こんにちは。ワタナベ薫です。
昨日の夜、モモちゃんとマイケルの夜の散歩に行きました。
モモちゃんはうれしそうでね…ただ、走らせてはダメと
ドクターストップがかけられているので、慎重にゆっくり歩かせているのですが、
まだまだ前のようには行きませんが、少しずつ足に力が入ってきたように見えます。
ちょっとだけツイトッピックにその模様。
さて、本日はかしこまったマナーではなくて、
日常のちょっとしたマナーについての記事をお送りいたします。
関連記事「女性のマナー ストッキング編」
「マナー美人 マナーの基本とは」
「美人の化粧室マナー」
私は、プロトコールマナーを学びましたが、もちろん役立っているとは思うのですが、
プロトコールマナーって、国際儀礼ですからね、そういうかしこまったところに
あまり行きませんで、ハッキリ言って使っていないと忘れそうです( ̄∀ ̄;)
一応インストラクターコースのディプロマありますが、もう腐りました。ハハ・・・
誰か王族のパーティーに私を連れて行って訓練してください!
って話のレベルなのですが、そこまでかしこまっていなくてもいいので、
日常のちょっとした「日常マナー」を今日はほんのちょっと扱いますね。
今日は箸の使い方と、飲み物を飲むときのコップの持ち方、
そして、写真の写り方の時のポーズ、といった、
超超身近で日常的なことを扱いたいと思います。
箸を最初に持ち上げるときなのですが、スマートな持ち方は、
皆様もやっていらっしゃるかと思うのですが、右手で箸を持ったら、
箸先を左手にちょっとだけ預けて、右手で持ちやすいように持ち変える、
という仕方にしますと、とてもウツクスィーー・・・です。
外食の食事の途中で、箸を置く機会は何度となくありますので、
お箸を持ち上げるときに、ちょっと意識してやってみてくださいませ。
そして、箸置きがないときには、箸はどこに置いたらいいの?(・∀・)
ってな時、ございませんか?ま、箸置きがないほどカジュアルってことですから、
あまり気にしなくてもいいんですが、一応そういうところでも
美しい所作を希望される方は、箸袋を結んでそこに箸先を置いたらキレイです。
しかし、箸袋もないときはどうするか?
そのまま置けば?って話ではあるのですが、衛生的に嫌な人は、
もし膳があれば、左端に箸の先を乗せて、箸を置いてもいいみたいです。
ただし、食事の途中で器の上に箸を渡して置くのはタブーです。
「渡し箸」と言って、「もういりません」の合図だったりしますので。
さて、次はコップの持ち方、美しい飲み方について。
楽しければいいじゃなぁい?(^∀^)って私も思うのですが、
しかし、それでも、美しいほうが見ていても気持ち良いじゃなぁい?
とも思うので、ファミレスであろうが、バイキングであろうが、
やはり美しい所作をするのは見ているほうも気持ち良いですよね。
で、飲み物編。
さて、コップを持つときは、利き手じゃないほうの手を
添えたほうがいいのか?どうか?ということについて。
物の扱いに関しては、やはり利き手じゃないほうの手を
ソッと添えるって、丁寧で女性らしい印象になると思います。
なので、お茶碗とか湯飲み茶碗でいただくときは、
片手を底に添えて飲むのがマナーとされています。
じゃあ、丁寧だからって、コーヒーやティーカップを持つときに、
カップの下に手を添えるか?と言ったらそれもまた違います。
コーヒーやティーカップの場合は、片方の手だけで持ちます。
じゃあ、ワイングラスとかシャンパングラスは?
こちらも、片手のほうがスマートです。
じゃあ、じゃあ、コップはどうよ?
ってことになると思うんですが、コップは洋食器に入るので、
やはり片手のほうがスマートな印象になるとのことです。
これは調べました(^^;)
そして、私が学んだときのマナー講師の方は、
ワイングラスとかシャンパングラスで飲むときは、
正面向いたまま飲むのではなくて、横を向いて飲むと美しいと
おっしゃっていましたので、持っている手の方向を向いて飲むようにしています。
さて、最後に写真に写るときのポーズについて。
もう、どんな格好でもいいので、したい格好しちゃってください!(^∀^;)
・・・って基本はそうなのですが、一つだけ海外で写真を取るときの注意点。
よくやるピース。Vサインとも言いますね。
写真に写るときは結構、みなさんやりますよね。
このポーズは平和を祈るサインであったり、または
Victory(勝利)をアピールするサインであります。
これは海外でやってもOKなのですが、特にイギリスでやるときの注意点。
ピースサインは手の平を相手に向けているときはピースサインの意味がありますが、
もし、手の平を自分に向け、手の甲を相手に向けた場合は、
とんでもない意味になります(^∀^;)
中指と人差し指をそろえた場合は「死ね、バーカ」(くたばれ、くそくらえの意味)
みたいな感じ(^∀^;)つまり中指だけ突き上げたのと同様の意味合い
ファック・ユーと同じ意味あいになっちゃうので、海外で、
特にイギリスではやならいでねん♪てか、イギリス行かないよ、
って話でもありますが、イギリス人が見たら、OH!NO!ってな話です。
私も気をつけなきゃ、「カトチャン、ペ」で日本の指を鼻の近くで
やることありますからー( ̄∀ ̄;)外国でやったら挑発です。
さて、本日からの週末、どうぞ楽しまれてくださいませ。
そして、お仕事の方はお疲れがでませんように、どこかで
息抜きしてくださいね(^∀^)素敵な一日を!
昨日の夜、モモちゃんとマイケルの夜の散歩に行きました。
モモちゃんはうれしそうでね…ただ、走らせてはダメと
ドクターストップがかけられているので、慎重にゆっくり歩かせているのですが、
まだまだ前のようには行きませんが、少しずつ足に力が入ってきたように見えます。
ちょっとだけツイトッピックにその模様。
さて、本日はかしこまったマナーではなくて、
日常のちょっとしたマナーについての記事をお送りいたします。
関連記事「女性のマナー ストッキング編」
「マナー美人 マナーの基本とは」
「美人の化粧室マナー」
私は、プロトコールマナーを学びましたが、もちろん役立っているとは思うのですが、
プロトコールマナーって、国際儀礼ですからね、そういうかしこまったところに
あまり行きませんで、ハッキリ言って使っていないと忘れそうです( ̄∀ ̄;)
一応インストラクターコースのディプロマありますが、もう腐りました。ハハ・・・
誰か王族のパーティーに私を連れて行って訓練してください!
って話のレベルなのですが、そこまでかしこまっていなくてもいいので、
日常のちょっとした「日常マナー」を今日はほんのちょっと扱いますね。
今日は箸の使い方と、飲み物を飲むときのコップの持ち方、
そして、写真の写り方の時のポーズ、といった、
超超身近で日常的なことを扱いたいと思います。
箸を最初に持ち上げるときなのですが、スマートな持ち方は、
皆様もやっていらっしゃるかと思うのですが、右手で箸を持ったら、
箸先を左手にちょっとだけ預けて、右手で持ちやすいように持ち変える、
という仕方にしますと、とてもウツクスィーー・・・です。
外食の食事の途中で、箸を置く機会は何度となくありますので、
お箸を持ち上げるときに、ちょっと意識してやってみてくださいませ。
そして、箸置きがないときには、箸はどこに置いたらいいの?(・∀・)
ってな時、ございませんか?ま、箸置きがないほどカジュアルってことですから、
あまり気にしなくてもいいんですが、一応そういうところでも
美しい所作を希望される方は、箸袋を結んでそこに箸先を置いたらキレイです。
しかし、箸袋もないときはどうするか?
そのまま置けば?って話ではあるのですが、衛生的に嫌な人は、
もし膳があれば、左端に箸の先を乗せて、箸を置いてもいいみたいです。
ただし、食事の途中で器の上に箸を渡して置くのはタブーです。
「渡し箸」と言って、「もういりません」の合図だったりしますので。
さて、次はコップの持ち方、美しい飲み方について。
楽しければいいじゃなぁい?(^∀^)って私も思うのですが、
しかし、それでも、美しいほうが見ていても気持ち良いじゃなぁい?
とも思うので、ファミレスであろうが、バイキングであろうが、
やはり美しい所作をするのは見ているほうも気持ち良いですよね。
で、飲み物編。
さて、コップを持つときは、利き手じゃないほうの手を
添えたほうがいいのか?どうか?ということについて。
物の扱いに関しては、やはり利き手じゃないほうの手を
ソッと添えるって、丁寧で女性らしい印象になると思います。
なので、お茶碗とか湯飲み茶碗でいただくときは、
片手を底に添えて飲むのがマナーとされています。
じゃあ、丁寧だからって、コーヒーやティーカップを持つときに、
カップの下に手を添えるか?と言ったらそれもまた違います。
コーヒーやティーカップの場合は、片方の手だけで持ちます。
じゃあ、ワイングラスとかシャンパングラスは?
こちらも、片手のほうがスマートです。
じゃあ、じゃあ、コップはどうよ?
ってことになると思うんですが、コップは洋食器に入るので、
やはり片手のほうがスマートな印象になるとのことです。
これは調べました(^^;)
そして、私が学んだときのマナー講師の方は、
ワイングラスとかシャンパングラスで飲むときは、
正面向いたまま飲むのではなくて、横を向いて飲むと美しいと
おっしゃっていましたので、持っている手の方向を向いて飲むようにしています。
さて、最後に写真に写るときのポーズについて。
もう、どんな格好でもいいので、したい格好しちゃってください!(^∀^;)
・・・って基本はそうなのですが、一つだけ海外で写真を取るときの注意点。
よくやるピース。Vサインとも言いますね。
写真に写るときは結構、みなさんやりますよね。
このポーズは平和を祈るサインであったり、または
Victory(勝利)をアピールするサインであります。
これは海外でやってもOKなのですが、特にイギリスでやるときの注意点。
ピースサインは手の平を相手に向けているときはピースサインの意味がありますが、
もし、手の平を自分に向け、手の甲を相手に向けた場合は、
とんでもない意味になります(^∀^;)
中指と人差し指をそろえた場合は「死ね、バーカ」(くたばれ、くそくらえの意味)
みたいな感じ(^∀^;)つまり中指だけ突き上げたのと同様の意味合い
ファック・ユーと同じ意味あいになっちゃうので、海外で、
特にイギリスではやならいでねん♪てか、イギリス行かないよ、
って話でもありますが、イギリス人が見たら、OH!NO!ってな話です。
私も気をつけなきゃ、「カトチャン、ペ」で日本の指を鼻の近くで
やることありますからー( ̄∀ ̄;)外国でやったら挑発です。
さて、本日からの週末、どうぞ楽しまれてくださいませ。
そして、お仕事の方はお疲れがでませんように、どこかで
息抜きしてくださいね(^∀^)素敵な一日を!