こんにちは。ワタナベです。
私の地域でもいよいよ桜のつぼみが膨らみはじめ、
早いところですと、開花しているようです。
今週中に、どこかに行きたい気分です。
![8美人になる方法 桜.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwjproducts.up.seesaa.net%2Fimage%2F8C8FEBFCDA4CBA4CAA4EBCAFDCBA1A1A1BAF9-thumbnail2.jpg)
毎年春になると、体調が崩れていたのに、
今年は「私は春が大好き!」とインプットしなおしたら、
ホント、春が大好きになり、体も春を楽しめるように
なってきました!セルフイメージってホント、
大事ですよね(^∀^)
さて、皆さんは「今」を大切に生きておりますか?
今というのは、たった今、そして現在のこと。
明日もあさっても、
昨日もおとといも、
「今」ではありません。
例えば、1ヵ月後にある試験が控えていたとします。
試験に臨んでもいないのに、落ちたらどうしよう?とか、
落ちた後、みんなにどう思われるだろう?とか、
すっごい心配して、おなかが痛くなったり・・・
また、別の例としては、
3日前に落としてしまった財布の中に、
5万円も入っていました。
あの5万円さえあったら、春物のジャケットも買えたし、
いつもならいけない、ちょっと高級なお店にだっていけた・・・
そんな風に、まだ起こっていもいないことや、
過ぎ去ってしまった事柄に、私たちはくよくよと
かなりの時間を用いて、悩んだり、悔しい思いをしたり、
中には、本当につらい気持ちになって、
何日も無駄に時間を過ごしたり、健康を損なう人もいます。
(無駄じゃない、と思えている人はそれでいいと思いますが^^;)
実のところ、私も以前は、「取り越し苦労屋」だったので、
よくわかりますが、心配性が高じて、
行動に移せないことがとても多かったですし、
もっとひどいことに、心配していたことを
引き寄せてしまう、という経験も多かったような気がします。
人間は、ものの見方を変えるだけで、
生き方も世界も変わったりします。
ルビンの盃というのを皆さんも、
ご覧になったことがおありでしょう。
![8美人になる方法 ルビンの盃.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwjproducts.up.seesaa.net%2Fimage%2F8C8FEBFCDA4CBA4CAA4EBCAFDCBA1A1A1A5EBA5D3A5F3A4CEC7D6-thumbnail2.jpg)
二人の人の横顔が向き合っているように見えたり、
盃(さかずき)に見えたりします。
実は、その絵、両方同時に見ることはできないんです。
どっちかしか見えないので、一つずつ交互にみています。
このように、見方さえ変えれば、
不幸の裏側の幸福にも目が行くようになります。
言い換えれば、
人間は不幸に目を向けるならば、
不幸にもなるし、
幸福に目を向けるならば、
幸福にもなる、
ということです。
幸福も、不幸も実のところ、
自分自身で作っている世界なんですよね。
それは、ルビンの盃にある横顔を見ているか?
それとも盃の部分を見ているか?というくらい、
簡単な違いなわけです。
ちょっと話は変わりますが、
心理学の中に「ゲシュタルト療法」というものがあります。
ユダヤ人の精神科医のフレデリック・パールズ博士が
提唱したものですが、その中に、
「今に生きる」「ここに生きる」
というのが出てきます。
つまり、悩みを抱えている人の多くが、
「今を生きる」どころか、過去の出来事で今でも悔やんで、
ひきずっていたり、将来のことで不安と心配に
さいなまれているんですよね。
また、「ここに生きる」・・・
これはどういうことかと言いますと、
何かをしている時に、違うことを考えてしまう、ということ。
例えば、仕事をしている最中に、仕事以外のこと、
家族のことや友人のことで悩んでしまったり、
その逆もありきで、友達を楽しい時を過ごしているのに、
やりかけた仕事が気になって仕方がない・・・
なんてことですね。
これも今でも私はあったりします(^^;)
特に昨夜、実家から帰ってきて、そのまま
武道の稽古に行ったのですが、
その武道の稽古に集中しなきゃならないときに、
「今日のブログのネタ、何にしよう・・・」と
別の事柄に意識がブッ飛んでしまったりして(^∀^;)
この注意散漫な状態というのは、
事故につながるもとだったりしますので、
常に「ここに生きる」という事柄を意識して
生活したいものです。
先ほどの、ルビンの盃と、このゲシュタルト療法の、
「今を生きる」「ここに生きる」というのを二つ考えて見ますと、
私たちは、自分で世界を作ることのできる能力を持っていますので、
今まで、不安や心配、過去や未来にばかり
気がとらわれていたのならば、
今度は、見方(注目する事柄)を変えて、
「今」と「ここ(その場でやっていること)」
に注目するように意識してみるのは、いいことですよね。
どんな世界も、
自分で作っている世界ですから。
だとしたら、いい世界を作り上げるためにも、
心地よい事柄に注目していきたいですね^^
私の地域でもいよいよ桜のつぼみが膨らみはじめ、
早いところですと、開花しているようです。
今週中に、どこかに行きたい気分です。
![8美人になる方法 桜.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwjproducts.up.seesaa.net%2Fimage%2F8C8FEBFCDA4CBA4CAA4EBCAFDCBA1A1A1BAF9-thumbnail2.jpg)
毎年春になると、体調が崩れていたのに、
今年は「私は春が大好き!」とインプットしなおしたら、
ホント、春が大好きになり、体も春を楽しめるように
なってきました!セルフイメージってホント、
大事ですよね(^∀^)
さて、皆さんは「今」を大切に生きておりますか?
今というのは、たった今、そして現在のこと。
明日もあさっても、
昨日もおとといも、
「今」ではありません。
例えば、1ヵ月後にある試験が控えていたとします。
試験に臨んでもいないのに、落ちたらどうしよう?とか、
落ちた後、みんなにどう思われるだろう?とか、
すっごい心配して、おなかが痛くなったり・・・
また、別の例としては、
3日前に落としてしまった財布の中に、
5万円も入っていました。
あの5万円さえあったら、春物のジャケットも買えたし、
いつもならいけない、ちょっと高級なお店にだっていけた・・・
そんな風に、まだ起こっていもいないことや、
過ぎ去ってしまった事柄に、私たちはくよくよと
かなりの時間を用いて、悩んだり、悔しい思いをしたり、
中には、本当につらい気持ちになって、
何日も無駄に時間を過ごしたり、健康を損なう人もいます。
(無駄じゃない、と思えている人はそれでいいと思いますが^^;)
実のところ、私も以前は、「取り越し苦労屋」だったので、
よくわかりますが、心配性が高じて、
行動に移せないことがとても多かったですし、
もっとひどいことに、心配していたことを
引き寄せてしまう、という経験も多かったような気がします。
人間は、ものの見方を変えるだけで、
生き方も世界も変わったりします。
ルビンの盃というのを皆さんも、
ご覧になったことがおありでしょう。
![8美人になる方法 ルビンの盃.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwjproducts.up.seesaa.net%2Fimage%2F8C8FEBFCDA4CBA4CAA4EBCAFDCBA1A1A1A5EBA5D3A5F3A4CEC7D6-thumbnail2.jpg)
二人の人の横顔が向き合っているように見えたり、
盃(さかずき)に見えたりします。
実は、その絵、両方同時に見ることはできないんです。
どっちかしか見えないので、一つずつ交互にみています。
このように、見方さえ変えれば、
不幸の裏側の幸福にも目が行くようになります。
言い換えれば、
人間は不幸に目を向けるならば、
不幸にもなるし、
幸福に目を向けるならば、
幸福にもなる、
ということです。
幸福も、不幸も実のところ、
自分自身で作っている世界なんですよね。
それは、ルビンの盃にある横顔を見ているか?
それとも盃の部分を見ているか?というくらい、
簡単な違いなわけです。
ちょっと話は変わりますが、
心理学の中に「ゲシュタルト療法」というものがあります。
ユダヤ人の精神科医のフレデリック・パールズ博士が
提唱したものですが、その中に、
「今に生きる」「ここに生きる」
というのが出てきます。
つまり、悩みを抱えている人の多くが、
「今を生きる」どころか、過去の出来事で今でも悔やんで、
ひきずっていたり、将来のことで不安と心配に
さいなまれているんですよね。
また、「ここに生きる」・・・
これはどういうことかと言いますと、
何かをしている時に、違うことを考えてしまう、ということ。
例えば、仕事をしている最中に、仕事以外のこと、
家族のことや友人のことで悩んでしまったり、
その逆もありきで、友達を楽しい時を過ごしているのに、
やりかけた仕事が気になって仕方がない・・・
なんてことですね。
これも今でも私はあったりします(^^;)
特に昨夜、実家から帰ってきて、そのまま
武道の稽古に行ったのですが、
その武道の稽古に集中しなきゃならないときに、
「今日のブログのネタ、何にしよう・・・」と
別の事柄に意識がブッ飛んでしまったりして(^∀^;)
この注意散漫な状態というのは、
事故につながるもとだったりしますので、
常に「ここに生きる」という事柄を意識して
生活したいものです。
先ほどの、ルビンの盃と、このゲシュタルト療法の、
「今を生きる」「ここに生きる」というのを二つ考えて見ますと、
私たちは、自分で世界を作ることのできる能力を持っていますので、
今まで、不安や心配、過去や未来にばかり
気がとらわれていたのならば、
今度は、見方(注目する事柄)を変えて、
「今」と「ここ(その場でやっていること)」
に注目するように意識してみるのは、いいことですよね。
どんな世界も、
自分で作っている世界ですから。
だとしたら、いい世界を作り上げるためにも、
心地よい事柄に注目していきたいですね^^