こんにちは。ワタナベです。

まずは業務連絡です。

福岡のお勉強会はお陰さまで定員が満たされました。

大阪は、愛知に移行された読者様がいて、

まだ少し座席に余裕があります。

この会に呼ばれている感のある方はどうぞ(^∀^)

申込みはこちらダヨ







私、数日前に、ほんのちょっと、そう、

ほんのちょっとだけがっかりしたことがありました。

ネタになりそうなので、記事に書いてみますが・・・







今年の1月頃に偶然見つけたブログがあって、

とても魅力的なお人柄(サイキックなお方)で、

そしてサバサバしていて、女性としても魅力的。

そのブロガーさんに、勇気を出して初コメしたんです。

初コメってホント勇気がいりますね(^^;)






私は3年近くブロガーをやっていても、

ブログをやる前から、ほとんど、他の方へコメントを残す、

ということをしたことがありませんでした。

本当にその方のブログが好きで、ファンである場合のみ、

勇気のコメントを入れたりしますが、年に一回くらいのことです。







今、多数のブロガーさんとも行き来していますが、

私から訪問した方はたったお一人で、

ホント、自分からコメントをするということを

したことがなかったので、

今回久しぶりにコメント書くのに勇気がいりました。







コメントは、ワタナベというHNではなく、

違うハンドルネームとそして、URLもつけることなく

一般の一読者としてのコメントをしたのですが、

簡単な自己紹介と、その方のファンであること、

記事の感想と、いつも応援していることや、

あと、その方はある種のことに関しては、

物知りな方でしたので、ちょっと質問したのです。

もちろん、お返事は気が向いたときでいいので・・・

という書き方をしたのです。






そのブロガーさんは、読者様の疑問や質問、

そしてコメントにも丁寧にお返事していた方だったので、

私も勝手にお返事を期待しちゃったんですね。

そして、「返事あったかな~」、なーんて、

何回かコメント欄を開いてみたりしていました。







「あ、まだお返事書いていないのねん♪」なんて、

翌日また訪問してみましたら、

私のコメントだけが削除されていて、


他の方へのお返事はちゃんと

書かれていたんです(T∀T)ハハハ・・・

そう、ほんのちょっぴり悲しかっただけなんです。







「気が向いたら」なんて、書いたので、

そのブロガーさんは気が向かなかったわけで、

そして、ブログは自分の庭ですから削除する権利もあるわけで、

私がどうこういう権利は、まったくないのですが、

何でだろう???という気持ちにほんの1ミリ

沈んでしまったのでした(1ミリだけですけど)







みなさんも、ほんのちょっとした気がかりなこと

そして、ちょっとだけヘコときやがっかりするときって、

あると思うのですが、そんな時に、ちょっとしたことで、

すっきりする方法を扱いたいと思います。







それは、視点を変えてみる、

ということです。







視点を変えるというのは、生きていく上で

すっごく、すっごく大事なことだったりします。






コーチングの中でも、心理カウンセリングでも、

さらにはNLPでも視点を変えるというのは、

スキルの中ではかなり重要であり、

私たちの見方や、生き方も変わります。







視点を変えると、広く物事が見られるようになり、

楽に生きることもでき、人生の可能性が広がる

というくらい、重要なことです。







私たちの生活はネガティブな情報で満ちていて、

さらには、放っておけば、基本的になぜか

ネガティブな方向にもっていこうとする要素

タップリ持っています。

(生まれつきポジティブすぎる人もいますが^^;)







そのときに、視点を変えてみる

もう、これは一種の技術です。







つい、自分目線だけになりがちな傾向を、

他の人目線とさらには、客観的な位置

自分を置いてみることをお勧めいたします。







NLP(神経言語プログラミング)では、

その客観的な位置を、メタポジションというのですが、

特に私たちは、その客観的な目線に置くと

いろんなものが見えてきたり、または、

冷静に考えられるものです。







また、コーチングの技術の中では、

自分や自分の気持ちを客観的にみることを、

ディソシエート(dissociate)と言います。






また、その時必要なメッセージが降ってきたりもします







よくこんなことってありませんか?

熱く口論している二人を見ている自分って、

非常に冷静で、二人の意見もしっかり聞いていて、

さらには、二人がなかなか口論が納まらない場合、

二人が陥っている罠までしっかり見える





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口論している人は、

相手の立場になって考えることをしていないので、

自分の作り上げた脳内地図だけに頼って論じている。

二人が違った脳内地図について話しているので、

いつまでたっても話は平行線。







そんなときに、必要なのは、

相手目線と客観的な目線

自分という視点を違うところに置いてみる。







熱くなっているときにでも、

この位置に立ち、人の考えって

違うんだなー、と理解できるか否かでは、

随分人間関係が違うものです。







例えば、今回私がちょっとがっかりしたこのケースのバヤイ。

視点を変えてみてみました。そして、誰かが同じことで、

がっかりしている場合、どう励ますだろう?

とも考えてみました。







・「お返事は気が向いたときで・・・」と書いたので、

 気が向かなかったゆえ返事しなかった。




・私の質問の意味、または答えがわからなかった




・初コメは拒否しようと元来決めている。




・私のコメントの仕方が悪かった。




・私を霊視して驚異を感じた(^∀^;)←危ない奴に思われた。
 
 ↑あり得るかも・・・サイキックなお方ですから。




・間違って削除ボタンを押してしまった。







もし、自分の目線だけで、

「ファンです、って言っている読者のコメントを

削除するなんて、ひどいーー!カナシー」と、

やっぱり相手を敵の位置においてしまうことになります。







ゆえに、ちょっとだけ視点を変えるというのは、

自分も、そして相手に対しても平和的な見方が

できるので、いい方法ですね。






ちょっとだけ、なんでぇ~?と思いましたが、

視点を変えたら、全く気にならなくなります。

究極、無視されてもカンケーネー( ̄∀ ̄)

それくらい図太くならないとね。






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