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こんにちは。ワタナベです。
最近、ホント、心の中にあるものがリアルに
引き寄せられることが多いです。
それは、物だったり、人だったり、
情報だったり、そして言葉だったり。
近頃、お勉強会だのなんだのって、
タダの主婦の私がそんな大それたことをやっていて、
さらには、ランキングが上位だったり、
アホみたいにターミネーター支えていたりすると、
いろんな方々の目にとまり、
「このブログ見て、”調子乗ってんじゃねーぞ”
なんて思っている人もいるだろうな…」
って、先日主人に話していたら、
昨日のコメントに見事にそのとおりの言葉で、
「調子乗ってんじゃねークソ女」なんてコメが入っていて、
すごい引き寄せだー、とか思いました…（＾＾；）
調子乗っているわけじゃないんですが（仕事だから）
クソ女に感じ取られているのは、
しょうがないよな～、って思うんですよね（＾＾；）
時に、いい人を装って、
困らせるコメントが入ることもあるのですが、
そんな手の込んだことをするよりか、
ずっと「クソ女」というコメントはスッキリしてるよな、とか。
クソと思うかどうかは、それぞれ自由ですもんね。
相手に言うも言わないも、その人の品性と選択の自由ですから。
さて、本日もクソ女（汚いって＾＾；）がお送りする記事ですが、
”自分ナビを作動させる方法”についてです。
みなさんはきっと、自分の欲しいもの、得たいもの、
それぞれ目標みたいなものがあると思います。
しかし、いつまでたってもそれらが手に入らなかったり、
今の状況から身動きが取れなかったり、
もしくは、何からしていいかわからなかったり・・・
今日の記事でちょっとした行動のヒントを
お分かちいたしますので、ご一緒に考えてみたいと思います。
まず、欲しいもの、なりたいもの（目標など）を明確にしたら、
次の質問を本気で考えて、答えを出してみてください。
「それに近づくために、今やれること、もしくは、
すぐにでも着手できることは何ですか？」
答えは一つじゃないと思うので、
考え付く限りのことをたくさん紙に書いてみるといいと思います。
目標は決まっているけど、
何をしたらいいかわからない・・・という人もすごく
多いと思うのですが、きっと小さな何かでもできるはず。
例えば、”新しい仕事に転職したいな～”…と漠然と考えていたら、
情報収集をする、という行動からできるかもしれませんし、
もっと身近な例だとしたら、”姑との関係をもっとよくしたい”
と思ったら、姑と仲良くするために会う、とか
もしかしたら、自分の気持ちを姑にわかってもらうために、
話し合いの場所を設ける・・・とか。
また、目標は何となく決まってはいるものの、
頭の中でそれがクリアになっていないなら、
より鮮明にイメージング（やビジュアル化）することが
最初の行動になるかもしれません。
きっと、小さな一歩が踏み出せる、
何かいい案があるかもしれません。
まず、着手できる身近なことを見つけて、
その小さな一歩を行動に移してみると、
あとは、トントントーンと物事が進むこともあります。
聖書の言葉の中で、こんなのがあります。
「風を観察するものは種をまかない。
雲を観察するものは刈り取ることもない」
これをやったら、こういうことが起きるだろうな・・・
とか、行動すると、こういうリスクが伴うし・・・
失敗したら、大変なことになるし・・・
これらをあまりにも考えてばかりいると、
上記の聖書の言葉が当てはまってしまいます。
結局、種もまけない、刈り取ることもできない。
もちろん、リスクは伴うものですが、
そもそも人生、何かをして「失敗」ということはなくて、
目標に近づくための「学びの材料」を手に入れた、
という風に、考えの修正をすることができます。
例えば、サッカーでボールを蹴ってゴールに入らなかった。
それを”失敗”と捉えるのではなくて、
「ゴールに入らない蹴り方を体験しただけ」となります。
失敗と捉えると、脳裏には”失敗体験”として記憶され、
次に何か新しいことにチャレンジするときに、
ブロックになったりするものです。ですので、
失敗ではなく「成功のための学びの材料を得た」と
考えると、行動もしやすくなることでしょう。
かと言って、あまり痛い思いもしたくないので、
そこらへんはバランスも必要になりますけどね。
ＮＬＰの基本前提の一つに、
「失敗はない、
そこにフィードバックがあるだけ」
というものがあります。たくさんの学びの材料は
目標に近づくための、大事なヒントとなったりします。
さて、目標達成のために、まず、何ができるか？
これを考えてみるのは、最初の小さな一歩となることでしょう。
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