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【コーチングをお申込みの方へ】
いよいよ来月からはじまりますね！
資料が届いた頃だと思いますので、
宿題が届くのを首を長くしてお待ちしております（＾＾）
またオリエンテーションの予定を組みたいので、
早めにご都合のいい第３希望までの予定をメールくださいませ。
メールを頂いた方から予定を組んでおります。
お申込み後、何度かメールを送っておりますが、
もしかして、迷惑メールボックスなどに入って
削除してしまった方もおいでかと思いますので、
その場合は、ご連絡お待ちしております。
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こんにちは。ワタナベです。
昨日は、無事福岡から戻りました。
４日間の福岡滞在となりましたが、
様々な気づきと出会いと教えと、
そして、謙虚な気持ちを持つことを新たさせられた、
そんな心の洗濯ができたかのような
日々を過ごさせていただきました。
今回の福岡から得られたものは、
これからの私の人生のミッションを果たす上で、
重要な存在になる方ばかりでした。
そして、自分のモデルになるようなそんな存在？
いや、そんな簡単な言葉では
言い表せないほどの多くの学びを得ました。
ま、その方々のことを熱く語りたいところですが、
これは、私の胸の奥底に秘めておき、
一人で深夜にチビチビと飲むブランデーのように、
ジックリ味わいたいと思います。
（わかりづらい表現ですみません＾＾；）
しかし、今回の福岡で出会った最後の方からの
学びを今日は記事にしてみなさんに
お分かちしたいと思います。
昨日は、飛行機の出発まで少し時間があったので、
方向音痴の私が一人観光してきました。
近くなのですが、安国寺というお寺です。
一休さんの京都の安国寺の姉妹寺院かな？
所在地：福岡市中央区天神3-14
入り口にあった”人生いろいろ”の言葉。
この、「人生いろいろ」という言葉を見ると、
島倉千代子さんの「人生いろいろ」という歌を思い出します。
あれ、まるで私の人生を歌っているかのような歌詞で、
一時期、私の十八番でした。
上記の文章、じっくり考えてみました。
”心”って何か？って聞かれたときに、
すんなり答えられる人ってあまりいないと思いますが、
これもまた主観の部分が大きかったり、
どちらかというと”心”って概念だったり・・・
私も即答はできないのですが、
心は、思考ともまた違い、しかし思考とも連結していて
さらには、感情にも支配されていて、人の内なる部分で
自分を守っているものでもあり、攻撃したりもあり・・・
心は動機の座でもあるので、
私たちのすべてを統括しているようなもの。
人間にとっての根幹の部分であると私は思います。
場所は、人によってどこにあるか違うかと思うのですが、
私は昔は、胸の中央に心がありましたが、
今は、みぞおちの辺りに心が移動しております。
（…って、心に場所があるかどうかもわかりませんが）
ということで、この文章。
心が変わらないことには、
どんなことも変わらない。
人が成長したいときに、用いるべき部分は
”心”なのかな～・・・とボンヤリ思ったのでした。
さて、私は超ラッキーなことに午前11時くらいに
訪問したのですが、この安国寺では毎日11時に
鐘をならすようです。
和尚さんが鐘をついていたのですが、
見学してもいいかどうか尋ねましたら、
「ついてみますか？」とお声を掛けてくださいました。
和尚さんが突くのを聞いているのと、
自分でついたときの音が違って聞こえましたが、
生まれてはじめての感覚になりました。
体全体の毛穴という毛穴が、バッ！と開く感じ。
（実際には毛穴は閉じて鳥肌状態なはず・・・）
そして、空気を伝ってくるその音波が私の頭のてっぺんから
足のつま先までその音はバイブレーションとなって
私を包んだのです（適切な言葉で説明できません）
包まれただけでなく、体の内部にその音が入り込み、
細胞一つ一つが揺さぶられる感じ。
こちらの和尚さんは、
実はこのお寺に来てまだ半年だそうです。
お寺さんって、転勤あるんですね（＾＾；）
そこでいい話、たくさん聞くことができました。
お寺に仕えておられるので、
当然私は和尚さんが禅の道を歩んでいる
お方だとばかり思っていました。
ところが、お話を聞いてみると、
宗教的な話ではあるのですが、
私が考えていた宗教に対しての考え方と、
とても似ていたので、ホントビックリ致しました。
和尚さんのお名前は、
余語和之さん（よごかずよし）とおっしゃいます。
余語さんは、ある時に神様を見たそうです。
それから悟りの道を歩まれたようですが、
すべての宗教で教えている戒律だったり律法だったり、
はたまた、仏教でも、キリスト教でもマホメットでも
結局、大元の神は同じ。いろいろな形で人間に伝わっているけど、
教えの言葉は違っていても、内容も多少は変わっていても、
基本的な精神は同じで、人間がより良く生きるための
指針のようなもの・・・と、おっしゃっていました。
”正しい”って何なのか？
余語さんは、「よいことが続くこと」それが本当の
”正しい”という意味。と教えてくださいました。
私たち人間はすぐに、
何かをジャッジする癖があります。
これは、よいこと。これは悪いこと。
もちろん、道徳的には善悪の基準はあるものの、
しかし、突き詰めて行ったときにたどり着くところは、
”無”であること。つまり、何もない。
ジャッジする必要もなく、白か黒か決めることもなく、
ただただ、その瞬間を生き抜くこと・・・
そんなような気がしました。
だんだん難しい部分に入っていきそうなので
ここら辺でやめときます。
私が書くとかなり胡散臭くなるので、
この辺でやめときます（￣∀￣；）
余語さんは、そろそろ、そうした自分の中で
まとめ続けてきたことを人々に話したいと
おっしゃっていました。
本も書きたいとおっしゃっていました。
是非、福岡に行ったときは、安国寺に
立ち寄ってみてください。余語さんから
素敵なお話をいただけると思いますよ。
行くときは、午前11時に狙って行ってみてください。
鐘突かせてもらえるかも。そして、もしよかったら、
「ワタナベから話を聞いて余語さんに会いにきました」って
一言、言ってもらえるとうれしいです。
いろんな方との出会いがあって、それが繋がっていって…
今回の福岡での様々な方との出会いは、
私の心を満たすべく、本当に幸せを感じました。
今日お会いした余語さん、こんな広い世の中で、
似たような宗教心を持つ人に出会った不思議・・・
最近、こうした人々との出会いに、
あまりにも満たされ、そしてその人々から来る
共通の受け取ったメッセージは・・・
「謙虚さ」でした。
これは、目立ってダメとか、
お金を追い求めてダメとかではなく、
それによって自分のエゴを満たしているかどうか？
ということ。得られているもの、例えば目立つことや
賞賛を浴びて気持ちよくなることなど・・・
自分が気持ちよくなって、高慢になって、
世の中から消えていく人は五万といる。
消えていく人と残る人の違い、
それは、普通の人でもわかるもの。
吹けば飛ぶようなホコリのような
上っ面の部分ではなくて、磨くべき部分。
今、私の頭の中に浮かんだ３つのシン。
芯と真と心
人間のこの部分をこれからも磨いていきたいと
強く思えるような福岡の旅でした。
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近くなのですが、安国寺というお寺です。
一休さんの京都の安国寺の姉妹寺院かな？
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この、「人生いろいろ」という言葉を見ると、
島倉千代子さんの「人生いろいろ」という歌を思い出します。
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これもまた主観の部分が大きかったり、
どちらかというと”心”って概念だったり・・・
私も即答はできないのですが、
心は、思考ともまた違い、しかし思考とも連結していて
さらには、感情にも支配されていて、人の内なる部分で
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和尚さんのお名前は、
余語和之さん（よごかずよし）とおっしゃいます。
余語さんは、ある時に神様を見たそうです。
それから悟りの道を歩まれたようですが、
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はたまた、仏教でも、キリスト教でもマホメットでも
結局、大元の神は同じ。いろいろな形で人間に伝わっているけど、
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一言、言ってもらえるとうれしいです。
いろんな方との出会いがあって、それが繋がっていって…
今回の福岡での様々な方との出会いは、
私の心を満たすべく、本当に幸せを感じました。
今日お会いした余語さん、こんな広い世の中で、
似たような宗教心を持つ人に出会った不思議・・・
最近、こうした人々との出会いに、
あまりにも満たされ、そしてその人々から来る
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