実家の近くのあぜ道にある水仙が元気に咲いていました。
今日の記事は、ちょっと長いです・・・
”思考の現実化”が瞬時に起きることが、よくあります。
以前は、「ビールにはハムが合うよな～」って思った途端、
インターフォンがなり、まさに「地ビールと高級ハム＆ウィンナー」が
送られてきたり、運転中、ふと思い出した元彼が、あり得ない場所を
ありえない時間に歩道を歩いているのを発見したり･･･
そういうことは、皆さんも偶然と片付けていない限り、
結構あるはずです。宇宙はそういう仕組みだから。
で、今回もちょうど潜在意識でひらめいたことが現実を引き寄せた、
という経験がありましたので、記事にしようと思います。
私は、幸せのハードルが結構低いタイプで、日常生活のありとあらゆる瞬間に
至福を感じます。その中の一つとして、珈琲をドリップしている瞬間や、
自分のお気に入りのカップで珈琲の香ばしい香を嗅ぎながら珈琲を飲んでいる時、
そんな瞬間に幸せを感じます。
先週のことです。昼寝しようと思ってベットにもぐりこみ、
頭の中で、被災地の人々に香りのいい、本物のコーヒーを
飲んで欲しいな・・・と頭の中でフトよぎったんですよね。
以前、オフィスコーヒーの会社にいたこともあったので、そこを頼もうか？とか、
いや待てよ。ハッキリいってオフィスコーヒーはあまりおいしくないから（ｺﾞﾒﾝ）
できるなら焙煎したてのおいしい豆でドリップしたてのコーヒー飲んで欲しいな、
･･･って妄想しながらそのままグースカ昼寝。
よだれ垂らしながら昼寝から目覚めた時、インターフォンがなる。
出てみたら宅配の兄ちゃんでした。兄ちゃんから袋を渡された瞬間、
「これ！珈琲だ！！！」って分かりました。霊感ではありません。
ワタクシ、鼻がキクのです（￣∀￣；）
送られてきたものは、コーヒー豆専門店の焙煎したての高級お豆。
しかもね、ワタナベ家では飲みきれない５袋も送られてきたのでした。
奈良でまつ毛エクステやっているmihoさんからの贈り物だったんですが、
彼女は被災地にいる私においしい珈琲飲んで欲しいと思って、
珈琲の頑固ジジイ（←mihoさんがおっしゃっていました＾＾；ﾌﾞﾊﾊﾊ）のところにいって、
買ってくれたわけですが、3袋じゃなんとなく足りない！と思って5袋も送ってくれたのです。
この時、mihoさんの潜在意識では、この珈琲は避難所の人々に
飲んでもらう珈琲であることがわかっていたのでしょうね。
顕在意識（意識的な部分）では、「ワタナベさんに飲んで欲しいわぁ～」
みたいな感じだと思うのですが。深いところでは私たちは意志の疎通をしてたかもです。
mihoさんのブログを読んでみたら、特ダネで被災者の人たちに
コーヒーを淹（い）れてあげたら、被災者さんたちがすっごい喜んでいた、
というのをやっていたそうです。ホント、これってあると思います。
そこでは珈琲を飲んで「生きててよかった･･･」といっていたそうです。
さらに、お豆をもっと買わなきゃならなかったんですが、
この時期自家焙煎のお豆を売っているところって、どこかあるのかな？
と考えていたら、金曜日のこと、友人からメールがあり
「ワタナベさんに、自家焙煎のお豆が売っているお店でご馳走したいんだけど」
って急に申し出があったのです。
つーか、これが引き寄せの法則っちゅーもんですわ。
どんどん思考が現実化するのです。
で、そこで友人においしい珈琲をご馳走になり、
そして、避難所生活している方々へのお豆を購入することも出来たのです。
そして、さらにさらに！家に帰ってみると、別の友人からまた珈琲のお豆が届いておりました。
なので、全部でお豆は２キロ以上になり、お豆の準備は万全です。
もちろん、勝手に避難所にコーヒー持って行ってできることではないんですよ。
災害本部に連絡して、そして避難所の責任者の了承を得なければなりません。
で、すぐに実家の地区にある災害本部に連絡してＯＫをいただきましたので、
避難所二箇所に行ってみました。
今回準備したもの。お豆2.5キロくらい。ミネラルウォーター2リットル×18本
耐熱カップ600個、マドラー300本、クリーム200個、お砂糖、フィルター、
その他いろいろ買い込んできました。
最初の場所に行ってみて、ビックリ。
そこには、小中学と一緒だった同級生（女性）に会いました。
そこの場所の職員で、私たちは再会しました。高校の時以来だから
30年ぶりくらいになるのかな？それでも、すぐ私は分かりました。
いろいろと避難所生活について聞くことができました。
物資を送りたいと思っている人もいらっしゃるかと思うのですが、
やはり、こういうところでは公平さが一番必要のようです。
200人いたら、200人すべての人にその物が届かないと、
そこにいる人たちは、フラストレーションが溜まるようです。
女性に差し上げるなら、すべての女性に。男性にあげるなら、
そこにいる男性にすべて回るようにです。なので送りたいと思った方は、
避難所の人数を聞いて送るといいかもしれませんね。
さて、廊下で珈琲を淹れました。
みなさん、大変喜んでくださいました。
香りが、アロマテラピー効果になるのでしょう。
列に並ぶ時間もかなりだったはずなのに、そこで皆さんが
香りを楽しんでいらっしゃったようです。写真は淹れるのが忙しくて撮れませんでした。
しかし、大人たちがいなくなった後、子供たちがもう絡んでくるんですわ。
モッテモテですわーーー！ワタクシ。昔から男にモテなくても子供と年寄りは
寄ってきましたから。あと、動物ね（＾＾）
「ボクも写真撮りたい。」
「次はボクだってばー。」
「やめろ！落とすだろー」
「離せー」
ワタナベ：「うっせーっ！」･･･みたいな感じ（＾∀＾；）
※注 私は子供がいませんが、子供が超好きです。時間限定３時間まで（笑）
彼らの元気さにどれだけ救われたか・・・
この子達の将来のためにも、今の大人！がんばらねば！
彼らに、ちゃんとした地球残したいですもんね。
さて、もう一つの避難所はこちら。
さっきのところとは、うって変わってこちらは、大変そうでした。
かなりご年齢がいってらっしゃるご老人が、廊下で寝泊りしています。
そして、みなさん、かなり疲れていらっしゃる。ホント、心も体も限界なのでしょう。
ある女性は、いびきがひどい人がいて全然眠れない。それに加えて、
怒りの気持ちがこみ上げてきますから、当然免疫が下がっています。
早く、仮設住宅がたくさん建って、多くの人々が安心して眠れる環境を提供してほしいです。
さて、こちらでもある出会いがありました。
ちょうど仙台の宮城野区福住町にある「菅原動物病院」の先生が、
アニマルテラピーのために、小動物やワンコ、ニャンコを連れて、
ふれあい広場と題して、子供たちに安らぎを提供されていました。
菅原動物病院
先生ご自身も被災者ですが、震災以来は午前中だけの診療にして、
午後から毎日、あっちこっち避難所めぐりをしていらっしゃいます。
毎日ですからね。そうそうできることじゃありません。
そして、先生の名刺には、「発災時には人も動物も一緒に避難」という
コンセプトが書かれていました。もう、その言葉を見ただけで涙です。
実は、私は今回の震災で、いろんなメンタル的なことについて書き続けてきましたが、
実は一つだけ、胸がつんざくような気持ちになることとして、ペットのことがあったのです。
ブログではかけませんでした。ペットのことは。
福島の避難勧告されている場所では、家畜やペットが置き去りにされたままであること、
そして、今回の津波で一緒に流されてしまったペットや、また飼い主から
はぐれてしまったペットたち･･･もう考えるだけで、
胸がぐちゃぐちゃになる気持ちになっていました。
しかし、菅原先生をはじめ、多くのボランティアの方々が活動してくださっています。
上記の写真のお二方は、公益社団法人日本愛玩動物協会宮城県支部の方です。
お二人に、「ブログにお載せしても大丈夫ですか？」とお聞きしたら、
菅原先生が、「大丈夫ですよ。載せてもパソコンは壊れないと思いますよ」って（笑）
彼女たちは、こうして各地をボランティアで回っているだけではなく、
実際に、福島県の避難勧告が出ているような浪江町などに出向いて、
ペットのお世話をしてくださっています。つまり放射能浴びながら、
命を削りながら、ペットのお世話をしてくださっています。
で、私がブログをやっているといいましたら、被災者の方でペットを
飼っている方がいたらみなさんに伝えてくれ、とことずかってきました。
・同行避難でお困りの方
・餌が足りない方
・その他、何かペットのことで困っている方
「ドックフード、キャットフード、ペットシーツ猫砂など
同行避難を続けるために必要な物をお届けに参ります」とのこと。
連絡先は、電話0224-22-7127 携帯090-9362-6487
公益社団法人日本愛玩動物協会宮城県支部 小野さんまでご連絡を。
もし、被災者の方でペットについてお困りな方がいらっしゃいましたら、
または、誰かそのような方がいたら、上記の情報を教えてあげてくださいませ。
こちらの団体は、ちゃんとした組織で、環境省管緊急災害時動物救援本部の
構成団体の一つなので安心してご連絡していただいても大丈夫です。
菅原先生は、ホント明るくって人に元気を与えられる方でした。
こちらの避難所、ちょっと元気がなかったのですが、
先生がロビーに入ってきた途端、周りの人々も明るくなるのがわかるんですよ。
また、先生にはお会いできる予感がします。
あ、みなさんにお願いが一つあります。
この記事を読んで「私もお豆送りたーい」って思われるかもしれませんが、
それは、本当にごめんなさい。ご遠慮させてくださいませ。
私は組織してやるのが超苦手でございます。
本当は私が皆様にお声掛けして、物品を届けるパイプ役ができたらいいのですが、
現在のところ、個人的にやりたいと思っています。
経費的には、もちろんお豆が結構高いのでかかりますが、
それでも個人的にやっていくスタンスは今後も変わらないと思います。
と言っても、セミナーが始まれば、その時間が取れるかどうかも
わからない状態です。あとはお金での参加、と言うことになることでしょう。
しかし、もし、継続的に何かこの活動に協力したい、というお気持ちがある方は、
６月から再募集する音声プログラムに参加してみてくださいませ。
自己を啓発する音声を聞きながら、月にたったの￥500でこの活動の
一部に参加することができます。
この音声での収入の一部は、毎月の継続的な寄付やこうした珈琲の提供、
ユニセフ、プランジャパンなどのマンスリーサポートにあてさせていただいております。
また、直接被災地ブロガー振り込みが流行っているみたいですが、
私のところには振り込まないでください。私が使っちゃうからーん（￣∀￣；）
ということで、次はいついけるか分かりません。全く未定。
引越しが近づいていますので、体力も温存せねば！ってとこです。
思考の現実化は、宇宙がＧＯサインだったり、自分の中でピン！ときたものは、
ホント早いです。そして、それは思わぬ展開にもなったりします。
コツが分かれば、どんどん思考の現実化、引き寄せは日常に生じますので、
どうぞそういうことにも敏感になってみてくださいませ。
菅原先生が、私たちにもわたあめくださいました。
子供のように、口の周りベッタベタにしていただきました！
本日からの月曜日も感謝の気持ちで毎日を過ごせますように。
エスティーナソニック超音波美顔器
今日の記事は、ちょっと長いです・・・
”思考の現実化”が瞬時に起きることが、よくあります。
以前は、「ビールにはハムが合うよな～」って思った途端、
インターフォンがなり、まさに「地ビールと高級ハム＆ウィンナー」が
送られてきたり、運転中、ふと思い出した元彼が、あり得ない場所を
ありえない時間に歩道を歩いているのを発見したり･･･
そういうことは、皆さんも偶然と片付けていない限り、
結構あるはずです。宇宙はそういう仕組みだから。
で、今回もちょうど潜在意識でひらめいたことが現実を引き寄せた、
という経験がありましたので、記事にしようと思います。
私は、幸せのハードルが結構低いタイプで、日常生活のありとあらゆる瞬間に
至福を感じます。その中の一つとして、珈琲をドリップしている瞬間や、
自分のお気に入りのカップで珈琲の香ばしい香を嗅ぎながら珈琲を飲んでいる時、
そんな瞬間に幸せを感じます。
先週のことです。昼寝しようと思ってベットにもぐりこみ、
頭の中で、被災地の人々に香りのいい、本物のコーヒーを
飲んで欲しいな・・・と頭の中でフトよぎったんですよね。
以前、オフィスコーヒーの会社にいたこともあったので、そこを頼もうか？とか、
いや待てよ。ハッキリいってオフィスコーヒーはあまりおいしくないから（ｺﾞﾒﾝ）
できるなら焙煎したてのおいしい豆でドリップしたてのコーヒー飲んで欲しいな、
･･･って妄想しながらそのままグースカ昼寝。
よだれ垂らしながら昼寝から目覚めた時、インターフォンがなる。
出てみたら宅配の兄ちゃんでした。兄ちゃんから袋を渡された瞬間、
「これ！珈琲だ！！！」って分かりました。霊感ではありません。
ワタクシ、鼻がキクのです（￣∀￣；）
送られてきたものは、コーヒー豆専門店の焙煎したての高級お豆。
しかもね、ワタナベ家では飲みきれない５袋も送られてきたのでした。
奈良でまつ毛エクステやっているmihoさんからの贈り物だったんですが、
彼女は被災地にいる私においしい珈琲飲んで欲しいと思って、
珈琲の頑固ジジイ（←mihoさんがおっしゃっていました＾＾；ﾌﾞﾊﾊﾊ）のところにいって、
買ってくれたわけですが、3袋じゃなんとなく足りない！と思って5袋も送ってくれたのです。
この時、mihoさんの潜在意識では、この珈琲は避難所の人々に
飲んでもらう珈琲であることがわかっていたのでしょうね。
顕在意識（意識的な部分）では、「ワタナベさんに飲んで欲しいわぁ～」
みたいな感じだと思うのですが。深いところでは私たちは意志の疎通をしてたかもです。
mihoさんのブログを読んでみたら、特ダネで被災者の人たちに
コーヒーを淹（い）れてあげたら、被災者さんたちがすっごい喜んでいた、
というのをやっていたそうです。ホント、これってあると思います。
そこでは珈琲を飲んで「生きててよかった･･･」といっていたそうです。
さらに、お豆をもっと買わなきゃならなかったんですが、
この時期自家焙煎のお豆を売っているところって、どこかあるのかな？
と考えていたら、金曜日のこと、友人からメールがあり
「ワタナベさんに、自家焙煎のお豆が売っているお店でご馳走したいんだけど」
って急に申し出があったのです。
つーか、これが引き寄せの法則っちゅーもんですわ。
どんどん思考が現実化するのです。
で、そこで友人においしい珈琲をご馳走になり、
そして、避難所生活している方々へのお豆を購入することも出来たのです。
そして、さらにさらに！家に帰ってみると、別の友人からまた珈琲のお豆が届いておりました。
なので、全部でお豆は２キロ以上になり、お豆の準備は万全です。
もちろん、勝手に避難所にコーヒー持って行ってできることではないんですよ。
災害本部に連絡して、そして避難所の責任者の了承を得なければなりません。
で、すぐに実家の地区にある災害本部に連絡してＯＫをいただきましたので、
避難所二箇所に行ってみました。
今回準備したもの。お豆2.5キロくらい。ミネラルウォーター2リットル×18本
耐熱カップ600個、マドラー300本、クリーム200個、お砂糖、フィルター、
その他いろいろ買い込んできました。
最初の場所に行ってみて、ビックリ。
そこには、小中学と一緒だった同級生（女性）に会いました。
そこの場所の職員で、私たちは再会しました。高校の時以来だから
30年ぶりくらいになるのかな？それでも、すぐ私は分かりました。
いろいろと避難所生活について聞くことができました。
物資を送りたいと思っている人もいらっしゃるかと思うのですが、
やはり、こういうところでは公平さが一番必要のようです。
200人いたら、200人すべての人にその物が届かないと、
そこにいる人たちは、フラストレーションが溜まるようです。
女性に差し上げるなら、すべての女性に。男性にあげるなら、
そこにいる男性にすべて回るようにです。なので送りたいと思った方は、
避難所の人数を聞いて送るといいかもしれませんね。
さて、廊下で珈琲を淹れました。
みなさん、大変喜んでくださいました。
香りが、アロマテラピー効果になるのでしょう。
列に並ぶ時間もかなりだったはずなのに、そこで皆さんが
香りを楽しんでいらっしゃったようです。写真は淹れるのが忙しくて撮れませんでした。
しかし、大人たちがいなくなった後、子供たちがもう絡んでくるんですわ。
モッテモテですわーーー！ワタクシ。昔から男にモテなくても子供と年寄りは
寄ってきましたから。あと、動物ね（＾＾）
「ボクも写真撮りたい。」
「次はボクだってばー。」
「やめろ！落とすだろー」
「離せー」
ワタナベ：「うっせーっ！」･･･みたいな感じ（＾∀＾；）
※注 私は子供がいませんが、子供が超好きです。時間限定３時間まで（笑）
彼らの元気さにどれだけ救われたか・・・
この子達の将来のためにも、今の大人！がんばらねば！
彼らに、ちゃんとした地球残したいですもんね。
さて、もう一つの避難所はこちら。
さっきのところとは、うって変わってこちらは、大変そうでした。
かなりご年齢がいってらっしゃるご老人が、廊下で寝泊りしています。
そして、みなさん、かなり疲れていらっしゃる。ホント、心も体も限界なのでしょう。
ある女性は、いびきがひどい人がいて全然眠れない。それに加えて、
怒りの気持ちがこみ上げてきますから、当然免疫が下がっています。
早く、仮設住宅がたくさん建って、多くの人々が安心して眠れる環境を提供してほしいです。
さて、こちらでもある出会いがありました。
ちょうど仙台の宮城野区福住町にある「菅原動物病院」の先生が、
アニマルテラピーのために、小動物やワンコ、ニャンコを連れて、
ふれあい広場と題して、子供たちに安らぎを提供されていました。
菅原動物病院
先生ご自身も被災者ですが、震災以来は午前中だけの診療にして、
午後から毎日、あっちこっち避難所めぐりをしていらっしゃいます。
毎日ですからね。そうそうできることじゃありません。
そして、先生の名刺には、「発災時には人も動物も一緒に避難」という
コンセプトが書かれていました。もう、その言葉を見ただけで涙です。
実は、私は今回の震災で、いろんなメンタル的なことについて書き続けてきましたが、
実は一つだけ、胸がつんざくような気持ちになることとして、ペットのことがあったのです。
ブログではかけませんでした。ペットのことは。
福島の避難勧告されている場所では、家畜やペットが置き去りにされたままであること、
そして、今回の津波で一緒に流されてしまったペットや、また飼い主から
はぐれてしまったペットたち･･･もう考えるだけで、
胸がぐちゃぐちゃになる気持ちになっていました。
しかし、菅原先生をはじめ、多くのボランティアの方々が活動してくださっています。
上記の写真のお二方は、公益社団法人日本愛玩動物協会宮城県支部の方です。
お二人に、「ブログにお載せしても大丈夫ですか？」とお聞きしたら、
菅原先生が、「大丈夫ですよ。載せてもパソコンは壊れないと思いますよ」って（笑）
彼女たちは、こうして各地をボランティアで回っているだけではなく、
実際に、福島県の避難勧告が出ているような浪江町などに出向いて、
ペットのお世話をしてくださっています。つまり放射能浴びながら、
命を削りながら、ペットのお世話をしてくださっています。
で、私がブログをやっているといいましたら、被災者の方でペットを
飼っている方がいたらみなさんに伝えてくれ、とことずかってきました。
・同行避難でお困りの方
・餌が足りない方
・その他、何かペットのことで困っている方
「ドックフード、キャットフード、ペットシーツ猫砂など
同行避難を続けるために必要な物をお届けに参ります」とのこと。
連絡先は、電話0224-22-7127 携帯090-9362-6487
公益社団法人日本愛玩動物協会宮城県支部 小野さんまでご連絡を。
もし、被災者の方でペットについてお困りな方がいらっしゃいましたら、
または、誰かそのような方がいたら、上記の情報を教えてあげてくださいませ。
こちらの団体は、ちゃんとした組織で、環境省管緊急災害時動物救援本部の
構成団体の一つなので安心してご連絡していただいても大丈夫です。
菅原先生は、ホント明るくって人に元気を与えられる方でした。
こちらの避難所、ちょっと元気がなかったのですが、
先生がロビーに入ってきた途端、周りの人々も明るくなるのがわかるんですよ。
また、先生にはお会いできる予感がします。
あ、みなさんにお願いが一つあります。
この記事を読んで「私もお豆送りたーい」って思われるかもしれませんが、
それは、本当にごめんなさい。ご遠慮させてくださいませ。
私は組織してやるのが超苦手でございます。
本当は私が皆様にお声掛けして、物品を届けるパイプ役ができたらいいのですが、
現在のところ、個人的にやりたいと思っています。
経費的には、もちろんお豆が結構高いのでかかりますが、
それでも個人的にやっていくスタンスは今後も変わらないと思います。
と言っても、セミナーが始まれば、その時間が取れるかどうかも
わからない状態です。あとはお金での参加、と言うことになることでしょう。
しかし、もし、継続的に何かこの活動に協力したい、というお気持ちがある方は、
６月から再募集する音声プログラムに参加してみてくださいませ。
自己を啓発する音声を聞きながら、月にたったの￥500でこの活動の
一部に参加することができます。
この音声での収入の一部は、毎月の継続的な寄付やこうした珈琲の提供、
ユニセフ、プランジャパンなどのマンスリーサポートにあてさせていただいております。
また、直接被災地ブロガー振り込みが流行っているみたいですが、
私のところには振り込まないでください。私が使っちゃうからーん（￣∀￣；）
ということで、次はいついけるか分かりません。全く未定。
引越しが近づいていますので、体力も温存せねば！ってとこです。
思考の現実化は、宇宙がＧＯサインだったり、自分の中でピン！ときたものは、
ホント早いです。そして、それは思わぬ展開にもなったりします。
コツが分かれば、どんどん思考の現実化、引き寄せは日常に生じますので、
どうぞそういうことにも敏感になってみてくださいませ。
菅原先生が、私たちにもわたあめくださいました。
子供のように、口の周りベッタベタにしていただきました！
本日からの月曜日も感謝の気持ちで毎日を過ごせますように。
エスティーナソニック超音波美顔器