こんにちは。ワタナベです。
日曜日ですねー。暖かくなってきたので、
外出される方も多いのではないでしょうか？
思いっきり、ゆるめ、そして楽しんで日常のストレス、
全部、ブッ飛ばしてくださいね！（＾∀＾）
記事に入る前に、これ見てください！
この絵は、ロス在住のＴＥＤさんが描いてくださった、
うちのワンコです。温かいタッチですよね～。
もう感動いたしました。
ＴＥＤさんのホームページは下記からご覧いただけます。
ものすごく温かいタッチの絵ばかりで、素敵です。
絵のみならず、さまざまな作品を手がけていらっしゃる
若手の芸術家です！
是非皆様も訪問してみてください。
ＨＰトップぺージに上記の絵を使っていただいています。
カンドー！光栄！（Ｔ∀Ｔ）ありがとうございます。
ＴＥＤさんのサイトはこちらから。
さてさて、日常を過ごしていますと、
人間関係において、傷ついたり、
不快に思ったり、悲しい気持ちになったり・・・
外的要素によって、私たちの感情は起伏します。
というか、外的要素だと思い込んでいます。
あるときなどは、なぜか自分の周り全部が
敵に思えるような言動をしてくれたりして、
「どいつも、こいつも、まったくよぉーっ！」
・・・なんて思うこともありませんか？
私たちは、なぜか周りの人々によって
感情が乱されてしまいがちです。
なぜ、いつもそのように感じてしまうのでしょうか？
今、心理学に加えて、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）も
ちょこっとかじる程度にお勉強しているのですが、
ＮＬＰによると、私たちはそれぞれ頭の中に、
自分の地図を持っており、
その地図を元に外の出来事を捉え、
どのように反応するか決めている、
ということだそうです。
言っていること、何となくわかりますか？例えば・・・
Ａさんという女性がいて、あなたは以前、
Ａさんが同僚と激しい口論をしていたのを見たことがあります。
それを見てあなたは、自分の解釈（自分の地図）の中で
Ａさん＝怖い人、攻撃的な人、というイメージの地図を作るんです。
中には、その地図をどんどん自分なりに作成して、
Ａさんは怖いし、攻撃的だからきっと旦那さんも
尻に敷いていそう・・・とか、きっと私にも攻撃的に
なるかもしれないから、かかわらないでおこう・・・とか、
どんどん自分の地図を作ってしまう危険性もあります。
このことから、私たちが感じている世界、というのは、
現実のものでない場合が非常に多いのです。
自分の先入観や固定観念、妄想想像で
作り上げてしまっている可能性もあるのです。
ですので、極端の話「どいつもこいつもまったくよぉーっ！」
という自分の解釈（自分の地図）は、自分で作り上げた
ものかもしれない、ということがあります。
私も時に、他人に対して、
「はぁ～？」って思うことありますけどね（＾＾；）
でも、落ち着いて考えてみると、
自分の地図だったりすることもあるのです。
相手の人が、好意で言った言葉も、
自分の機嫌が悪いときですと、悪く解釈してしまったり、
相手が言葉を選びすぎて、その選んだ言葉が
緊張のあまり、自分の地雷を踏んでいた・・・
なんてこともありますが、それだけで、その人の
すべてを判断することなんて、できやしませんよね。
そして、自分のほんの少しの言動を見られて、
人格すべてを判断されたら、やっぱりいい気はしません。
（・・・てか、平気にもなってきましたが・・＾＾；）
ブライアン・アダムス（カナダ生まのロック歌手）の言葉に、
「あなたの周りを変えようとしても、
ほとんど意味がありません。
まず最初に、自己の信念を変えなさい。
そうすれば、あなたの周りのあらゆることが
それに応じて変わります。」
信念、というところをいろんな言葉に変えてみてください。
「解釈」「見方」「パラダイム」
「価値観」「生き方」「人生観」
・・・ま、こんな言葉を当てはめてみますと、
心広い人間性が身につくかもしれませんね。
もちろん、人に対する怒りが悪い、
というわけではありません。
ただ、周りの事柄で自分が一喜一憂しすぎて、
体を壊したり、精神的に不安定になったりするのは、
もったいないことですものね。
今日の記事はここまです。
最初にご紹介した絵の原画です。
これを見るとＴＥＤさんの絵が
いかに上手かわかりますよね。
最後まで目を通していただき、心から感謝です。
■私の一生お付き合いする還元湯の素・ヒマラヤ岩塩
日曜日ですねー。暖かくなってきたので、
外出される方も多いのではないでしょうか？
思いっきり、ゆるめ、そして楽しんで日常のストレス、
全部、ブッ飛ばしてくださいね！（＾∀＾）
記事に入る前に、これ見てください！
この絵は、ロス在住のＴＥＤさんが描いてくださった、
うちのワンコです。温かいタッチですよね～。
もう感動いたしました。
ＴＥＤさんのホームページは下記からご覧いただけます。
ものすごく温かいタッチの絵ばかりで、素敵です。
絵のみならず、さまざまな作品を手がけていらっしゃる
若手の芸術家です！
是非皆様も訪問してみてください。
ＨＰトップぺージに上記の絵を使っていただいています。
カンドー！光栄！（Ｔ∀Ｔ）ありがとうございます。
ＴＥＤさんのサイトはこちらから。
さてさて、日常を過ごしていますと、
人間関係において、傷ついたり、
不快に思ったり、悲しい気持ちになったり・・・
外的要素によって、私たちの感情は起伏します。
というか、外的要素だと思い込んでいます。
あるときなどは、なぜか自分の周り全部が
敵に思えるような言動をしてくれたりして、
「どいつも、こいつも、まったくよぉーっ！」
・・・なんて思うこともありませんか？
私たちは、なぜか周りの人々によって
感情が乱されてしまいがちです。
なぜ、いつもそのように感じてしまうのでしょうか？
今、心理学に加えて、ＮＬＰ（神経言語プログラミング）も
ちょこっとかじる程度にお勉強しているのですが、
ＮＬＰによると、私たちはそれぞれ頭の中に、
自分の地図を持っており、
その地図を元に外の出来事を捉え、
どのように反応するか決めている、
ということだそうです。
言っていること、何となくわかりますか？例えば・・・
Ａさんという女性がいて、あなたは以前、
Ａさんが同僚と激しい口論をしていたのを見たことがあります。
それを見てあなたは、自分の解釈（自分の地図）の中で
Ａさん＝怖い人、攻撃的な人、というイメージの地図を作るんです。
中には、その地図をどんどん自分なりに作成して、
Ａさんは怖いし、攻撃的だからきっと旦那さんも
尻に敷いていそう・・・とか、きっと私にも攻撃的に
なるかもしれないから、かかわらないでおこう・・・とか、
どんどん自分の地図を作ってしまう危険性もあります。
このことから、私たちが感じている世界、というのは、
現実のものでない場合が非常に多いのです。
自分の先入観や固定観念、妄想想像で
作り上げてしまっている可能性もあるのです。
ですので、極端の話「どいつもこいつもまったくよぉーっ！」
という自分の解釈（自分の地図）は、自分で作り上げた
ものかもしれない、ということがあります。
私も時に、他人に対して、
「はぁ～？」って思うことありますけどね（＾＾；）
でも、落ち着いて考えてみると、
自分の地図だったりすることもあるのです。
相手の人が、好意で言った言葉も、
自分の機嫌が悪いときですと、悪く解釈してしまったり、
相手が言葉を選びすぎて、その選んだ言葉が
緊張のあまり、自分の地雷を踏んでいた・・・
なんてこともありますが、それだけで、その人の
すべてを判断することなんて、できやしませんよね。
そして、自分のほんの少しの言動を見られて、
人格すべてを判断されたら、やっぱりいい気はしません。
（・・・てか、平気にもなってきましたが・・＾＾；）
ブライアン・アダムス（カナダ生まのロック歌手）の言葉に、
「あなたの周りを変えようとしても、
ほとんど意味がありません。
まず最初に、自己の信念を変えなさい。
そうすれば、あなたの周りのあらゆることが
それに応じて変わります。」
信念、というところをいろんな言葉に変えてみてください。
「解釈」「見方」「パラダイム」
「価値観」「生き方」「人生観」
・・・ま、こんな言葉を当てはめてみますと、
心広い人間性が身につくかもしれませんね。
もちろん、人に対する怒りが悪い、
というわけではありません。
ただ、周りの事柄で自分が一喜一憂しすぎて、
体を壊したり、精神的に不安定になったりするのは、
もったいないことですものね。
今日の記事はここまです。
最初にご紹介した絵の原画です。
これを見るとＴＥＤさんの絵が
いかに上手かわかりますよね。
最後まで目を通していただき、心から感謝です。
■私の一生お付き合いする還元湯の素・ヒマラヤ岩塩