こんにちは。ワタナベです。

皆様、アンケートと栞の配布にご協力いただきまして、

ありがとうございます。アンケート結果に関しましては、

”次はどこに行こうかな~”と、いろいろと思案するのが

これまた楽しいものですね。







さて、栞は第一陣は発送が完了しております。






17美人になる方法 ありニャとー.jpg






皆さんの幸せを祈りながら、

一筆一筆書いている時って、楽しいものですね。

やっぱ、手書きの栞、すごく好きです。

書いているとね、こっちまでワクワクしてくるんです。







手書きの栞の言葉は、内緒にしていましたが、

今日はバラしちゃいます。

お名前入り手書き栞。名づけて幸せ栞です。






「○○ちゃんに、幸あり!!」です。





17美人になる方法 幸あり栞.jpg






幸あれ!」というのよりも、強い意味を込めて

そして、今ある幸がどんどん増して良く願いも込めて、

断定的な言い方をしています。

「幸あり!!」です。

先取り法ですね(^∀^)







こうして、目に見えない方々との交流をもてていますこと、

そして、このブログを支援したい!との願いを

もって下さっている読者様がいかに多いか、

このことに心より感謝申し上げます。







世界中の女性たちが、内面の美と、

傷ついた心を癒し無理せず楽に

ゆるく楽しく生きる方法をみんなで

分かち合えるこのコミュニティーが

広がっていくことに、共感してくださる方が

多いこと、ありがたく思っております。








さて、本日の記事。

コミュニケーション、というのは、

ホント簡単なようで難しい・・・しかし、

これまたちょっとしたことで、かなりの

コミュニケーション能力アップが期待できたりします。







今日は、コーチングのセッションがあり、

クライアントさんから出されたテーマというのが、まさにこれ。

「コミュニケーション能力をアップさせたい」とのこと。

(ご本人に了承を得て記事にしています)







28歳OLさん。

営業活動で、初対面の人とのコミュニケーションの

場面が多く、またさらには、電話営業もあり、

相手の言いたいことを、敏感にキャッチして、

必要にあった内容がなかなか言えない・・・とのこと。






もっともっとコミュニケーションが上手になりたい!

と思ってから、8年もなるそうですが、

何かを行動してきたわけでもなく、

いつも気がかりだったそうです。







私もコミニュケーションについては、

学校や本、またいろんなセミナーなどに出席して

学んできていますが、コーチングでは、基本、

相手が答えを持っている」という前提のもとで

話を進めていきますから、今回私からのアドバイス提案は

一切述べずに、相手が思う、

「上手なコミュニケーションとは?」をベースに

お話を聞くことにしましたら、出てくる出てくる。







彼女いわく、上手にコミュニケーションが

取れている状態とは・・・







・よく相手の話を聞くことができること

・相手の必要にあわせて応答できること

言葉をシンプルにまとめて返すこと

リラックスさせること

・上手な質問







こうした5つの点ができるなら、

自分としたら「満点だー!」とおっしゃっていました。

バッチリですね。コレさえできていたら、

コミュニケーション能力アップですね。







もちろん、彼女自身できている点もあるそうで、

4番目の、相手をリラックスさせること

これはクリアできているので、

それ以外の能力を伸ばしたいとのことでした。







さて、この中で最も大切な点は何か?ということと、

自分の中で一番取り組みやすいのは何か

という点にフォーカスして話を進めましたが、

どちらの観点からしても、やはり

「相手の話をよく聞く」

これを彼女はチョイスしました。







さて、相手の話をよく聞くって、

簡単なようで、実は一番技術が

必要
だったりするところです。







上手な会話って、話すことがメインじゃなくて

聞くこと」そう、「聴くこと」、

傾聴できるか否かにかかっているからです。







”聞く”は「門」に「耳」と書きますので、

耳に入ってくる音や情報として

捉える状態だと言えることに対して、

”聴く”は「耳」に「十四」の「」と書きますので、

心から相手を理解する気持ちで”きく”、

心から相手の気持ちを受け止めたい
、との願い

ハートが関係していることがわかります。

(四の部分は目が横になったという捉え方もできるようですので、

目を見て話を聴く、という風に捉えることもできるかもしれません)







さて、人が話しているときに、

心を傾けているでしょうか?

例えば、”聞く”と”聴く”の違い。







子供が、家事の最中に、

「ねえ、ねえ、お母さん、きいてきいて」と言ってきたとします。

家事をしている最中でも手を止めて

子供の目を見て、相手の心をキャッチするように

「なぁ~に?」と聴く姿勢。

「聴いている」ということになるのです。




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しかし、忙しくてつい、手先の包丁を見ながら、

「ねえ、ねえ、お母さん」と言っている子供に、

「はい、はい、なぁ~に~?」と言って

目もあわせず仕事をしながら

子供の声に耳を傾けているならば、そのきき方は

タダ単に”聞いている”と言えるわけです。

つまり、子供の声は音としての情報なんですよね。







さて、私たちはコミュニケーションというと、

上手な話し方、と捉えがちですが、

上手なコミュニケーションの中で一番重要かつ、

一番技術がいる部分でもある、

「聴く」ということ。







是非、相手の心にフォーカスして、

話すことよりも聴くことを意識していきたいものですね。







馴れ合いの友達や恋人やご主人、

大事なお子さん、そしてお仕事仲間、

そうした人たちの唇から発する一言一言

「傾聴」する癖付けをするだけで、

きっと信頼関係もコミュニケーション能力も

グーンとアップしていくことでしょう! 






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