こんにちは。ワタナベ薫です。
ご機嫌いかがでしょうか？
今日の記事はちょっと息抜き(…になるかな？＾＾；)記事です。
一緒に住んでいるモモと、そしてマイケルの話です。
実を言うと、先月半ばくらいにうちのモモが、ダックス特有の
ヘルニアになっちゃってね。急に…本当に急に立てなくなったんです。
下半身不随状態に･･･あわててすぐに動物病院に連れてきまして、即日入院。
ゲージ暮らしをしたことのないモモが、その日から
たった一人ぼっちでゲージにいれられっぱ生活が始まりました。
ヘルニアに関しては、十分気をつけてきたつもりでした。
階段や坂道を上らせないことや、抱っこするときも腰を持つことや、
さらには、ウェイトコントールもやってきましたが、力及ばず、
たぶんソファから飛び降りること、ベットから飛び降りること･･･
こうしたことがモモの負担になったのでしょう。
泣くことも、自分を責めることも、こんなときはモモの回復には何にも役立ちません。
ポロポロ落ちてくる涙をぬぐい、まずはすぐにネットで治療法などを調べまりました。
鍼治療が結構効く、とネットにありましたので、県内で鍼治療を
やっているところを調べましたが、ありませんでした。
手術という方法もあるのですが、年齢的なことを考えて、
それはリスクが高すぎるのでどんな状態になっても手術だけはしない、
という方向で治療法も考えてきました。病院の方法としては
一ヶ月のゲージ生活で安静にしておくことと、それと共に
ステロイド治療を一ヶ月間していくことに決定いたしました。
それと平行して、私の家には脊髄（せきずい）活性法という治療器がありまして、
それに電子鍼もついていましたので、それで家庭治療をする方針になりました。
退院後、もうモモはうれしくてうれしくて、またいつものように、
私たちとベッドに眠れるものと思い、夜になるとはしゃいでいたのですが、
自分だけ和室に取り残され、ゲージから出されることなく、
私たちが寝室に去っていくと、ずっと「キューン･･･キューン･･･」と泣き続け、
私は、眠れぬブロークンハートな生活が何日も続きました。
モモも一緒に寝室にゲージを持っていき、そこで寝せようかとも思ったのですが、
もっと悲しい気持ちにさせてしまうかな？と思って、心を鬼にして
別室の和室に置いて夜を過ごさせたのですが、その日から、
マイケルの行動が変わっていきました。
私たちが寝室に移動するときは、いつもモモ＆マイケルは
一緒に移動してくるのですが、マイケルはその日から
寝室に来るのは、朝方がになってからでした。
それまでの間、モモのそばでずっと寝ていたようです。
ゲージの隣に、いつものリラックマのクッションを置いていたのですが、
モモのゲージの前で一緒に寝ていた模様です。
ゲージから出られないモモを気遣っているのかどうかは、
人間の勝手な妄想でしかないのですが、マイケルはモモのそばに
いることがとても多くなったのです。
そして、いつもモモを噛んで、モモにいきなり怒られる、
というのが常でしたが、モモが退院してからはモモを噛むことも
しなくなったのです。（噛むのはジャレてするんですけどね）
ヘルニア発症後は、安静が第一ということが言われていますが、
あまりにもストレスがたまると免疫も下がるような気もしたので、
うごかない限りは、私の椅子の横のリラックマに寝せて置くように躾たのですが、
ゲージがカラになっている間は、なぜかマイケルがそこに寝ていたり･･･（￣∀￣；）
しばらくの間は、マイケルがいつも占用していたリラックマも
モモに譲ってあげていたようですが、引っ越してからのこと、
モモがリラックマに寝ていたら、マイケルがいそいそと
モモの横に来て、無理やり入ってきて二匹で仲良く寝ていました。
こうやって一緒に寝ていたのは、震災の数日間余震が続いていたり、
それと、日中は暖房をつけなくて寒い生活をしていたとき、
あまりの寒さに二匹は一緒にこうやって寝ていたんですよね。
言葉話せぬ動物の間でも、何か思いやりや通じ合うものって
あるのでしょうか？モモとマイケルはあまり仲がいいわけではない、
と私もブログに書いてきましたが、十分仲がいい感じだな、と今回思いました。
現在モモの状態はというと、まだゲージから出して動かしているわけではないので、
何とも言えないのですが、とりあえず、ゲージの中でおしっこなどは
したくないようなので、私は３時間おきに、ペットシーツに連れて行って
その都度させています。まだ介護生活状態です。
歩きたくって歩きたくって、しょうがない、という感じですが、
まだ完全に足に力がついているわけではありませんで、
もうちょっと安静にする必要があるかな？と思います。
あとはリハビリに入るので、リハビリ用のリードを買って
少しずつトレーニングしていこうと思います。
見ているとやっぱかわいそうなんですよね。
動きたいのに動くことを許されません。
夜寝るときは自分だけゲージに入れられるので、
今でも寝るときは、５分ほど「キュ～ン、キュ～ン」泣いています。
ま、以前は何時間も泣いていたので、５分で短くなったのでよかったです。
ま、今回の件で寂しい思いをしているのはモモだけではありません。
マイケルも同様、すっごい寂しい想いをしています。
いつも追いかけっこして遊んでいるモモと遊べないわけですから･･･
つまんなそうなマイケルを見ていると、チクッ！って胸が痛みます。
マイケルは天使のような顔した小悪魔的な存在でしたが、
今回はマイケルのさりげない優しさをたくさん見れました。
しかし、基本マイケルは自己中心的（笑）
結構、悪さもしてます（笑）
どんなことをするかに関しては、近日中に記事にしますね。
モモは7月で12歳です。誕生日が来るのがうれしくありませんね。
まだまだ長生きしてもらいたいと思うので、早くヘルニアを治して、
また元気に走ってもらわねば。お散歩記事も再開したいです。
最近のお散歩記事はこちらから
今日のお散歩は海！
また走れるようになる日を願って・・・
二匹の一番お気に入りの画像で記事を閉めます。（使いまわし画像ですが＾＾；）
楽しい日曜日をお過ごしくださいませ！
マカのワタナベのレビューはこちら
ご機嫌いかがでしょうか？
今日の記事はちょっと息抜き(…になるかな？＾＾；)記事です。
一緒に住んでいるモモと、そしてマイケルの話です。
実を言うと、先月半ばくらいにうちのモモが、ダックス特有の
ヘルニアになっちゃってね。急に…本当に急に立てなくなったんです。
下半身不随状態に･･･あわててすぐに動物病院に連れてきまして、即日入院。
ゲージ暮らしをしたことのないモモが、その日から
たった一人ぼっちでゲージにいれられっぱ生活が始まりました。
ヘルニアに関しては、十分気をつけてきたつもりでした。
階段や坂道を上らせないことや、抱っこするときも腰を持つことや、
さらには、ウェイトコントールもやってきましたが、力及ばず、
たぶんソファから飛び降りること、ベットから飛び降りること･･･
こうしたことがモモの負担になったのでしょう。
泣くことも、自分を責めることも、こんなときはモモの回復には何にも役立ちません。
ポロポロ落ちてくる涙をぬぐい、まずはすぐにネットで治療法などを調べまりました。
鍼治療が結構効く、とネットにありましたので、県内で鍼治療を
やっているところを調べましたが、ありませんでした。
手術という方法もあるのですが、年齢的なことを考えて、
それはリスクが高すぎるのでどんな状態になっても手術だけはしない、
という方向で治療法も考えてきました。病院の方法としては
一ヶ月のゲージ生活で安静にしておくことと、それと共に
ステロイド治療を一ヶ月間していくことに決定いたしました。
それと平行して、私の家には脊髄（せきずい）活性法という治療器がありまして、
それに電子鍼もついていましたので、それで家庭治療をする方針になりました。
退院後、もうモモはうれしくてうれしくて、またいつものように、
私たちとベッドに眠れるものと思い、夜になるとはしゃいでいたのですが、
自分だけ和室に取り残され、ゲージから出されることなく、
私たちが寝室に去っていくと、ずっと「キューン･･･キューン･･･」と泣き続け、
私は、眠れぬブロークンハートな生活が何日も続きました。
モモも一緒に寝室にゲージを持っていき、そこで寝せようかとも思ったのですが、
もっと悲しい気持ちにさせてしまうかな？と思って、心を鬼にして
別室の和室に置いて夜を過ごさせたのですが、その日から、
マイケルの行動が変わっていきました。
私たちが寝室に移動するときは、いつもモモ＆マイケルは
一緒に移動してくるのですが、マイケルはその日から
寝室に来るのは、朝方がになってからでした。
それまでの間、モモのそばでずっと寝ていたようです。
ゲージの隣に、いつものリラックマのクッションを置いていたのですが、
モモのゲージの前で一緒に寝ていた模様です。
ゲージから出られないモモを気遣っているのかどうかは、
人間の勝手な妄想でしかないのですが、マイケルはモモのそばに
いることがとても多くなったのです。
そして、いつもモモを噛んで、モモにいきなり怒られる、
というのが常でしたが、モモが退院してからはモモを噛むことも
しなくなったのです。（噛むのはジャレてするんですけどね）
ヘルニア発症後は、安静が第一ということが言われていますが、
あまりにもストレスがたまると免疫も下がるような気もしたので、
うごかない限りは、私の椅子の横のリラックマに寝せて置くように躾たのですが、
ゲージがカラになっている間は、なぜかマイケルがそこに寝ていたり･･･（￣∀￣；）
しばらくの間は、マイケルがいつも占用していたリラックマも
モモに譲ってあげていたようですが、引っ越してからのこと、
モモがリラックマに寝ていたら、マイケルがいそいそと
モモの横に来て、無理やり入ってきて二匹で仲良く寝ていました。
こうやって一緒に寝ていたのは、震災の数日間余震が続いていたり、
それと、日中は暖房をつけなくて寒い生活をしていたとき、
あまりの寒さに二匹は一緒にこうやって寝ていたんですよね。
言葉話せぬ動物の間でも、何か思いやりや通じ合うものって
あるのでしょうか？モモとマイケルはあまり仲がいいわけではない、
と私もブログに書いてきましたが、十分仲がいい感じだな、と今回思いました。
現在モモの状態はというと、まだゲージから出して動かしているわけではないので、
何とも言えないのですが、とりあえず、ゲージの中でおしっこなどは
したくないようなので、私は３時間おきに、ペットシーツに連れて行って
その都度させています。まだ介護生活状態です。
歩きたくって歩きたくって、しょうがない、という感じですが、
まだ完全に足に力がついているわけではありませんで、
もうちょっと安静にする必要があるかな？と思います。
あとはリハビリに入るので、リハビリ用のリードを買って
少しずつトレーニングしていこうと思います。
見ているとやっぱかわいそうなんですよね。
動きたいのに動くことを許されません。
夜寝るときは自分だけゲージに入れられるので、
今でも寝るときは、５分ほど「キュ～ン、キュ～ン」泣いています。
ま、以前は何時間も泣いていたので、５分で短くなったのでよかったです。
ま、今回の件で寂しい思いをしているのはモモだけではありません。
マイケルも同様、すっごい寂しい想いをしています。
いつも追いかけっこして遊んでいるモモと遊べないわけですから･･･
つまんなそうなマイケルを見ていると、チクッ！って胸が痛みます。
マイケルは天使のような顔した小悪魔的な存在でしたが、
今回はマイケルのさりげない優しさをたくさん見れました。
しかし、基本マイケルは自己中心的（笑）
結構、悪さもしてます（笑）
どんなことをするかに関しては、近日中に記事にしますね。
モモは7月で12歳です。誕生日が来るのがうれしくありませんね。
まだまだ長生きしてもらいたいと思うので、早くヘルニアを治して、
また元気に走ってもらわねば。お散歩記事も再開したいです。
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今日のお散歩は海！
また走れるようになる日を願って・・・
二匹の一番お気に入りの画像で記事を閉めます。（使いまわし画像ですが＾＾；）
楽しい日曜日をお過ごしくださいませ！
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