こんにちは。ワタナベです。
早くも週末を迎えてしまいました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
東京・大阪に出かける前に、
庭のバラが今にも咲きそうなふくらみでした。
「帰ってきたら散っているかな~」って思いながら、
旅たちましたが、帰宅した翌日、庭に出たら、
がんばってその美しい姿を魅せるかのように、
そう、散らないで耐えていてくれたかのようでした。
記事に載せようと思って、写真を撮ろうとしたら、
やたら風が吹いていて、しかもバラが重いので、
ゆれ方がかなり大きく、バラが右にゆれ・・・左にゆれ・・・
なかなかキレイに撮れなかったので、天を仰ぎ、
「風さん、ちょっと吹くの待っててくれる?写真撮るから」と
冗談で言ってみたら、ピタッ!風が止まり、
鳥肌立ちながら、とりあえず、シャッターを切りました。
撮り終ったら、また、ゆるやかに風が吹いてきて、
バラはまた大きく揺れていました。
こういう偶然は大事にしたいと思います。
(私のメンターは、いつも天候を自由自在に
操りますので、偶然じゃないってよ、
って言われるんですけどね・・・^^;)
実のところ、私も偶然ではないと思っているんです。
結構、こういうこと多いんですよね。
さて今日は、ちょっと気になるあの人の心理状態、
みたいなことに関しての記事を書こうと思います。
先日ね、ちょっと本屋で、とある心理学の本を
立ち読みしたときに、こんな内容が書かれていたんです。
「自慢話が多い人」の
背後の心理状態・・・
特にその自慢が、
「どこどこの偉い社長と飲みに行った」とか、
「どこどこの有名人と自分は知り合いだ」
などの類の自慢話をする人の傾向としては、
【自己中心的な考え方の人】・・・
という風に書かれていました。
あれ?そのまんま?( ̄∀ ̄;)
もうちょっと説明を加えると、
子供がそのまま大きくなり、いつも、
「私は、私は、私は…」と自分に関心を向けようとして、
必死になり、自分を大きく見せようとしてしまうようです。
この背後にあるのは、やはりコンプレックス。
(かと言って、必ずそれが当てはまるものでもありません)
そういう人に接するときって、大抵面倒臭くなったり、
自慢話を聞くのがイヤになったりするかもしれませんが、
背後にあるのが、その人のコンプレックスが
関係していることを感じ取ると、
そういう自慢話ばかりする人に対して、
ちょっと寛大になれたりするものです。
2週間ほど前に、ある方のセミナーで、
”人に好かれる人になる方法”、なんてことが
語られていて、その中に、
「自慢話をしない」と扱われていたんですが、
その後に、「人の自慢話を聞いてあげる」と
ありました。なるほど~です。
自分は自慢話をせず、人の自慢話を聞く、
これが人に好かれる方法だそうです。
あ、でもほどほどに・・・というのは、
自慢話をする人には、人が近づいていきません。
そこへ、自慢話の聞き上手のあなたが、
格好の餌食になってしまい、いつもいつも
自慢話を聞かされてしまうかも…かも…しれないからです。
(ワタナベの体験より・・・^^;)
私は、人の背後にある心理状態に
とても興味があるために、自慢話も、
その人の武勇伝を聞くのも(というよりもウォッチングするのが)
スキなんですが、どうぞ、皆様も、どうしても
誰かの自慢話を聞かされるようなときには、
ウォッチングに徹してしまうと、テレビを見ているかのような
そんな錯覚に陥ることがありますので、やってみてください。
(変な提案。^^;)しかし、ほどほどに・・・
でも、自分の心をいつも不快にさせるような人なら、
その人は、エネルギーバンパイアなので、
近づく必要もありませんよね。
さて、もう一つの傾向の方。
「自分の失敗談をいつも話す人」の傾向。
これは、逆に【自信がある強い人】だと書かれていました。
なるほど~。コンプレックスって、
やっぱ見られたくない部分ゆえに、
人はそこを隠そうとするのが普通ですものね。
それをあえて弱い自分を出す、というのは、
そのコンプレックスを跳ね返し、乗り越え
今の強い自分が確立されていることへの
自信であるというわけです。
そして、自分の失敗談を話したり、
自分の弱い部分を話す人は、話す相手と仲良くなりたい、
という心理が働いていることもあります。
つまり、相手を励ましたい気持ちなんでしょうね。
今日は、ちょっといつもと違う感じの記事になりましたが、
ちょっと、いつもと違った視点で人を見ることが
できるかもしれませんね。
さて、週末皆様楽しんでくださいね^^
■白い瞳は美人の象徴。疲れ目に即効性のあるブルーベリー主体のサプリです。
早くも週末を迎えてしまいました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
東京・大阪に出かける前に、
庭のバラが今にも咲きそうなふくらみでした。
「帰ってきたら散っているかな~」って思いながら、
旅たちましたが、帰宅した翌日、庭に出たら、
がんばってその美しい姿を魅せるかのように、
そう、散らないで耐えていてくれたかのようでした。
記事に載せようと思って、写真を撮ろうとしたら、
やたら風が吹いていて、しかもバラが重いので、
ゆれ方がかなり大きく、バラが右にゆれ・・・左にゆれ・・・
なかなかキレイに撮れなかったので、天を仰ぎ、
「風さん、ちょっと吹くの待っててくれる?写真撮るから」と
冗談で言ってみたら、ピタッ!風が止まり、
鳥肌立ちながら、とりあえず、シャッターを切りました。
撮り終ったら、また、ゆるやかに風が吹いてきて、
バラはまた大きく揺れていました。
こういう偶然は大事にしたいと思います。
(私のメンターは、いつも天候を自由自在に
操りますので、偶然じゃないってよ、
って言われるんですけどね・・・^^;)
実のところ、私も偶然ではないと思っているんです。
結構、こういうこと多いんですよね。
さて今日は、ちょっと気になるあの人の心理状態、
みたいなことに関しての記事を書こうと思います。
先日ね、ちょっと本屋で、とある心理学の本を
立ち読みしたときに、こんな内容が書かれていたんです。
「自慢話が多い人」の
背後の心理状態・・・
特にその自慢が、
「どこどこの偉い社長と飲みに行った」とか、
「どこどこの有名人と自分は知り合いだ」
などの類の自慢話をする人の傾向としては、
【自己中心的な考え方の人】・・・
という風に書かれていました。
あれ?そのまんま?( ̄∀ ̄;)
もうちょっと説明を加えると、
子供がそのまま大きくなり、いつも、
「私は、私は、私は…」と自分に関心を向けようとして、
必死になり、自分を大きく見せようとしてしまうようです。
この背後にあるのは、やはりコンプレックス。
(かと言って、必ずそれが当てはまるものでもありません)
そういう人に接するときって、大抵面倒臭くなったり、
自慢話を聞くのがイヤになったりするかもしれませんが、
背後にあるのが、その人のコンプレックスが
関係していることを感じ取ると、
そういう自慢話ばかりする人に対して、
ちょっと寛大になれたりするものです。
2週間ほど前に、ある方のセミナーで、
”人に好かれる人になる方法”、なんてことが
語られていて、その中に、
「自慢話をしない」と扱われていたんですが、
その後に、「人の自慢話を聞いてあげる」と
ありました。なるほど~です。
自分は自慢話をせず、人の自慢話を聞く、
これが人に好かれる方法だそうです。
あ、でもほどほどに・・・というのは、
自慢話をする人には、人が近づいていきません。
そこへ、自慢話の聞き上手のあなたが、
格好の餌食になってしまい、いつもいつも
自慢話を聞かされてしまうかも…かも…しれないからです。
(ワタナベの体験より・・・^^;)
私は、人の背後にある心理状態に
とても興味があるために、自慢話も、
その人の武勇伝を聞くのも(というよりもウォッチングするのが)
スキなんですが、どうぞ、皆様も、どうしても
誰かの自慢話を聞かされるようなときには、
ウォッチングに徹してしまうと、テレビを見ているかのような
そんな錯覚に陥ることがありますので、やってみてください。
(変な提案。^^;)しかし、ほどほどに・・・
でも、自分の心をいつも不快にさせるような人なら、
その人は、エネルギーバンパイアなので、
近づく必要もありませんよね。
さて、もう一つの傾向の方。
「自分の失敗談をいつも話す人」の傾向。
これは、逆に【自信がある強い人】だと書かれていました。
なるほど~。コンプレックスって、
やっぱ見られたくない部分ゆえに、
人はそこを隠そうとするのが普通ですものね。
それをあえて弱い自分を出す、というのは、
そのコンプレックスを跳ね返し、乗り越え
今の強い自分が確立されていることへの
自信であるというわけです。
そして、自分の失敗談を話したり、
自分の弱い部分を話す人は、話す相手と仲良くなりたい、
という心理が働いていることもあります。
つまり、相手を励ましたい気持ちなんでしょうね。
今日は、ちょっといつもと違う感じの記事になりましたが、
ちょっと、いつもと違った視点で人を見ることが
できるかもしれませんね。
さて、週末皆様楽しんでくださいね^^
■白い瞳は美人の象徴。疲れ目に即効性のあるブルーベリー主体のサプリです。