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またまた業務連絡ですが、

お勉強会にご応募くださった方と、なかなか

ご連絡が取れない、と昨日記事にいたしましたところ、

ある読者様からメールがきまして、あちこちで最近、

アクセストラブルが多く発生している、

という情報をいただきました。







それで、お勉強会にご応募くださった方の中で、

未だに連絡がつかない方には、こちらから、別アドレスで

今一度詳細メールを遅らせていただくことにいたしました。

(お勉強会の場所と詳細、入金方法などの重要事項など含む)







また、同姓同名の方がお二人いらっしゃって、入金の確認ができました、

のご案内が出来ない方もいらっしゃいます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、その方には追ってご連絡させて

いただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。




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こんにちは。ワタナベです。

今日は、歩くとき特に背筋を伸ばすことを

意識してみました。もう、それだけで、

体の筋肉が痛いのね・・・(T∀T)

もっと鍛えなきゃ・・・







今日の記事は、試練についての記事です。

ま、若輩ものが試練の対処方法を胸を張って

語れるわけではありませんが、

何かのヒントになれば幸いです。







降りかかった逆境や試練、

そして、思いもしなかった辛い出来事。

私たちは、生きている限り、こうした

ありがたくない事柄に直面いたします。







読者様と交流するようになって、

メールなどで、実際にお会いして、または、

コーチングでスカイプなどでお話した方の中には、

問題解決の糸口さえもないくらい、大変な状況の中で、

生きている方がとても多いことを知ることができました。






解決は、もう、自分自身の物事の見方を変えるしかない

というのがわかっていても、一体どうやってその

見方を変えたらいいかもわからない人も多いです。







例に漏れず、私もきっと、

あまりにも辛い逆境に直面したら、

どうなるかはわからないと思います。





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そうした試練に対処するためのアドバイスが

載っている本はたくさんあって、

問題対処の切り口はみな違うくて、

どれが本当の答えとか解決方法とか言うのもなく、

結局は、自分の心の中にstyle="color:#FF6565;">ストーンと落ちた

問題解決方法を選び、それにより対処方法を学ぶ、

ということがいいのだと思います。







ちなみに、これは私個人がよかった方法は、

タイトルにあるとおり、不幸なことが起きたとき

いつも頭の中をよぎるのは、

何もないことが、幸福だったんだなー

と考えることです。







何もないことは、つまんない、とか

刺激がない、とか、楽しみごとがない、って

当たり前のように感じてしまうんですが、

痛いところがあったりすると、

普通の感覚が普通のことではなかった・・・

というのがわかります。







痛いところができて初めて、

痛くないことがどれだけありがたいことだったか・・・

痛い経験をしてはじめてわかったりします。

そうなると、時には、痛いことも辛いことも、

普段の何もない生活がいかに幸福だったか・・・







闇と光は、2つでバランスが取れている。

闇があるから光が引き立つわけで、

痛みがあるから、痛みのない状態が

本当に感謝のいわれである
ことがわかります。







これは、心の痛みも同じで、

辛い経験をした人は、人の心の痛みにも敏感になれて、

その辛い経験が誰かを救ったり、

人の心を軽くしたりすることに役立ったりもします。







そして、辛い事柄を身に受けているときには、

もう、ただただ流れに身を任せ、

「今」の瞬間、そう、「たった今」の瞬間だけを

生きることに集中していると、いつの間にか、

闇のトンネルから抜けでていた、

ということがよくあります。







また、別の視点から・・・

聖書の中に、パウロという人がいるんですが、

彼は、以前はキリスト教ではなくて、

別の信仰をもっていましたが、

キリスト教を支持するようになってから、

多くの苦難を経験することになりました。







彼は以前は、かなりの高等教育受け、

その時代ではエリートだったのですが、

その道を選んだがために、瀕死状態になるほどの、

迫害を何度も何度も受け、窮乏・困難・牢獄での生活、

労苦と眠れない夜、飢え、さらには、持病もあったようです。







それでも、パウロは、

「死にそうでありながら、見よ生きており、

悲しんでいるようで、常に喜んでおり、

貧しいようでいて、多くの人を富ませて、

何も持っていないようで、すべてのものを所有している」


と述べました。







今回のお勉強会で、扱うプログラムの中に、

見方が生き方全体を変える」という話をするのですが、

まさに、見方を変えれば、最悪な状況でも、

パウロのように考えることができる可能性はあるのです。






お金がなくても、それでも、一日3食は

食べることができていしますし、

服だって着ています。持病があっても、

それでも、それ以外の喜びも確かに感じているのです。







目が見えない人もいます。

それでも、目以外の器官の発達ゆえに、

健常者と何ら変わらない生活と喜びを得ています。






そう考えてみると、私たちは、

どうなっていても、幸せなのかもしれません。

明日どうなるかわからない命ですが、

日々与えられている幸せに感謝して、

精一杯生きていこうと思います。







今、大変な渦中にある方は、

早く心の平安が戻ってきますように。











↑今度、これ”お試し”行こうかと思います。
レビュー、楽しみにしてくださいね^^