こんにちは。ワタナベです。
今日は、いつも私が勉強しているNLPや心理学から
ちょっとしたお役立ち情報を記事にしたいと思います。
誰でも、自分の失敗や欠点、
過去の失敗の経験などで、
マイナスに思っていることってありますよね。
それらは自分に関しての一種の
「固定観念」になっています。
例えば、自分は消極的な性格です・・・とか、
意志が弱い性格です・・・とか、暗いし・・・
・・・なんて、あげようと思えば、
いくつでも自分に関して
マイナス要素が出てくるかもしれません。
以前、記事にしたことがありましたが、
心理学の論理療法の中に
「固定観念を書き換える」
っていう方法があります。
具体的にどうやって修正するか、
身近な花でやってみますと・・・
「チューリップは赤い」
これは真理ではないですよね。
チューリップは赤いものもある。
これが正しい言い方です。
それを、自分の持つ固定観念も
上手に書き換えちゃうんです。例えば・・・
「私は頑固な性格です」
と思っている人がいたとしたなら、
「私は頑固なときもある」・・と言った感じに。
これを”ビリーフの修正”と呼んでいます。
自分の好きじゃない性格をいつも嫌っているのではなくて、
こんな感じに、「○○なときもある・・・」という風に
上手に書き換えてしまうと、気が楽になるものです。
さて、NLPですと、
より積極的な書き換え方があります。
私たちは、過去の経験によって、
物事を意味づけているようです。
つまり、人の経験は様々なので、
意味づけ方も千差万別、と言えるわけです。
体験的に作られた自分の枠(フレーム)によって、
同じ物事を見ていても、人とは違うフレームゆえに、
違った捉え方を常にしています。
簡単に言うと、同じ絵でも額縁(フレーム)が違うと
違った感じ方も変わるんですよね。
スピリチュアルの悟りの境地でも、NLPでも
根本同じことを述べている点があったのですが、
ワタシ的に、ちょっと気に入っている部分なのですが、
「本人には、どんなに否定的な感情も行動も、
背後には、よい肯定的な意味がある・・・」
つまり、消極的な考えも、
あたかも相手を攻撃しているかのような激しい性格も、
根暗で、なかなか笑わないような人でも、
極度のKYで、人に嫌われているような人でも、
否定的な評価は不要・・・ということです。
これは好き嫌いを持つな、と言う意味ではありません。
そのいやな人で一喜一憂しても意味がない、
というふうに、捉えることができるだけでなく、
自分自身の嫌だな~、直したいな~と思っている性格も、
状況状況でいろんな意味合いがある、っていうことです。
あ、熱く語ってしまいましたが(^∀^;)さっそく
自分のマイナスの思考を簡単にひっくり返してみましょう。
結構、皆さん上手にやっていらっしゃることですけどね。
じゃ、せっかくですのでワタシのダメダメな性格、
マイナス部分をプラスに変えてみましょう!
喜怒哀楽が激しい。
頑固である。
怠惰だ。
意志が弱い。
書いているうちに、どんどん自分が嫌な人間に
思えてきますね( ̄∀ ̄;)書いたらきりがないので
この辺でやめます。では早速書き換えしてみますね。
喜怒哀楽が激しい → 情熱的、感情豊かである
頑固である → 自分の信念をしっかり持っている
怠惰だ → 自分を労わっている
意志が弱い → 協調性、順応性に長けている
おおっ!なかなかワタシの性格って素敵!(^∀^)
と言った具合にとれませんか?
これを「リフレーミング」と言います。
さっきの枠(フレーム)を変えるんですね。
このリフレーミングって、
マイナス状況をプラスに変えるのにも大いに使えますし、
みなさん知らずに上手に使っています。
「雨が降って嫌だな~外に出られないし・・・」を
「雨が降って、いつも家でできないことができる」とか、
「財布を落として最悪~2万も入っていたのに・・・」を
「財布を落としたけど、2万円で済んだわー。よかった。」とか。
注意点ですが、プラスをマイナスにリフレーミングする
達人もおります。気をつけてくださいね。
一見マイナスに思えることでも、
枠(フレーム)を変えるだけで、
全く違ったものになることができます。
周りの人々の行動も、そして自分の嫌だと思う性格も、
上手にリフレーミングして受け入れ上手に
なっていきたいものですね。
■特に30歳過ぎたらビーグレン。まずはお試しから。
今日は、いつも私が勉強しているNLPや心理学から
ちょっとしたお役立ち情報を記事にしたいと思います。
誰でも、自分の失敗や欠点、
過去の失敗の経験などで、
マイナスに思っていることってありますよね。
それらは自分に関しての一種の
「固定観念」になっています。
例えば、自分は消極的な性格です・・・とか、
意志が弱い性格です・・・とか、暗いし・・・
・・・なんて、あげようと思えば、
いくつでも自分に関して
マイナス要素が出てくるかもしれません。
以前、記事にしたことがありましたが、
心理学の論理療法の中に
「固定観念を書き換える」
っていう方法があります。
具体的にどうやって修正するか、
身近な花でやってみますと・・・
「チューリップは赤い」
これは真理ではないですよね。
チューリップは赤いものもある。
これが正しい言い方です。
それを、自分の持つ固定観念も
上手に書き換えちゃうんです。例えば・・・
「私は頑固な性格です」
と思っている人がいたとしたなら、
「私は頑固なときもある」・・と言った感じに。
これを”ビリーフの修正”と呼んでいます。
自分の好きじゃない性格をいつも嫌っているのではなくて、
こんな感じに、「○○なときもある・・・」という風に
上手に書き換えてしまうと、気が楽になるものです。
さて、NLPですと、
より積極的な書き換え方があります。
私たちは、過去の経験によって、
物事を意味づけているようです。
つまり、人の経験は様々なので、
意味づけ方も千差万別、と言えるわけです。
体験的に作られた自分の枠(フレーム)によって、
同じ物事を見ていても、人とは違うフレームゆえに、
違った捉え方を常にしています。
簡単に言うと、同じ絵でも額縁(フレーム)が違うと
違った感じ方も変わるんですよね。
スピリチュアルの悟りの境地でも、NLPでも
根本同じことを述べている点があったのですが、
ワタシ的に、ちょっと気に入っている部分なのですが、
「本人には、どんなに否定的な感情も行動も、
背後には、よい肯定的な意味がある・・・」
つまり、消極的な考えも、
あたかも相手を攻撃しているかのような激しい性格も、
根暗で、なかなか笑わないような人でも、
極度のKYで、人に嫌われているような人でも、
否定的な評価は不要・・・ということです。
これは好き嫌いを持つな、と言う意味ではありません。
そのいやな人で一喜一憂しても意味がない、
というふうに、捉えることができるだけでなく、
自分自身の嫌だな~、直したいな~と思っている性格も、
状況状況でいろんな意味合いがある、っていうことです。
あ、熱く語ってしまいましたが(^∀^;)さっそく
自分のマイナスの思考を簡単にひっくり返してみましょう。
結構、皆さん上手にやっていらっしゃることですけどね。
じゃ、せっかくですのでワタシのダメダメな性格、
マイナス部分をプラスに変えてみましょう!
喜怒哀楽が激しい。
頑固である。
怠惰だ。
意志が弱い。
書いているうちに、どんどん自分が嫌な人間に
思えてきますね( ̄∀ ̄;)書いたらきりがないので
この辺でやめます。では早速書き換えしてみますね。
喜怒哀楽が激しい → 情熱的、感情豊かである
頑固である → 自分の信念をしっかり持っている
怠惰だ → 自分を労わっている
意志が弱い → 協調性、順応性に長けている
おおっ!なかなかワタシの性格って素敵!(^∀^)
と言った具合にとれませんか?
これを「リフレーミング」と言います。
さっきの枠(フレーム)を変えるんですね。
このリフレーミングって、
マイナス状況をプラスに変えるのにも大いに使えますし、
みなさん知らずに上手に使っています。
「雨が降って嫌だな~外に出られないし・・・」を
「雨が降って、いつも家でできないことができる」とか、
「財布を落として最悪~2万も入っていたのに・・・」を
「財布を落としたけど、2万円で済んだわー。よかった。」とか。
注意点ですが、プラスをマイナスにリフレーミングする
達人もおります。気をつけてくださいね。
一見マイナスに思えることでも、
枠(フレーム)を変えるだけで、
全く違ったものになることができます。
周りの人々の行動も、そして自分の嫌だと思う性格も、
上手にリフレーミングして受け入れ上手に
なっていきたいものですね。
■特に30歳過ぎたらビーグレン。まずはお試しから。