で出社しても、銀行に行くときは、
高級プランドのスーツを着用して行き、会社に戻ると着替えるという。
そして、続いて本文には「リーダーたる者は、
他の人よりも少しだけよい服を着るべきだと言うこと」
私はリーダーではありませんが、ただ、講師と言う立場では
やはりこれに当てはまると思ったので、すごく同感だなと思った内容でした。
なので、スーツを買うときは毎回ミニ清水の舞台から飛び降りています(笑)
セミナー時の服装はこんな感じです。
この章のとどめとして、「世界を変える製品を発明したら、
ドレスダウンを考えていい」とありました。キビシー(>△<)
死ぬまで無理だろ・・・ってな感じですが、しばらくの間は、
スーツやジャケット着用で皆様の前に登場するかもです。
あ、そう考えてみますと、苫米地氏のセミナーは二日で十数万とかって
お高いものでしたが、彼は普段着でした。もちろん違和感なんてありません。
ドレスダウンしても全然OK。彼は世界の苫米地って言われていますから。
と言っても、苫米地氏は全身ヴィトンでしたけどね(^∀^;)
ファッションは自分のためにするときと、
他の人のための装いの時があります。
私はプライベート(家では特に)では自分目線で着たい服着ています。
もちろん、周りに不快な思いをさせたくはないので、
節度を保って、ということはありますが。(私の普段着に関しては、
ワタナベの日記をずーっと読み進めていくと大体わかります。
いたってフツーの格好過ぎて、何のおもしろみもありませんです( ̄∀ ̄;))
しかし、ビジネス上では装いに関しては自分の好みを
何割か抑えることが必要なときもあるかもしれません。
ビジネスに関しては、目標と目的を考えて自分の好みを抑えたほうが
いいときもあります。ファッションは、TPOに応じて、ってことですね。
日曜日、今日はどんな一日になるでしょうか?
今日は、ステキなラッキーな一日になる!と朝起きたらまず決めてみてください。
きっとそんな一日になることでしょう。
みなさんが心から笑っていられることを願っております。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww17.a8.net%2F0.gif%3Fa8mat%3D1HNHGL%2B6DTCAA%2BCW6%2B1NRX4X)