こんにちは。ワタナベです。
先ほど、新規のクライアントさんと二時間のオリエンテーションが終わりました。
また新たなクライアントさんとの3ヶ月が始まります。
先月、コーチングに関する似たようなお問い合わせのメールが２件ほど入りました。
「コーチング、6月に募集するって書いてあったと思うのですが、
どうなっていますか？」と・・・（汗汗汗汗汗･･･）
申し訳ありません（>△<）
3月にはじめてサイトで募集をして、その後、毎月一回
募集すると思います、って言っておきながら、なかなか
募集するに至っておりませんでした。「6月には･･･」とも記事にしましたが、
それも叶いませんでした。申し訳ありませんでした。
コーチングを更新される方が多かったのと、募集していないにもかかわらず、
事情があるのでどうしてもコーチング受けたいというクライアント様や、
または熱意あるお申込者様の分に関しては、お受けしたりしておりましたので、
サイトの募集ができないでおりました。
今月半ばくらいには、必ず募集をしたいと思いますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
さて、本日の記事に入りたいと思います。
先日、ふとイタリアに友人と行ったときの夢を見ました。
4年も前の話なのに、目が覚めた後、何となく嫌な感じが漂いました。
そこで、嫌な自分がいることを夢の中で客観的な目線で見ているのです。
そのとき一緒に行った友人は、私よりも10コ以上年下でしたが、
ツアーに来ている人全員に気遣いを示す子でした。
一人で参加している人にも積極的に声をかけたり、
60代の方の荷物を持ってあげたり、ポツンとしている方にも声をかけたり、
みんなに笑顔を振りまいたり、「私が二人で写真撮ろう！」って言うと、
「○○のご主人にも声かけてくるから一緒に写ろうよ～」とか。
そんな彼女を見ていて、すごく嫌な自分が出てきたのです。
正直そのとき彼女の行動が「ウザい･･･」と思ったことでした（笑）
なぜそう思ったのか？
その彼女が、20代の時の私に見えたのです。
実は、私、以前、20代30代の頃、彼女のように本当に他の人に
気遣いをかなりする、気遣い人間でした。人が集まれば、全員に気を配るそんな体質。
飲み会行っても、コップ空いている人いないかな？とか、
つまんなそうにしている人いないかな？とか、いたら、
自分から隣に座って、「どう？楽しんでます？」って
ホストでもないのにシャシャリ出て、他の人を盛り上げようとする。
もうここまで来ると、「お前、誰だよ？」とも見えます（笑）
先日、私のクライアントさんとも似たような会話が出て、
そんな自分の過去の姿を思い出ました・・・
当時の私は、集まりでシーン・・・という状況なんてさせません。
盛り上げます。話をいろんな人に振ったり、がんばります。
他の人から見たら、きっとウザい人だったかもしれません。
中には、「ワタナベさんは気遣いをできる素晴らしい人」
って見る人もいたかもしれませんが、中には、私が彼女に感じた
ウザさを感じていた女性もいたかもしれません。
友人の気遣いをずっと客観的に見ていたとき、まるで気遣いをしていない自分が、
人間できていないかのようなそんな感覚にまでなってきたりして･･･
この頃から、自分の立場をもっともっとわきまえるようになりました。
飲み会でコップあいていたって、手酌でつげば？くらいの勢い（￣∀￣；）
隣とか前の人くらいだったら、気付けばつぐこともあるけど、
あからさまに、気遣いを頑張っている人は、ある人から見たらウザかったり、
それができない人にとっては、その人の価値を下げている行動にも
なりかねないことを彼女から学んだのでした。
あ、決して、彼女の気遣いある行動が悪いんではないですよ？
私にとっての必要な学びを彼女が教えてくれたのです。
私は、なぜ以前、そんなにがんばっていたのか？
答えは、心の奥の奥の奥底にありました。
向き合いたくなかったのですが、がんばって掘り起こした時に
見つけた答えは、「人に良く見られたい」ということ。
人に良く見られることで、自分を承認したかったのでしょう。
つまり、自信のなさの表れ。誰かの承認があることで、
やっと自分の存在を認めることができる、っちゅー典型的な例。
人によく思われなくてもいい、って思ったら、
気持ちが楽になったばかりか、客観的に見たら、
感じ悪かったりもするのですが、それまた何となく楽しめたりして。
表向きが親切に見える人よりも、表向き親切に見えない
本当に親切を持っていた人のほうがかっこいいしとか、思ったり･･･
ま、かっこいいとか悪いとかで行動するわけではありませんが、
私は、自分の中での「かっこいい人生」と思うことがありまして、
そんな中に上記の事柄が入っています。
一見怖そうなヤクザが義理人情に厚く、恩義を忘れないとか、
情け深いとか･･･はたまた、表向きは超美しい女性ではあるのですが、
実はフタをあけてみると、すっごい男っぽくて毒舌だったりとか･･･
そんなギャップは、人として魅力的かな、と思ったりして。
と言うことで、独り言みたいな記事になりましたが、
今、私が大切にしている姿は、かなり「自然体」
ボーっとしていることもあり、気遣いをすごくしているときもあり、
かなり自分の世界に入って、全く人を気遣っていないときもあり･･･
しかし、今はどれも、全く無理していない自然の姿なので、すごく楽チンです。
楽な人生ってホントいいです。
生まれながらにそれができている人は、どうぞそのままでいてください。
そして、もし、まだ以前の私のようにもがいている人がいたら、
自然体になることを恐れないでくださいませ。
あなたを苦手な人はあなたから離れていきますので。
離れられることを恐れないでください。
そして、何年かたったとき、ご自身の周りの人間関係を見たときに、
自分の好きな人しか残っていません。
これって、楽な人間関係を歩む方法の一つですから。
さて、今日は土曜日ですが、自宅でセッションのクライアントさまがいらっしゃいます。
クロスがバリバリはがれているお部屋で大変失礼なのですが、やっと来週、
自宅の工事が入ります。ついでにリフォームしてもらうので楽しみです。
暑い日が続いています。その分クーラーなどのかけすぎで体が
すっごい冷えている人がいます。冬よりも体が冷えると言われている夏、
どうぞ、体は温めてくださいませ。今日も私はヒマラヤ岩塩風呂で
ストレス解消といきたいと思います。
ヒマラヤ岩塩 本当の汗がでますよ。
先ほど、新規のクライアントさんと二時間のオリエンテーションが終わりました。
また新たなクライアントさんとの3ヶ月が始まります。
先月、コーチングに関する似たようなお問い合わせのメールが２件ほど入りました。
「コーチング、6月に募集するって書いてあったと思うのですが、
どうなっていますか？」と・・・（汗汗汗汗汗･･･）
申し訳ありません（>△<）
3月にはじめてサイトで募集をして、その後、毎月一回
募集すると思います、って言っておきながら、なかなか
募集するに至っておりませんでした。「6月には･･･」とも記事にしましたが、
それも叶いませんでした。申し訳ありませんでした。
コーチングを更新される方が多かったのと、募集していないにもかかわらず、
事情があるのでどうしてもコーチング受けたいというクライアント様や、
または熱意あるお申込者様の分に関しては、お受けしたりしておりましたので、
サイトの募集ができないでおりました。
今月半ばくらいには、必ず募集をしたいと思いますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
さて、本日の記事に入りたいと思います。
先日、ふとイタリアに友人と行ったときの夢を見ました。
4年も前の話なのに、目が覚めた後、何となく嫌な感じが漂いました。
そこで、嫌な自分がいることを夢の中で客観的な目線で見ているのです。
そのとき一緒に行った友人は、私よりも10コ以上年下でしたが、
ツアーに来ている人全員に気遣いを示す子でした。
一人で参加している人にも積極的に声をかけたり、
60代の方の荷物を持ってあげたり、ポツンとしている方にも声をかけたり、
みんなに笑顔を振りまいたり、「私が二人で写真撮ろう！」って言うと、
「○○のご主人にも声かけてくるから一緒に写ろうよ～」とか。
そんな彼女を見ていて、すごく嫌な自分が出てきたのです。
正直そのとき彼女の行動が「ウザい･･･」と思ったことでした（笑）
なぜそう思ったのか？
その彼女が、20代の時の私に見えたのです。
実は、私、以前、20代30代の頃、彼女のように本当に他の人に
気遣いをかなりする、気遣い人間でした。人が集まれば、全員に気を配るそんな体質。
飲み会行っても、コップ空いている人いないかな？とか、
つまんなそうにしている人いないかな？とか、いたら、
自分から隣に座って、「どう？楽しんでます？」って
ホストでもないのにシャシャリ出て、他の人を盛り上げようとする。
もうここまで来ると、「お前、誰だよ？」とも見えます（笑）
先日、私のクライアントさんとも似たような会話が出て、
そんな自分の過去の姿を思い出ました・・・
当時の私は、集まりでシーン・・・という状況なんてさせません。
盛り上げます。話をいろんな人に振ったり、がんばります。
他の人から見たら、きっとウザい人だったかもしれません。
中には、「ワタナベさんは気遣いをできる素晴らしい人」
って見る人もいたかもしれませんが、中には、私が彼女に感じた
ウザさを感じていた女性もいたかもしれません。
友人の気遣いをずっと客観的に見ていたとき、まるで気遣いをしていない自分が、
人間できていないかのようなそんな感覚にまでなってきたりして･･･
この頃から、自分の立場をもっともっとわきまえるようになりました。
飲み会でコップあいていたって、手酌でつげば？くらいの勢い（￣∀￣；）
隣とか前の人くらいだったら、気付けばつぐこともあるけど、
あからさまに、気遣いを頑張っている人は、ある人から見たらウザかったり、
それができない人にとっては、その人の価値を下げている行動にも
なりかねないことを彼女から学んだのでした。
あ、決して、彼女の気遣いある行動が悪いんではないですよ？
私にとっての必要な学びを彼女が教えてくれたのです。
私は、なぜ以前、そんなにがんばっていたのか？
答えは、心の奥の奥の奥底にありました。
向き合いたくなかったのですが、がんばって掘り起こした時に
見つけた答えは、「人に良く見られたい」ということ。
人に良く見られることで、自分を承認したかったのでしょう。
つまり、自信のなさの表れ。誰かの承認があることで、
やっと自分の存在を認めることができる、っちゅー典型的な例。
人によく思われなくてもいい、って思ったら、
気持ちが楽になったばかりか、客観的に見たら、
感じ悪かったりもするのですが、それまた何となく楽しめたりして。
表向きが親切に見える人よりも、表向き親切に見えない
本当に親切を持っていた人のほうがかっこいいしとか、思ったり･･･
ま、かっこいいとか悪いとかで行動するわけではありませんが、
私は、自分の中での「かっこいい人生」と思うことがありまして、
そんな中に上記の事柄が入っています。
一見怖そうなヤクザが義理人情に厚く、恩義を忘れないとか、
情け深いとか･･･はたまた、表向きは超美しい女性ではあるのですが、
実はフタをあけてみると、すっごい男っぽくて毒舌だったりとか･･･
そんなギャップは、人として魅力的かな、と思ったりして。
と言うことで、独り言みたいな記事になりましたが、
今、私が大切にしている姿は、かなり「自然体」
ボーっとしていることもあり、気遣いをすごくしているときもあり、
かなり自分の世界に入って、全く人を気遣っていないときもあり･･･
しかし、今はどれも、全く無理していない自然の姿なので、すごく楽チンです。
楽な人生ってホントいいです。
生まれながらにそれができている人は、どうぞそのままでいてください。
そして、もし、まだ以前の私のようにもがいている人がいたら、
自然体になることを恐れないでくださいませ。
あなたを苦手な人はあなたから離れていきますので。
離れられることを恐れないでください。
そして、何年かたったとき、ご自身の周りの人間関係を見たときに、
自分の好きな人しか残っていません。
これって、楽な人間関係を歩む方法の一つですから。
さて、今日は土曜日ですが、自宅でセッションのクライアントさまがいらっしゃいます。
クロスがバリバリはがれているお部屋で大変失礼なのですが、やっと来週、
自宅の工事が入ります。ついでにリフォームしてもらうので楽しみです。
暑い日が続いています。その分クーラーなどのかけすぎで体が
すっごい冷えている人がいます。冬よりも体が冷えると言われている夏、
どうぞ、体は温めてくださいませ。今日も私はヒマラヤ岩塩風呂で
ストレス解消といきたいと思います。
ヒマラヤ岩塩 本当の汗がでますよ。