こんにちは。ワタナベです。
皆既日食ご覧になりましたか?
私の住む地方は、雨&曇り空で
見ることが出来ませんでした。
残念でしたが、次が来るときは
しっかり見たいと思います。
そのとき、もう60代か~( ̄∀ ̄;)
さてさて、今日の記事は、
自分の感情と向きあうことについてです。
特に、怒りについて。
![j0385327[1].jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwjproducts.up.seesaa.net%2Fimage%2Fj03853275B15D-thumbnail2.jpg)
怒りは、仏教の教えでは、三毒に数えられていて、
人を苦しめる大いなるものとされているし、
またキリスト教の中でも、怒りを捨て去るようにとの
言葉が何度も出てきたり、七つの罪の中の
一つとしても上げられている。
そして、”怒り”は医学的にも脳や細胞が身体に悪い
毒素を作ってしまったり、身体を壊してしまうと
認識されています。ゆえに、
あまりいい感情でないことは確かですよね。
しかし、人間には、そういう感情があるわけで、
厳密に言えば、人は人によって怒りを引き起こされて
いるのではなく、自分でその”怒る”ことの感情を
選んでいる訳ですが、そこの感情にちょっとだけ
フォーカスすると、ちょっとおもしろいものが
見えてきたりします。
ま、感情に任せて怒る前に、
ちょっと立ち止まって、
「私はなぜそのことに怒りを感じているのか?」と
冷静に自問してみると、自分が心の奥底で
大事にしているものが見えてくることがあるのです。
まさに、私は先日そのことを体験いたしました。
怒りって、自分の欲求が満たされないときに
怒るものでもあるのですが、
自分が大切にしているものを侵された時に
でる感情でもあるのです。
私は、自分が長年持ち続けてきた信念や価値観、
そしてアイデンティティを否定されたんですが、
今までそういう経験がなかったので、怒りなのか?
ショックだったのか?何がなんだかそのときは、
わからなかったのですが、後で、それが
”怒り”に似た感情であることがわかりました。
(↑意外に鈍い性格だったのねん^^;)
例えば、自分の愛する人が、他の人から
非難されたときなどは、その感情が起きることでしょう。
なぜそのとき、怒りの感情が起きるかというと、
その人を大切に思っているからです。
私たちは、時に感じる怒りを見つめてみると、
冷静な自分になり、以前ほどさほど
怒りが感じなくなることがあります。
怒りの感情は、もちろんあまりよくないですが、
(健康的にも、周りの人間関係に関しても・・)
心の中にその感情がよぎったとき、
向き会うことで、その感情を手放しやすくなったりします。
極端に避けることよりも、
内面の成長ということに重きを置いて、
そこから何かを学べたらいいですね。
私の今回の経験も、自分を否定されて怒った・・・
というよりも、自分がその価値観や信念を
ものすごく大事にしてきたんだな~、ということが
改めて感じることができました。
そんなに大事にしているとは、
知らなかった・・・(^^;)今回のことでは、
そういう意味に関しては、気づかせてくれた
相手に感謝です。そう思うと、そのことを私に言った
相手に関しても、あまり嫌いにならないで済みました^^
さて、皆さんはどんなことに怒りを感じるでしょうか?
日常、ふとしたときに感じる怒りは、
あなたが大事にしている部分に触れたとき
だったりします。新たな発見と成長があるかも。
しかしながら、できれば怒りのない
穏やかな生活ができるといいですね。
怒りを推奨する人もいますし、
怒りがダメだ、という人もいます。
どっちでもいいけど、きっとどっちも
それぞれの学びなんでしょうね。
ということで(どうゆうことで?)
今日の記事はここまでです。
■ビーグレン、初めての方にお得な増量トライアルキャンペーン7月31日まで!
皆既日食ご覧になりましたか?
私の住む地方は、雨&曇り空で
見ることが出来ませんでした。
残念でしたが、次が来るときは
しっかり見たいと思います。
そのとき、もう60代か~( ̄∀ ̄;)
さてさて、今日の記事は、
自分の感情と向きあうことについてです。
特に、怒りについて。
![j0385327[1].jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwjproducts.up.seesaa.net%2Fimage%2Fj03853275B15D-thumbnail2.jpg)
怒りは、仏教の教えでは、三毒に数えられていて、
人を苦しめる大いなるものとされているし、
またキリスト教の中でも、怒りを捨て去るようにとの
言葉が何度も出てきたり、七つの罪の中の
一つとしても上げられている。
そして、”怒り”は医学的にも脳や細胞が身体に悪い
毒素を作ってしまったり、身体を壊してしまうと
認識されています。ゆえに、
あまりいい感情でないことは確かですよね。
しかし、人間には、そういう感情があるわけで、
厳密に言えば、人は人によって怒りを引き起こされて
いるのではなく、自分でその”怒る”ことの感情を
選んでいる訳ですが、そこの感情にちょっとだけ
フォーカスすると、ちょっとおもしろいものが
見えてきたりします。
ま、感情に任せて怒る前に、
ちょっと立ち止まって、
「私はなぜそのことに怒りを感じているのか?」と
冷静に自問してみると、自分が心の奥底で
大事にしているものが見えてくることがあるのです。
まさに、私は先日そのことを体験いたしました。
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怒るものでもあるのですが、
自分が大切にしているものを侵された時に
でる感情でもあるのです。
私は、自分が長年持ち続けてきた信念や価値観、
そしてアイデンティティを否定されたんですが、
今までそういう経験がなかったので、怒りなのか?
ショックだったのか?何がなんだかそのときは、
わからなかったのですが、後で、それが
”怒り”に似た感情であることがわかりました。
(↑意外に鈍い性格だったのねん^^;)
例えば、自分の愛する人が、他の人から
非難されたときなどは、その感情が起きることでしょう。
なぜそのとき、怒りの感情が起きるかというと、
その人を大切に思っているからです。
私たちは、時に感じる怒りを見つめてみると、
冷静な自分になり、以前ほどさほど
怒りが感じなくなることがあります。
怒りの感情は、もちろんあまりよくないですが、
(健康的にも、周りの人間関係に関しても・・)
心の中にその感情がよぎったとき、
向き会うことで、その感情を手放しやすくなったりします。
極端に避けることよりも、
内面の成長ということに重きを置いて、
そこから何かを学べたらいいですね。
私の今回の経験も、自分を否定されて怒った・・・
というよりも、自分がその価値観や信念を
ものすごく大事にしてきたんだな~、ということが
改めて感じることができました。
そんなに大事にしているとは、
知らなかった・・・(^^;)今回のことでは、
そういう意味に関しては、気づかせてくれた
相手に感謝です。そう思うと、そのことを私に言った
相手に関しても、あまり嫌いにならないで済みました^^
さて、皆さんはどんなことに怒りを感じるでしょうか?
日常、ふとしたときに感じる怒りは、
あなたが大事にしている部分に触れたとき
だったりします。新たな発見と成長があるかも。
しかしながら、できれば怒りのない
穏やかな生活ができるといいですね。
怒りを推奨する人もいますし、
怒りがダメだ、という人もいます。
どっちでもいいけど、きっとどっちも
それぞれの学びなんでしょうね。
ということで(どうゆうことで?)
今日の記事はここまでです。
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