こんにちは。ワタナベです。

今日はワタクシ、一日家でダラダラしていました。

最近は何だか、一日超ハードか、ダラダラか、

なんてメリハリな生活なんでしょう!

しかしながら、あまりダラダラな生活も

疲れますね・・・ほどほどに・・・(^∀^;)







さて今日の記事ですが、「強さよりもしなやかさ」

そんなことが、ポーンっと頭の中に浮かんできたので、

ツラツラと主観タップリに語ってみたいと思います。







昔ね、私は本当に強い女性に憧れました。

憧れた強い女性とは、文字通り、強い人

空手や武道をやっているような人。







あ、今でも強い女性が好きですが、

今、私がなりたい強い女性とは、

メンタル面での強さを兼ね備えた女性です。




17美人になる方法 しなやかさは強さ.jpg





どういう人がメンタル面で強いかを、これまで

分析してもきましたが、現時点で理解できたこととしては、

「鈍感な人」…こういう女性は、まず強いです。







「鈍感」というと、聞こえは悪いかもしれませんが、

昨年?でしたっけ?「鈍感力」(渡辺淳一さん著)が

ベストセラーになりましたが、私たちが心地よく、

周りに振り回されず生きていく
うえでは、

この「鈍感」というのは、

結構重要なんじゃないかなーと思います。






(※私がここでいう「鈍感」とは、鈍くて人を

振り回したりするような特質ではなくて、

人に対しても自分に対しても細かくない人のことです)







しなやかさと鈍感さって、

あまり共通点がないと思うかもしれませんが、

私はとても似通っていると思っています。







しなやかさを例えるのに、「竹」はいい材料ですね。

台風の時、どんなに強風に吹かれても竹は折れません

しなやかだからです。強風に対して身を任せ

右に吹けば右にしなり左に吹かれれば左にしなり・・・






抵抗せず、弾力性をもって

いつでもニュートラルな動きをするので、折れません。







時に、強くて堅い木は、強風をそのまま正面で受けて

その圧力に耐えられずバキッと折れてしまいます。

つまり、「強さは固さ、固さはもろさ」なのです。






人生においても、同じかもしれません。

強くあろうとして、こんな試練に負けてなるものか!

我慢忍耐歯を食いしばり・・・






それをずっとずっと続けてきて、ある日突然、

燃え尽き症候群のように、ポキッと折れてしまう

(もちろん人生の中では忍耐が必要な時もありますけどね)






それよりも、竹のように”しなる”ような生き方

悲しければ泣いてもいい悔しければ叫んでもいい

強い試練という強風が自分に対面してきたときに、

竹のように、それに自分の身を任せる・・・





17美人になる方法 竹.jpg





辛いときは、時の流れに身を任せて

いつか通り過ぎるのを静かに待つ・・・

そうしているうちに、もしかしてドンドン強くなって

いくのかもしれませんね。







抵抗しようとして無駄なエネルギーを使うよりは、

静かに待つ、という態度が必要なときもありますよね。







しなやかさは、強固な強さよりもずっとずっと

私は強いと思っています。しなやかな人は、

融通が利いて、臨機応変であるのも理解できます。






ある程度の鈍感さ、そして、ニュートラルに

物事を受け止める、そんな竹のように

しなることのできる柔軟さ・・・






そういう女性に憧れます。







今日も最後まで目を通していただきまして、

ありがとうございました。






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