こんにちは。ワタナベです。

昨晩は、ジャズのコンサートに行ってきて、

心に栄養分を与えてきました。

前から3列目でしたので、

楽器を奏でる指先までしっかり見えて、

本当に感動いたしました。







なんというか、魂が揺さぶられるといいますか、

とにかく、自分の中の奥深いところが動かされた

感覚になりました。プロが奏でるジャズピアノ、

サックス、ドラム、ウッドベースは、

やっぱ、本物なんですよねー。

CDで聞くのとは大違いで、

毛穴が開きっぱなしって感じでした(^∀^;)

やっぱライブっていいですね。








心理学の中で、音楽療法というのがあるのですが、

ま、この場合は療法ってほどじゃないものの、

自分の内面と合った種類の音楽だとかなり癒されたり、

ヤル気が出たりと、私たちのその後の行動に

影響を及ぼしたりするものです。




23美人になる方法 音楽療法.jpg





同様の点ですが、心理学の中に

「同質の原理」というものがあります。

これはどういうことかと言いますと、

自分が落ち込んでいるときには、

暗い音楽を聴いて、同調したほうが癒される、


という感じのことです。







この療法を考えたのが、

精神科医のアルトシューラーという人で、

悲しいときには、悲しい音楽を聴くことで、

だんだんとその悲しさが癒えてくる
んですね。







癒される聴き方っていうのが、一応ありまして、

例えば、失恋したときには、やはり失恋の歌、

悲しい曲を聴くんですが、数曲聴いて涙が出たり、

だんだん癒されたりしてきたら、

徐々に明るい曲や歌に変えていくと、

自分の気持ちも徐々に明るくなってくる、

というものです。







実はこれ、音楽だけに限りませんよ。

自分がすっごく落ち込んでいるときに、

ものすごく前向きで明るくて、

ポジティブな人に励ましを受けても、

元気になるどころか、かえって落ち込むというものです。







むしろ、自分が癒されたいと思ったら、

自分の感情を共にしてくれる人を選ぶほうが

ずっと早く元気になれるものなのです。






私は、立場上相談を受けることのほうが多いのですが、

そのときにいつも頭をよぎるのは、聖書の、

「泣く人と共に泣き、喜ぶ人と共に喜ベ」という言葉です。







癒しを必要としている人は、

相談する人も選ぶ必要があります。







自分が元気がないからと言って、

無謀にも元気な人に近づいて、元気をもらおうと思うと、

もしかして傷つくかもしれませんので、

自分の気持ちの本当の意味で

感情移入してくれる人を選んで


上手に癒されていきたいものですね。

(もちろん例外もありますからね。

元気な人に元気をもらうこともあります)








もし、身近にそのような人がいなくても、

最近出ているヒーリングのCDには、最初に述べた

音楽療法を意識して作成されているものも多いようです。

悲しい曲から少しずつ明るい曲が入っているものを

選べば、聞いているだけで、何となく元気になれますよ!







現在はホント、ストレス社会で

癒しを必要としている人々が多いです。

上手に癒されていきたいものですね。






絶対自分を傷つけたりしないペットたちは、

最高の癒しの対象になりますね。

私も毎日癒されております。





23美人になる方法 ペットセラピー.jpg





そうそう。一つお詫びが・・・

昨日の記事で、フラコラ激安店をご紹介いたしましたが、

午前で販売店のフラコラが売り切れてしまったようです。

申し訳ありませんでした。第二候補の激安店のバナーを

貼り付けておきましたので、フラコラ常飲されていらっしゃる方は

のぞいてみてくださいませ。そこは現時点では売り切れには

なっていないようです。






■足湯にヒマラヤ岩塩が流行です!
 低体温、汗が出づらい方、お試しあれ!





【応援にご協力いただいたブロガーさんのもとには、
翌日訪問いたしますので、どうぞURLを残してくださいね^^】